H.コンティネン/H.ワトソン vs I.ドディグ/L.チャン

ウインブルドン ミックスダブルス3回戦 

I.ドディグ/L.チャン 6-2 7-6 H.コンティネン/H.ワトソン

全仏を制したドディグ/チャン組と、過去2年ウインブルドンのミックスダブルスで決勝に進出しているコンティネン/ワトソン組の対戦という、ミックスダブルス的には注目のカードでした。ワトソンは地元イギリスの選手なので、コンティネン/ワトソンの方が応援されていました。

第1セットはドディグ/チャン組のリターンが非常に良く、いきなり2ブレークアップして勝負あり、という感じでした。

第2セットに入るとコンティネン/ワトソンの2ndサーブのポイント獲得率が上がってきて、サービスキープ合戦となりました。ただ、デュースサイドでリターンをするコンティネンのファーストポイントでのリターンの返球率があまり良くなかった気がします。結果的にコンティネン/ワトソンは15-0のビハインドからリターンゲームをプレーすることが多くなってしまいました。

勝ち上がったドディグ/チャンは、メクティッチ/チャン組とビーナス/スレボトニク組の勝者と対戦します。もしメクティッチ/チャン組が勝ち上がった場合は、ラティーシャ・チャン(チャン・ユンジャン)、チャン・ハオチンの姉妹対決が実現します。

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カテゴリー: テレビ観戦 | 投稿者ステイバックダブルス 11:57 | コメントをどうぞ

マレー/ソアレスに大チャンス到来 

全然試合が見られていないのですが、ウインブルドンの男子ダブルスは相当波乱が続いていますね。16強に残ったペアの内、9ペアがノーシードです。しかも第1シードのマラック/パビッチ、第2シードのクボト/メロ、第3シードのコンティネン/ピアース、第4シードのエルベール/マウが既に敗退しています(ひとつ前の記事で上げた優勝予想は完全に外れてしまいました)。

残ったシード勢で一番順位が高いのが第5シードのマレー/ソアレスです。シード順が上なら絶対勝てるわけではもちろんないですが、チャンスが広がったのは間違いありません。悲願のウインブルドン制覇にむけてジェイミー・マレーには頑張って欲しいところです。

 

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カテゴリー: 大会 | 投稿者ステイバックダブルス 02:24 | コメントをどうぞ

2018年ウィンブルドン 男子ダブルス予想

ウィンブルドンの男子ダブルスのドローが発表されました。

優勝候補の筆頭はやはりマラック/パビッチでしょう。今シーズンの安定感は抜群ですし、昨年は準優勝して芝でも強いことは証明済みですから期待大です。ドローも割とクレーコーターのペアが多く、順当に行けば準々決勝で当たるマレー/ソアレスまでそれほど手強い相手はいない印象のドローです。

そのマレー/ソアレスは前哨戦のフィーバーツリーチャンピオンシップでマラック/パビッチに勝っています。ジェイミー・マレーはミックスダブルスの優勝はありますが、まだ男子ダブルスの優勝はないので、そろそろ勝たせてあげたいです。

第4シードのエルベール/マウは、前哨戦ではヒューイット/キリオスに初戦で敗れています。全仏で悲願の優勝を成し遂げたあとに、既にタイトルを持っているグランドスラムなので、どこまで本人達にハングリーさがあるかということになりそうですが、全仏のプレーを見る限りはここでまた優勝しても不思議はないペアでしょう。ただ、トップハーフの上半分に比べるとやや速いサーフェスに強いペアが多い印象で、勝ち上がるのは大変そうです。

ボトムハーフには第2シードで昨年優勝のクボト/メロがいます。今年もきっちり前哨戦のゲリー・ウェーバーオープン(ATP500)で優勝しており、調子は良さそうです。

ゲリー・ウェーバーオープンと同週に開催だったフィーバーツリー選手権(ATP500)を制したのはコンティネン/ピアースです。このペアはウィンブルドンでは第3シードです。

印象としてボトムハーフにはミルニー、リンドステッド、ネスターなどの古豪が集まった感がありますが、実績の上での安定感はこの2ペアが頭一つ(四つ?)抜けている気がします。

