長男が脚のスネをマッサージしてくれと頼んできた。

久しぶりでした、長男が「脚のスネ、マッサージしてくれない?」と頼んできたのは。小学生の頃、サッカーの練習で疲れがたまると、スネをマッサージしてあげていました。子供ながらにかなり気持ち良いらしく、マッサージ中にそのまま寝てしまうことがしばしばありました。中学に入学してから、そのリクエストは全くなってしましました。親子のスキンシップが1つ無くなってしまったと残念に思っていたのです。小学生時代には、マッサージでスキンシップを取りながら、サッカーの話しなどをするのがとても楽しいコミュニケーションだったので、最近無いのがとても淋しい思いでした。

思春期なのか、中学に入ってからはコミュニケーションも減り、体を障ることすら拒むことが多くて、どう接したら良いのか分からないことが多くなっていました。それが、今日何故だか理由は聞いてませんが、「脚のスネ、マッサージしてくれない?」と頼んできたのです。それも、寝室のベッドの上でやって欲しいとのことで、子供が小学生の頃を思い出しながら、「最近どうなのよ?」的なコミュニケーションも取りつつやってあげることが出来ました。

本当に些細な日常の一駒ではありますが、とても嬉しい日になったのは間違いありません。


カテゴリー: ライフスタイル | 投稿者myrilu 09:01 | コメントをどうぞ

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