昨日の記事ではミックスダブルスの配慮について触れましたが

女子ダブルスの中に私一人だけ男が混じって練習することもよくあります。

そんな時はもちろん女性っぽいプレイを心掛けるのですが、一口に女性といっても

それぞれ特徴があり実力も違うので、必ず「どんな女性になってほしいか」を聞きます。

　マリ姉のような「男子A級のオールラウンダー」
　ともちんのような「超高速固定砲台」
　つぼみ姐さんのような「ベテランA級女子」
　K地妻さんのような「壁」
　B級おばさんによくある「ロブマシーン」
　ひたすら打ち返すだけの「専守防衛」

テーブルトークRPGプレイヤーとしては「あたくしに勝てると思って？」とか

「あなたの力はそんなもの？笑っちゃうわね」とか台詞まで演じたいところですが、

さすがに引かれるので少々遠慮しています。

あー。あと20年若くて女顔ならスコートも穿いてみたいですね。

E町の仮装テニス大会にてハマコーさんがチャイナドレスを着たのですが、足が細くて

綺麗なので嫉妬したものです。若くて小顔のさかもっちあたりはイケそうですかね。

いや違うな！超絶美少女が弾丸に入会したけど、実は男の娘だった！！

っていう展開の方が萌えるな！

テニスチーム弾丸では

男の娘を募集しております。

今週末はミックスダブルス大会。練習もミックス中心になります。

さてこのミックスダブルス、我々男性にとっては結構難しいゲームですね。

「どこまで本気を出していいのか？」が非常に難しいのです。

女性のサーブを思い切り叩いてしまって良いのか？
女性のリターンをいきなりポーチして良いのか？
女性に向かって強くアタックして良いのか？
女性が全く打ち返せないようなサーブを打って良いのか？

明らかに相手が格上なら良いでしょう、女性が強いペアに対してなら良いでしょう。

でも同じような実力の相手で、女性が弱いなら少し気を使わなければいけません。

それに大会の内容にもよります。ガチミックスならガンガン女性を攻めても良い

でしょうが、お楽しみミックスでは反則級の禁じ手です。

でもそれでいて、意外と実力が現れたりするんですよね。

相手の女性に対して適切に手加減して、ボールのスピードではなくコントロールと

戦術で有利な状況を作り出して、きっちりポイントを挙げるのは高い技術が必要

なのです。

ミックスダブルスで順当に勝ち上がれる男性こそ、技術と戦術と配慮を備えた

真のダブルスマスターと言えるのではないでしょうか。

わさびなのだ。
宮澤杯B級でお姉ちゃんが準優勝したのだ。
なかなかやるのだ。

わさび的には参加賞の歯ブラシが気に入ったのだ。
良い子のみんなも歯磨きするのだ！

2016/9/25　0勝1敗　今季51勝36敗　通算462勝319敗

秋季北見選手権、旭川からI川さんに来てもらった！
少々厳しいドローだけど、遠くから来てくれたんだから頑張ろう！

●6(3)-7　2回戦（ペア：I川さん）

地元大学生ペア。片方は1年生ながらエース級、しかも左利き。
先日の旭川加盟団からサウスポー3連戦なのでさすがにリターンも慣れてきた。1巡目こそ楽々キープされたものの、2巡目3巡目はロブリターンが返るようになってきた。

今日I川さんのサーブが絶好調。ほとんどリターンがまともに返ってこないほどで、私のしょぼいスマッシュでも楽々決まる。3回のサービスゲームは完璧にキープ。
私と相手の右利きサーブを1ブレイクずつでタイブレーク、序盤のリターンミスで0-3とされたのが痛かった。3-4まで追い上げたが、ここで私がチャンスボールを見送る超凡ミス。ここまで競ったゲームを台無しにしてしまった。

この試合チャンスは何度もあった。左利きサーブを攻略しかけたし、相手が弱気になってコートに収めるだけのストロークを打ってくる場面もあった。ここで強気にポーチ連発すれば流れを引き寄せられたと思う。
I川さんには遠くから来てもらったのに、悔いが残る敗戦になって申し訳ない！
余裕で入っているボールを見送るのは実戦感覚の無さが原因。やっぱり私はたくさん練習試合しなきゃダメだな！

先日の旭川加盟団戦にて、S川さんK林さんからアドバイスを頂いたので

メモしておきますよ。

内容は主に左利きサーブに対してのリターンと、ポーチボレーについてです。

　左利きサーブに対してのリターン　

・一歩前に出てライジング気味に捕らえる
・全部バックハンドで打つつもりで
・回り込みフォアで打とうとしない
・（リターンが右側に逸れるので）コート左側に打つつもりで
・一番重要なのは「慣れ」

今回左利きサーバーと連戦できたことで、だいぶコート内に収まるイメージがついてきました。やはり慣れと試行錯誤が必要なようですね。
シングルスで有効だった「一歩下がって捕らえる」は、ダブルスではポーチに出まくられるので駄目でした。

