ワンパンマンTVアニメ化

「となりのヤングジャンプ」で連載中の「ワンパンマン」がTVアニメ化

されるようですね。

ワンパンマン1

えー?知らない?うそーん。

この作品は一押しですよ。「アイシールド21」の村田雄介さん作画という

画力も魅力ですが、今まで有りそうで無かった設定が最高です。

 

ワンパンマン2

主人公がこんな顔して強すぎるんですよ。いや、強いという言葉では表現

しきれないほど強いんです。大災害レベルの怪人怪獣をことごとくワンパンで

倒していきますからね。

カロビッチのサーブ251km/hすげー! グロス263km/hすげー!

とか言ってるところに平気で1000km/hサーブ打ってるような奴です。

 

そんなんで面白いのか?そう。圧倒的に強くなりすぎて、本人はつまらないんです。

町を消し去る怪物も、空と地と海を統べる怪人も、数々の惑星を征服した異星人も、

それらと戦うライバルヒーロー達も、全てノーダメージで一撃で倒してしまうから。

この強すぎる主人公像は、血と汗と涙と努力と根性と友情で強敵を倒すという王道

漫画のアンチテーゼと言えましょう。

 

原作の漫画は現在8巻まで発売中。

 

Webコミック「となりのヤングジャンプ」

http://tonarinoyj.jp/manga/onepanman/

 

「ニコニコ静画」

http://seiga.nicovideo.jp/comic/3580?track=verticalwatch`_cminfo2

 

などで一部見られるから、見て見てみてね。

 

カテゴリー: ひまつぶし | 投稿者田舎師 23:03 | コメントをどうぞ

2015/4/25の戦績

2015/4/25 2勝2敗 今季12勝11敗 通算346勝229敗

 

●3-6 S澤さん

守備的ストローカーS澤さん、さほど球威はないもののストロークミスがほとんど無い。
2-2から0-40とブレイクチャンスを掴むが攻めきれず、これを逃した直後に逆にブレイクを許してしまった。
逆クロスから前に詰める得点パターンで攻めたが、ことごとくバックハンドのパスで抜かれてしまった。後で聞くとバックの方が得意だそうな。
バックが得意な人や左利き相手に苦戦するのはこれが大きな原因なので、対策を考えよう。

 

○6-3 マリ姉

ラスボスともちんと双璧を成す女王マリ姉とついに対戦。
女子らしくないストロークの球威が目につくが、それよりも恐ろしいのはコントロール。得意なはずのストローク戦で先手を取られ、左右に振り回されては浅くなったボールをコーナーに打ち込まれる。
それをとにかく拾いまくって、スライスやロブで何とか打ちにくそうな所に返球してミスを誘う。ドロップショットとロブの組み合わせで走らせる。
技術はマリ姉、身体能力は私、メンタルは互角、総合力はほぼ互角。仮に身体能力が同じだったらボロ負けだったな~。

 

●4-6 ミスターX、マリ姉(ペア:N山さん)

ボレーのイージーミスが多く、無理な球に飛びついてペアの邪魔をする、サーブも乱れるなど散々だったが、それでも落ち込まず積極的に打っていった。得意の0-40からキープなどで何とか食いついたが、4-5 0-40からは2本返すもののそこまで。自分は逆境に強いとは思うけど、スコアが悪くなってから根性出すのでは遅いよ・・・。

 

○6-0、6-0、6-0 ユージ

軟式から転向2年目、弾丸期待のユージ君。
まだ屋外に慣れずサーブとストロークの打点が乱れまくっていたようだが、徐々に修正。3セット目には強いストロークが蘇ってきた。
自分もサーブ絶不調だったが、1stからスピードを落としてとにかく入れる。確実に入るくらいに調子が戻ってからスピンをやや強めに、でやや復調。

結果だけ見ると1ゲームも取れなかったけど、何度かデュースもあったし後半はストロークエースも取られた。
「ダブルフォルトしても次に引きずらない」「浅いボールを低い打点からトップスピンで持ち上げるのは難しい」「あれだけ練習したサーブが入らない訳がない」ことを伝えた。次の対戦を楽しみにしてるよ!

 

カテゴリー: 2015年の戦績 | 投稿者田舎師 23:48 | 2件のコメント

春の残業まつり

春の残業まつり絶賛開催中ですよ。

hatarake

報われない労働はいつまで続くのでしょうか。

 

seitei10jiryo

聖帝十字陵

もう少しだ・・・
これが終われば楽になれる・・・

 

カテゴリー: 仕事 | 投稿者田舎師 22:13 | コメントをどうぞ

2015/4/21の戦績

2015/4/21 2勝0敗 今季10勝9敗 通算344勝227敗

 

○6-1 N棟さん・F瀬さん(ペア:KDMさん)