優勝は本命マラック/パビッチ、対抗はクボト/メロと予想します。

優勝候補ではないですが、ヒューイットが今大会にもエントリーしているのは注目です(これで引退後9大会目の公式戦)。パートナーは同じオーストラリアのアレックス・ボルトです。ボルト/ヒューイット組は1回戦でクラーセン/ビーナスと対戦しますが、この両ペアは前哨戦のリベマオープンでも対戦があり、その時はクラーセン/ビーナスが勝利しています。

カテゴリー: 大会 | 投稿者ステイバックダブルス 01:32 | コメントをどうぞ

マクラクラン/錦織ペア結成

来週月曜日から開幕するゲリー・ウェーバーオープンのダブルスにマクラクラン/錦織のペアが参戦します。ついに結成された日本の単複のトップ同士のコンビということでとても楽しみです。1回戦でグラノイェルス/ハーセという新規結成の実力者コンビと対戦です。

同じく来週開幕のフィーバーツリーチャンピオンシップのダブルスでは、1回戦でベルディヒ/ベルダスコ VS ジョコビッチ/ワウリンカという超大物ペア対決が組まれています。またヒューイットが3週連続の公式戦復帰(これで引退後8大会目の公式戦復帰)をしています。ヒューイットはキリオスとペアを組んでいて、1回戦でエルベール/マウと対決します。

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カテゴリー: 大会 | 投稿者ステイバックダブルス 00:10 | コメントをどうぞ

ヒューイットが7大会目の復帰

ヒューイットが先週のチャレンジャーに続き、今週のATP250のリベマオープン(オランダ)に復帰します。パートナーも先週のチャレンジャーと同じくアレックス・ボルトです。まだ正式に発表されていませんが、芝の大会にたて続けに出ているので、もしかしたらウィンブルドンにも出るつもりなのかもしれません。

実は先週のチャレンジャーは2回戦でクレシ/シャランというツアーレベルでも強豪のペアを下して、ベスト4に進出しています。なんだかんだでまだ単発の試合では強いです。後は大会を通じて持続できるかでしょう。

今大会の1回戦は第2シードのクラーセン/ビーナスと対戦します。実はヒューイットは先月のエストリルオープンでもこのペアと戦って勝っています。今回はどうなるでしょうか。

ヒューイットが登場するリベマオープンには地元のオランダ勢も出ていますが、そのオランダ勢のダブルスではパートナーチェンジがあったようです。これまではハーセとミドルコープがペアを組んでいましたが、今大会はハーセ/クーホフ、アレンズ/ミドルコープというペアでのエントリーです。元々組んでいた選手同士が同一大会に別のペアで出るということは普通ないので、ハーセ/ミドルコープは全仏を最後に解散ということなのでしょう。ちなみにこれまでクーホフと組み続けていたニュージーランドのスィタックも、インドのシャランと組んで今大会に出ているので、クーホフ/スィタックもこれで解散なのでしょう。

 

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カテゴリー: 大会 | 投稿者ステイバックダブルス 00:41 | コメントをどうぞ

P.H.エルベール/N.マウ vs O.マラック/M.パビッチ

2018年 全仏オープンテニス 男子ダブルス決勝

P.H.エルベール/N.マウ 6-2 7-6 O.マラック/M.パビッチ

エルベール/マウがついにやりました。

第1セットはマウのプレーが良かったです。第2セットはそのマウのファーストサーブの確率が落ちてきて、マラック/パビッチのリターンに捕まってしまう厳しい時間がありましたが、要所で今度はエルベールが踏ん張っていたように思いました。マッチポイントでもエルベールは相手の動きが良く見えていて冷静だったと思います。実況の鍋島さんが仰っていたように二人のプレーが噛み合っての勝利だったと思います。

関心したのが、マウの子供がエルベールになついているということでした。普段から遊んでいないとああいう感じにはならないと思うので、エルベールとマウがプライベートでも良い関係が築けているのを垣間見た気がします。