　ポーチボレー　

・今の自分のタイミングは「2拍」遅い
・思い切ってコート中央付近まで出る
・横移動ではなく斜め前に出る
・ゲームの早い段階で積極的に出てポーチを印象付ける

ポーチの上手な人は「こんなに早く出るの？」「こんな所まで出るの？」と思えるくらい積極的に出て、相手にプレッシャーをかけていますね。
直接ポーチで取ったポイントだけでなく、プレッシャーがかかった相手のミスでのポイントもポーチの効果と言えるでしょう。だからもっと早く！もっとたくさん出る！

つまりこういう事ですよ。

覚えとけよ、ポーチのコツはな
タイミングとハートだぜ！

2016/9/22　1勝2敗　今季51勝35敗　通算462勝318敗

旭川の加盟団体戦にY永さんチームで出場。全6部中2部。
練習会に参加させてもらったこともあるので覚悟していたけど、改めてレベルが高いなーと・・・。試合前の練習ではっきり自覚できるほど私が一番ヘタクソ。
いいのさ、そんなの知ってる！自分にできることだけしっかりやる！

●2-6　予選リーグ第1試合（ペア：I川さん）

年齢層の高いチームだったが、私達と当たったのも年上のベテランペア。
初戦でこちらの動きが固かったこともあるが、序盤からイージーミス多発で何もできないまま0-3。
まずは流れを変える！サーブをしっかり打ってリズムを作る！と意識してキープしてからは悪くないラリーもできたが、序盤のビハインドが大きすぎてそのまま敗戦。
相手の技術が高くてミスさせられたとも思うが、切り替えが下手すぎた。こういう時にせめて1ゲーム差でついていく粘りが必要。

○6-4　予選リーグ第2試合（ペア：I川さん）

体格の良いハードヒッター。サーブもストロークも速いが、それだけにタイミングが合わせやすく、自分からラケットを振らなくても良いリターンが返る。
もう1人は左右どちらでもサーブを打てるという二刀流？こちらが左利きが苦手と見るや左サーブに限定してきた。ちなみにサーブ以外は右利き。
序盤相手のダブルフォルトにも助けられて2ブレイクupの4-1。流れも良いしこのまま行けるか？と思ったが、こちらもダブルフォルトから連続ブレイクされて4-4。
第9ゲーム、高速サーバーに二人ともぴったりタイミングが合って連続リターンエース。第10ゲームはI川さんがサーブで完全に崩してくれたので楽にポーチできたし、40-0からワイドに本日最高のサービスエース。突っ込みどころ満載だけどとにかく勝ったよ！

●3-6　決勝（ペア：I川さん）

関ちゃんチームNo.2ペア。片方はシングルスで対戦経験のある左利きスーパーストローカーSさん。
でも曲がりが大きいサーブでスピードや手元でのキレはやや劣るためか、何とかリターンは返せる。フォアもバックもロブリターンのみだがとにかく相手コートには入るので、ペアのI川さんにもベースラインに下がってもらって後並行陣で耐える・・・が、強烈なストロークでぶち抜かれる（・∀・；）
Sさんとまともにストロークを打ち合っては分が悪すぎるのでペアを狙っていたつもりだが、つい後衛のSさんに打たれてしまう。それも斜め回転がかかって右利きとは逆に曲がるのでボレーに苦労する。善戦したものの、まともにSさんと勝負してしまったのが敗因。

というわけで私自身は負け越しでしたが、私達以外の2ペアが3戦全勝で

2部優勝、1部昇格を決めております！

みなさん強いのは知ってるつもりだったけど、これほどとは・・・。

来年は1部ですよ1部。Mの森スクールのコーチ陣とか、大魔神とか、O野さんとか

O谷さんとかがいる魔窟ですよ（・∀・；）

当然今の私では勝負になりません。肘が治ったら地獄の特訓だな！

Y永さん始めチームのみなさん、ありがとうございました。

私などを誘って頂いて光栄です。戦力になるかどうかはともかく、是非また

一緒に戦わせてください！

カップヌードルが今年の9月18日で45周年を迎えたそうですね。

私も9月18日で20回目の誕生日を迎えたので、プレゼントにカレー味を頂きました。

このカップヌードル、元々はチキンラーメンの海外進出を目指していたところ

海外では箸や丼がないことに気付かされ、紙コップで簡単に食べられるように開発

したとの事です。

他にも具材やパッケージなどの面白い開発秘話がたくさんありますが、そちらは

Wikipediaなどに譲りましょう。その間に私はカレー味を楽しむことにしますよ。

わさびなのだ。

お兄ちゃんはこっそり嘘をついているのだ。

2016年9月18日で43回目の誕生日だったはずなのだ。

ここ1周間ほど風邪気味でしたが、ようやく回復してきましたよ。

同様に一時はひどかったテニスエルボーも、練習回数を減らして回復中です。

軽くネットで調べたところ、テニスエルボーの症状にも段階があるようで

それによりますと

STEP1

テニスエルボーになりかけの頃は、まだそれが筋肉痛やちょっと腱に疲れがたまっているぐらいの認識しかなくて、痛みも２，３日すれば回復します。これで痛みが取れている限りはあまり悩む必要はありません。

