2016/9/5 1勝0敗 今季49勝30敗 通算460勝313敗
○6-0 関ちゃん・T内さん（練習試合 ペア：M村さん）
△0-5 関ちゃん・M村さん（練習試合 ペア：T内さん）
道東都市対抗以来の実戦。肘の状態は少し回復してきたような気がするけど、この相手にはきついだろ、アンダーサーブ打つわけにもいかんしなー、と思いながらサーブを打ってみたら案外いける。スピード不足だしコースはやや甘いものの、ある程度打ち分けられた。
とにかくM村さんが前衛で全部決めてくれるので、球数が少なくて済むのも助かった。敵に回っても一撃で決められるので結局球数が少ない（・∀・；）
久しぶりの実戦にしては自分の調子も良かったかも。後衛では可能な限り拾って足元に打ち込めたし、ラリーのスピードに付いていけたので前衛でもそれなりの仕事はできた。技術の差はあっても頑張ったんじゃないかなー。
でもいつまでも頑張ったからそれでいい、自分なりに良いプレイができたからいい、ではいけない。少しでも差を縮めて次は勝ーつ！
少々話題に乗り遅れましたが、PlayStation VRが
2016年10月13日に発売されるそうですね。
VRとは「バーチャルリアリティ＝仮想現実」の略であり、PlayStation VRは
ヘッドセットを装着するとプレイヤーの全方向360°に3D画像を表示させるという
ものです。PlayStation4とカメラも合わせて10万円以上になりますが、予約殺到の
ため受付を中断している状態が続いています。
本体と同時に対応ソフトも複数本発売されるそうですが、中でも期待値が高いのは
バンダイナムコが開発中の「サマーレッスン(仮)」ですかね。
夏休み中の少女の家庭教師になってコミュニケーションをとるという内容なのですが、
女の子の表情や仕草などがリアルで可愛らしいとの評判です。
その期待値の高さから各所で
「もうリアルな女はいらねえ」
「死ぬ時はヘッドセットかぶったまま死にたい」
など本気とも冗談ともつかないコメントが寄せられています。
私は以前から「人類を滅ぼすのは戦争でも飢餓でもなくエロゲーだ」と言っている
のですが、思ったよりも早くその日が来るかもしれませんね。
自分の好みの異性が常に好意的な会話や行動をしてくれて、都合のいい時だけ会えて
リセットできてお金もかからない。
→じゃあ現実の恋愛なんて面倒くさくてやってられんよね
→少子化が急激に進んで人口激減
→経済活動が成り立たなくなる
→退廃的な世相になり治安が悪化
→ますますVRにのめり込む
というシナリオが実現しないとも限りません。
ノストラダムスが予言した「恐怖の大王」とは
エロゲーのことだったんだよ！
2016/8/28 北北海道都市対抗テニス大会
2勝0敗 今季48勝30敗 通算459勝313敗
今年の北北海道都市対抗には11都市12チームが参加。
地元北見市からは主力Aチーム、若手中心のBチームが出場。
○6-5 網走市（予選リーグ第1試合 ペア：K地さん）
過去4回の対戦で2勝2敗、網走のエース級Y田さんとの対戦。
ペアのK地さんとは大会でも練習試合でもよく対戦するが、実はほとんど組んだことがない。私は足元とロブを使い分ける縦の配球を得意とするのに対して、K地さんはストレートアタック多めの横の配球が中心。上手くはまれば多彩な攻撃ができるが、味方が次に打つショットが予想できない欠点もある。
幸先良く自分のサービスゲームをキープしたものの、相手の球威と積極策に押され、さらにお互いの守備範囲を把握しきれていないところを突かれて先にブレイクされてしまった。
Y田さんは多少のミスに構わず浮き球は一撃で仕留めにくる超攻撃タイプだが、そのY田さんの2巡目サービスゲーム、強気が裏目に出たダブルフォルト2回に付け込んでブレイクポイントを握り、相手のポーチに構わず打ち切ってブレイクバック。
最終11ゲームはY田さんがタッチネットを自ら申告、こちらもアウト気味のボールを「よく見えなかったからイン」とコールする紳士的な応酬の末にK地さんがキープ。こちらはタイブレークまでやる気満々だったが、そういえば6ゲーム先取だった・・・。
○6-5 大空町（予選リーグ第2試合 ペア：むねさん）
W坂さん・Y本さんとの対戦。W坂さんのバックスライス、Y本さんのフラットサーブは非常に厄介。しかも二人とも積極的にポーチに出てくる。
第1ゲーム、さっそく私がリターンミス2本＋イージーボレーミスで40-40を落としたのがケチのつき始め。ミスが重なってことごとく40-40を落として0-5。