2015年に結成されて早3年、なかなか芽が出なかった若手と引退を考え始めていたベテランのコンビがここまで登りつめました。もう映画に出来そうな話です。マウはそろそろ引退を考えているとのことでしたが、せっかくだからエルベールとのペアでキャリアグランドスラムを目指して欲しいと思います。残すは全豪オープンのタイトルのみです。

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カテゴリー: テレビ観戦 | 投稿者ステイバックダブルス 22:57 | コメントをどうぞ

N.メクティッチ/A.ペヤ vs P.H.エルベール/N.マウ

2018年 全仏オープン 準決勝

P.H.エルベール/N.マウ  6-3 6-4  N.メクティッチ/A.ペヤ

エルベールの打ったボールがマウに直撃して中断というまさかのアクシデントがありました。あとちょっとずれていれば眼に直撃するところだったのでかなり危ないアクシデントでしたが、エルベールのプレーは中断後の方がむしろ良かった印象です。アクシデントすら味方につけたような気がしました。

なんといってもマウのプレーがいいですね。マウのサービスゲームは本当に安心して観ていられます。それだけに意外だったのは試合後に見せたマウの感極まったような表情でした。プレー自体からもっと余裕が感じられたのですが、こちらが思っていたよりずっとプレッシャーがあったのかもしれません。

これでエルベールとマウはペアとして全てのグランドスラムの決勝に進出したことになります。サーブで押していきたいこの二人にとっては決勝当日の天気が重要な気がします。やはり雨が降って球足が遅くなるとこの二人には不利でしょう。決勝の相手はF.ロペス/M.ロペスとO.マラック/M.パビッチの勝者ですが、どちらのペアにもストローカーがいるので、なおさら球足の遅いサーフェースで戦うのは避けたいです。でもここまできたらローランギャロスの神様がこの二人に微笑むことを信じたいと思います。

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カテゴリー: テレビ観戦 | 投稿者ステイバックダブルス 02:25 | コメントをどうぞ

G.ダブロウスキー/M.パビッチ vs チャン・ユンジャン/I.ドディグ

2018年 全仏オープンテニス ミックスダブルス決勝

チャン・ユンジャン/I.ドディグ  6-1 6-7 1-0  G.ダブロスキー/M.パビッチ

第1セットを観た限りでは本当にあっという間に終わってしまいそうな展開でした。とにかくチャン/ドディグのショットセレクションが冴えわたり過ぎていて、ポーチ、ストレートアタック、ロブ何をやってもことごとく決まるという感じでした。このペアのリターンもとても良かったと思います。パビッチのサーブでこの試合は始まりましたが、リターンが良く沈んできたためか、このゲーム以降はパビッチもサーブ&ステイバックになることが多かったです。

第2セットになるとダブロウスキー/パビッチはリターンからのロブを多用し始めます。これが功を奏し、チャン/ドディグのサービスゲームでも競った展開になることが多くなったのですが、あと一つ調子が上がりきらないダブロウスキーにエラーが多く、先にブレークを許してドディグのサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップを迎えます。

ダブロウスキー/パビッチが底力を見せたのはここからで、サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップでブレークバックすると、タイブレークでも2-5でドディグのサーブ2本という場面から逆転してこのセットを奪います。

マッチタイブレークもチャン/ドディグがリードしてはダブロウスキー/パビッチが追いつくという一進一退の攻防でしたが、7-8のパビッチのサーブで痛恨のダブルフォルトがあり、これが明暗をわけました。

久しぶりにドディグの試合&勝利を観ることができました。ハードコートの試合ではサーブ&ボレーをしているようですが、今大会はクレーということで2015年に優勝したとき同様、サーブ&ステイバックでプレーをしていました。チャン・ユンジャンとは今大会で初めてペアを組んだそうですが、この結果なら当然ウィンブルドンもペアを組むのでしょう。終盤で少しドディグに固さがあった気がしますが、チャンの思い切ったプレーがそれをフォローしていたように思います。