STEP2

次のステップは、鈍痛が慢性的に肘に残り、ふだんの生活でも気になり始めます。この状態でテニスをすると、もう最初から痛みがあるはずです。

STEP3

最終ステップは、ボールを打つことが痛くてできなくなり、仮に無理してやってもプレーを楽しめない状態になります。
そのまま続けていると肘は悪くなる、肘をかばってプレーするので変なクセがついたり、他の箇所まで故障する、納得のいくプレーができずテニスが楽しくなくなるの三重苦です。この段階では肘の腱は部分的に断裂している場合があります。

一番ひどかった6月頃はプレーを楽しめず、特にバックハンドスライスは変な

フォームになっていたので、完全にSTEP3まで行ってましたね（・∀・；）

今は慢性的な痛みがあるものの症状は軽くなってきているので、STEP2.4という

ところでしょうか。

このまま練習を週2～3回程度にして、出場する大会もダブルスに限定すれば

なんとか今シーズン一杯は乗りきれるでしょう。インドアシーズンになったら

1ヵ月ほどしっかり休みますよ。

ただねー。最終戦の知床サーモンカップは男子ダブルス・ミックスダブルス

同日開催なので、最少4試合最大9試合くらいになるんだよね（・∀・；）

もうアンダーサーブを磨くしかないかな・・・。

10月2日、北見市にてミックスダブルス大会が行われますよ！

北見テニス協会員なら誰でも参加できます。

今までは市民大会の後半に行われていたので少々レベルが高かったのですが、

今年から別日程で企画部扱いになったので、初心者でも出場しやすい大会に

なると思われます。

おまけに同日には紋別でホタテカップミックスが開催されますからね。

つぼみ姐さん、ともちん、マリ姉などガチミックスの肉食獣どもはホタテを

巡って食い合っていることでしょう。

申込は9月24日まで。

出場したいけどパートナーがいない人は私に言ってね！

ニヤニヤしながら紹介するよ！（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

師匠ミスターXより「カープ優勝の記事を書け」との依頼がありました（・∀・；）

2016年9月10日、広島東洋カープが25年ぶりの優勝を果たしました。

そう、25年ぶりです。

1980年代に山本、衣笠、高橋らが打ちまくり、炎のストッパー津田が定着して

黄金期を迎えたカープですが

1991年、佐々岡、川口、北別府、大野の強力投手陣と、若き日の野村、前田、江藤

を擁して優勝した後は弱かった。本当に弱かった。

5位11回、Bクラス17回。定位置は5位という長い低迷期を迎えたのです。

なぜ弱かったか。一言で言えば「お金がなかったから」です。

1993年に導入された「希望入団枠制度」で人気球団が有望な新人選手を独占し、

苦労して育てた主力選手も「FA（フリーエージェント）制度」で引き抜かれる

という苦難の日々が続いたのです。

カープがFA制度で獲得した選手は無し。それに対してFAで移籍した選手は

川口和久、江藤智、金本知憲、新井貴浩、大竹寛、木村昇吾、黒田博樹、高橋建

の8名。いずれもチームの柱と言える中心選手ばかりで、これでは勝負になりません。

カープの資金難は今に始まったことではなく、球団設立当初から何度も買収・

合併の話がありましたが、原爆の甚大な被害から立ち直ろうとしている広島市民の

「俺達に勇気を与えてくれるカープを存続させてくれ」という願い、

「樽募金」と呼ばれるファンによる募金活動に支えられて危機を乗り越えてきました。

2009年のMAZDAスタジアム広島球場建築の際にも、この「樽募金」が行われ

建築費用の一部に充てるなど、広島市民とともに歴史を重ねてきたのです。

そして近年、カープは地道に将来性のある選手を獲得し、地道に育ててきました。

菊池涼介、丸佳浩、鈴木誠也、田中広輔など、いかにもカープらしい俊足巧打の

若手が結果を残し、FAで一時はカープを離れた新井貴浩、黒田博樹が復帰して

ようやく今年の優勝を迎えたのです。

これほど市民に愛され、苦難を乗り越えてきたからこそ、優勝の喜びもひとしお

というものでしょう。

4番コレクションする球団とか、金で主力を引き抜くチームとか、金満球団とか、

老害に逆らえない腰抜けどもとは違うのですよ。

あとは我が北海道日本ハムファイターズも優勝して、広島ｖｓ日ハムの

日本シリーズが見たいですね！

以上、テニスブログでした。