ペアのむねさん曰く「キング・クリムゾンに時間を吹っ飛ばされていつの間にか0-5になっていた」
でも個々の技術で負けてるわけじゃないし、相手の変則的なボールに慣れてないだけだよね？1回ブレイクすれば5-3までは行けるだろうし、こっちのペースで打ち合えば大丈夫！と開き直ったところ、相手に硬さが出てきたこともあってかラリーに持ち込めば先にミスしてくれるようになった。
第11ゲーム、それまで苦しんでいたY本さんのフラットサーブも体勢を低くして確実にブロックリターン。とうとう0-5から1度もマッチポイントを握らせずに逆転してしまった。
なんとか反撃が間に合ったものの、序盤の硬さはひどかったので二人とも反省。
私は肘痛のため予選2試合でお役御免。
北見市Aの結果は・・・
○5-0 網走市
○5-0 大空町
○5-0 紋別市
●1-4 釧路市
決勝で宿敵釧路に敗れて準優勝でした。O谷さん・関ちゃんペアで勝てないくらいですからね、仮に万全の状態で私が出たところでどうなるとも思えません（・∀・；）
そして北見市Bの結果は・・・
○4-1 斜里町
●2-3 美幌町
○3-2 弟子屈町
●1-4 網走市
で5位！各都市の代表を相手に健闘を見せてくれました。
団体戦、それも都市を代表して戦うというのは最高の経験になります。みんなが見ている大舞台で膝がガクガクするくらい緊張すればいいし、強化練習で知り合ったメンバーと練習を続ければいいし、他の町の方と知り合って一緒に大会に出る約束などできれば最高ですね。
大会の準備や運営をしてくれた協会のみなさん、ありがとうございました。
おかげで良い経験を積むことができました。
選手のみなさんもお疲れ様でした！今回はあまり他の町の選手に挨拶できませんでしたが、来年またお待ちしております！
日曜日はいよいよ道東都市対抗です。
我が北見市からは2チーム。私はAチームで出場しますよ。
チーム編成時に「育てたい若手がいるのでBチームに入れてください」とお願い
したのですが、「そう言うお前が育てたい若手だ。調子に乗んなハゲ（意訳）」
と断られました（・∀・；）
まー40代が若手なのかどうかはともかく、育てる余地があるのは間違いありません。
それからさ、弱かった奴が泣くほど練習して、努力と根性と友情と血と汗と涙で
強い奴を倒すのが面白いんじゃないですか。
いつか機会があればBチームで地獄の特訓を共にして、北見Aと釧路を倒して優勝
するという下克上を達成してみたいですね。
まー、その前にもうちょっと上手くならないと話にならないよ、
お前みたいなヘタクソ量産してどうすんだ、って事ですかね（・∀・；）
ちょっち走ってきましたよ。
北見市街からいつものテニスコートまで約30分。
現役テニスプレイヤーには何ということもない距離ですね。
コートに着いてからも公園内を1時間ほどランニング。
かなり汗はかきましたが、まあ普通です。トレーニングという程のものではありません。
なぜ走ったか。
んー、よくわかりません。元陸上部なので走ることに一々疑問を感じないのですが、
それよりも「何もしていないのが落ち着かない」という気持ちでしょうかね。
肘が痛いんだもーん、練習できないもーん。都市対抗前に無理したくないもーん。
と理屈を並べてしまうと自分がダメになった気がするのです。
何でもいいから走る！考える前に走る！一歩一歩前に進む！
この道はきっと全日本ベテランに続いてるはずだ！
2016/8/24 1勝0敗 今季46勝30敗 通算457勝313敗
都市対抗強化練習。旭川以来2週間ぶりの実戦になったが、そのぶん肘を休められたので痛みは少なかった。紋別ダブルスが中止になって助かったかも（・∀・；）
○6-3 さかもっち・M田君（ペア：コージ）
とにかくこの二人にはリターンをバックで打たせる。デュースサイドのさかもっちは全部フォアに回り込もうとするのでたまにワイドスライスを混ぜる必要があるが、M田君にはとにかく全部バックへスピン。膝を曲げて溜めをつくることを意識したのでスピンのかかりも良かった。
練習中の両手バックはなんとか初心者程度には打てるが、リターンは全くダメ。しばらくリターンだけは片手バックでスライスかロブで我慢するしかないだろう。
さかもっちはネットに詰めるのが早いし、少しでも隙があればどんどん前に出て行くダブルス向きのプレイヤーかもね。
私は逆にボレー戦でポジションを下げてしまうことが多いので気をつけよう。
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