さやかちんが新規加入のメンバーに、私のことを「萌えキャラ好き」と紹介した
らしいですね。
ふむ。広義においては間違いではない。
が、浅いな。浅い。
あの蝶野大先生が「ガールズ&パンツァー」に萌えに萌えて「ガルパン応援大使」を
務めるような一億総ヲタク社会において、そんな浅い解釈で良いのかと。
ヲタにも分類があり
キャラクターの外見やセリフ回しなどの描写を何よりも優先する「キャラ萌え派」
世界観や話の流れを楽しみ考察する「ストーリー派」
メカなどのデザインや動き、戦闘シーンなどにこだわる「デザイン・アクション派」
などが挙げられます。
私はややキャラ萌え寄りではあるもののストーリー派なので、「萌えキャラが好き」
というよりも「このストーリーの中で輝くこのキャラが好き」という表現が妥当です。
私が一番好きなアニメキャラは「機動戦士Zガンダム」のエマ・シーン中尉ですからね。
見てわかる通り、いわゆる「萌えキャラ」ではありません。
あれだな、さやかちん。
ゲームなら何でも「ファミコン」って言うお母さんやなお前。