全豪オープンに続いての優勝を狙ったダブロウスキー/パビッチでしたが、決勝は本調子といかなかったようです。特にダブロウスキーは本来は非常に反応の良い選手ですが、この試合は突き玉の処理やリターンでのミスが多く、本人もかなり苛立っている場面が目立ちました。ただ、それでも第2セットを逆転で奪ってくるところは見事だったと思います。

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カテゴリー: テレビ観戦 | 投稿者ステイバックダブルス 01:17 | コメントをどうぞ

全仏オープン 男子ダブルス 準決勝

全仏オープン男子ダブルスのベスト4が出そろいました。昨年は番狂わせが多かった印象ですが、今年は結構順当な勝ち上がりのような気がします。唯一のダークホースという感じだったゴンサレス/ヤリ―が準々決勝で敗れて残った4組は全てシードが付いています。

N.メクティッチ/A.ペヤ vs P.H.エルベール/N.マウ

エルベール/マウがここまで勝ち上がってきました。2015年の結成以来、このペアで4回目の全仏ですが、これまでベスト16が最高だったので、ペアとしてのベストリザルトを更新してきました。正直あんまり期待していなかったので嬉しい驚きです。ここまで来たなら優勝して欲しいです。なんというか画面越しにもこの二人のギラギラした感じというか、今年こそタイトルが欲しいという気迫が伝わってきます。今大会は1回戦リンドステッド/マトコウスキ、2回戦ハーセ/ミドルコープ、3回戦ソック/ジョンソン、準々決勝ゴンサレス/ヤリ―とかなりタフなドローを突破してきています。初戦で1セット落としたのみで後はストレートで勝利しています。初戦を除いてはストローク主体のダブルスとの対戦で、その中ではセットを失っていないあたり、サーブの調子が良いのでしょう。

対するメクティッチ/ペヤは今大会失セット0でここまで勝ち上がってきていて。こちらも勢いがあります。ペヤはかつてソアレスと組んで活躍していた選手です。ソアレスとのコンビ解消以降、正直ぱっとしなかったのですが、久々に活躍する姿が見られました。

どちらも正統派のダブルス同士の対決で、テンポの速いゲームになりそうです。期待もこめてこれまでの実績に勝るエルベール/マウが勝利すると予想します。

 

F.ロペス/M.ロペス vs O.マラック/P.パビッチ

今年は本当にマラック/パビッチが強いです。準々決勝では全豪の決勝の再現となったカバル/ファラ組との対戦を制しています。パビッチは全豪に続きミックスダブルスでも決勝に進出しており、好調なのでしょう。

対するロペス組は2016年のチャンピオンです。一時の勢いなくなってしまったように感じていたのですが、ベスト4まで勝ち上がってくるあたりさすが実力者同士のペアというところで、恐れ入りました。

今の勢いからするとマラック/パビッチだと思うのですが、経験豊富なロペス組の活躍も期待しています。レフティのパビッチのサーブにアドサイドのマルク・ロペスがどれだけうまく対応できるかが、ひとつの鍵のように思います。

 

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カテゴリー: 大会 | 投稿者ステイバックダブルス 04:40 | コメントをどうぞ

ヒューイットが今度はチャレンジャーに参戦

以前の記事でヒューイットが引退後5回公式戦に復帰していることを書きましたが(こちら)、早くも6回目がやってきました。全仏オープンの裏で開催されているイギリスのサービトンのチャレンジャーのダブルスに、同じオーストラリアのボルトと組んでエントリーしています。

ヒューイット組が1回戦であたるのは地元イギリスのウィリス/クラーク組です。ウィリスは2016年のウィンブルドンで予選のプレーオフから本戦2回戦まで勝ち上がり、センターコートでフェデラーと試合をしたことで話題になったあのウィリスです(当時の記事はこちら)。ダブルスとはいえ、今度は元世界ランク1位の選手とあたるのですから、この人は本当にもっていますよね :01 スマイル:

この大会はキリオスもダブルスのみエントリーしています。パートナーはアメリカのジャクソン・ウィスローという選手です。

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カテゴリー: 大会 | 投稿者ステイバックダブルス 03:27 | コメントをどうぞ