テニス日和！ でしたが、本日はレッスンを休んでプロテニス協会のセミナーに参加。 会場は、前回と同じく事務局のある御殿山トラストタワーの事務局会議室。
今回のテーマは、“起業”
講師は安川氏。
実は、彼とは２５年来のお付き合い。
当時、彼はスクールを運営、僕はその会場で行われていたトーナメントに参加・・・が初めての出会いだったかな。
そこから何度か飲む機会もあり、お互いプロ協に入会。
先輩から仕事のお誘いを頂き、話を聞く食事会にたまたま安川君を誘い、僕は断ったのですが、安川君が代わりに？入社(^^)
そこで彼は手腕を発揮し、大手インドアスクールの支配人まで上り詰めました。
その後独立し、今はテニススクールをメインとしたコンサルティング会社を運営しています。
起業のきっかけから、収め方、現在の事業・活動内容、そこから学んだこと、スクールビジネスについて、等々、３時間に渡っての充実した講義でした。
個人事業主と会社化とのメリット、デメリット、また分岐点などの話、合同会社設立について等も興味深く聞くことが出来ました。
スクールとして、コーチ研修の大切さ、レッスンの一貫性を痛感。
ヤマハ時は、８年間、１期に１度の全体研修、年に１度の研修合宿で徹底的に指導の基礎を叩き込まれました。
今も礎になっています。
今回のこうした勉強会は、テニス界一筋の人間には “一般社会” から離れてしまっているのを再確認。
たまにこうした講義を聞くのは、講義の内容だけでなく、いろいろな観点から勉強になります。
安川氏とは、数年前、オンコートセミナーの後二人で飲んでから数年ぶりの再会。
内容にも興味はありましたが、彼の講義なのもあったので参加でした。
実は、今日も終了後飲めるようだったのですが、僕が車で行ったため実現せず。
迷ったんですけどね・・・。
“近いうちに飲みましょう” と別れましたが、社交辞令にするかしないかは僕次第だな。
起業の際はいつでも相談に乗ってくれるようなのだし、いろいろと話も面白いので、近々飲もうと思います。
朝。 綺麗に出来たので思わずパチリ。
夜はお買い得だったので、カレイの煮つけ
卵が美味しいぃ。
某メルマガより。
「試合終了後の親に送ってもらう車の中」
これはあるアンケートで圧倒的に多かった答えです。
そのアンケート内容は、大学生アスリートを対象に、
「子供の頃にあったスポーツにまつわる最悪の思い出」という調査です。
その理由は、まだ汗も乾いてないうちに、親が試合ないようについて
あーだこーだ言うからではないかと言われています。
試合直後の子供にとって、勝ち負けは関係なく、
自分のプレーやコーチの采配などについてグダグダ言われるのが嫌なのです。
観客でもコーチでもなく、「親はただの親であってほしい」というのが
子供の願いだそうです。
・・・常日頃、僕が思っていることを見事に表現してくれていて激しく同意。
“僕自身” 、嫌だもんなぁ・・・
終わった後に・・・
反省してるのに・・・
いろいろ言われるのは。
自分の “感情” を押し付けないようにしたいものです。