今季2回目の屋外コート。アップの時はストロークもボレーもタイミングが狂いまくって大変だったが、ゲームが始まると集中したのか打点が合ってきた。
体育館に比べると球足が遅いので、フラットサーブをセンターに打ち込まれてもまだ余裕がある。自分のサーブも同じと考えて、スピードよりコントロールとスピンを重視してオールキープ。屋外コートでの戦い方を思い出してきた。

 

○6-1 N棟さん・ユージ(ペア:K浪君)

引き続きサーブ好調。苫小牧遠征でY木沢さんに教えてもらった「どの程度のサーブなら回り込みフォアでリターンしてくるか」を探り、境目あたりにスライスサーブを打ち込むと狙い通りリターンミスしてくれた。
K浪君も色々試してみたのか、ブレーキの利いたえげつないキックサーブで楽々キープ。まあ初見でリターンするのは無理だわさ。「K浪君と組んだら誰でも勝てるだろ」とか言わない(・∀・;)

カテゴリー: 2015年の戦績 | 投稿者田舎師 23:39 | 2件のコメント

公式練習開始

札幌出張中ですよ。

また愛用のノートPCを持ち込んで、エロ動画を見て ネットゲームやって

テニスの動画を見ていますよ。

 

我がテニスチーム弾丸は明日から公式練習開始ですが、私は上記出張のため

参加できません。みんな怪我に気をつけて頑張ってね(・∀・)

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 23:45 | コメントをどうぞ

はじまったよー

ついに東領公園テニスコートがオープンしました。

弾丸・テニクラからは10名近く手伝いに来てくれましたね。

 

やっぱり外はいいですねー。まだボールの跳ね方やタイミングは

つかめないけど、風を感じてテニスができるだけで幸せです。

コート開きの後ちょっと練習、夕方から室内練習、夜は弾丸練習と

また1日で7時間ほどやってしまいましたよ・・・。

 

いま頭カクンってなった。

ねる。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 23:25 | 2件のコメント

2014年クソゲーオブザイヤー

2014年のクソゲーオブザイヤー(KOTY)大賞が

PS3/WiiUソフト『仮面ライダー サモンライド!』に決まりました。

kamensummon

ゲームソフトに付属されている各種ライダーのフィギュアを接続するとゲーム内でそのキャラクターが使えるというシステムが売りの意欲作ではあるのですが

・フィギュアのクオリティが劣悪
・ロード時間が異常に長い、接続中のフィギュアに触れると通信エラー
・理不尽な鬼畜難易度
・初期セットではほぼクリア不可能なので別売フィギュアが必須
・処理落ち、フリーズ、データ破損が頻発
・過去のライダー達が怪人と一緒に量産型雑魚敵として出現
・既存作品からグラフィック流用
・ユーザーインターフェイスの不親切設計
・NPCのどうでもいい会話を延々と聞かされる。スキップ不可

などなど、子供から大人まで誰も楽しめない上に追加費用が発生し、なおかつクリアするには苦行が必要という、クソゲーオブザイヤー10周年にふさわしい作品のようですね。

 

クソゲーにも種類があり、バグだらけの『バグゲー』、クリア困難な『無理ゲー』、中身のない『ゲー無』、おバカ要素満載の『バカゲー』、やっているうちに癖になる『スルメゲー』などに分類されます。KOTYにノミネートされる作品には、これらの要素を複数持ち合わせるものが多いようですね。

そして世の中には、敢えてお金を払って無駄な時間を費やしてクソの塊に突入する『クソゲーマイスター』と呼ばれるクソゲーマニアが存在します。毎年我々を楽しませてくれるKOTYは、彼らの血と汗と涙に濡れたレビューで成り立っているのです。

 

クソゲーの歴史は古く、「たけしの挑戦状」「スペランカー」「いっき」など、愛されるクソゲーも多数輩出されていますが

たけしの挑戦状

 

私が愛するクソゲーといえば「バンゲリング・ベイ」ですね。

バンゲリングベイ

ファミコン時代に輝くクソゲーとしてそこそこの知名度はありますが、この作品が実は「ロードランナー」「チョップリフター」と世界観を共有する「バンゲリング帝国三部作」であることを知る人は少ないでしょう。

地味な画面、地味な演出、慣れても難しい操作性、高い難易度でクソゲーの烙印を押された本作ですが、実は操作を磨いて戦略を立てれば十分にクリア可能なマニア向けゲームであり、現在の技術でリメイクすればヒット作となり得るのではないでしょうか。
ゆえに私は「世に出るのが早すぎたスルメゲー」と評しています。

 

この日本はゲーム大国ですから、誰しも心に残るゲームの1つや2つはあることでしょう。私も愛するクソゲーについて語り明かしたいところですが、ここはテニスブログなので今日はこの辺にしておきましょう。

 

参考ページ:クソゲーオブザイヤーWiki

http://koty.sakura.ne.jp/index.php?%A5%C8%A5%C3%A5%D7

 

カテゴリー: ひまつぶし | 投稿者田舎師 22:18 | コメントをどうぞ

感謝するぜ、これまでの全てに!!

春の残業まつり絶賛開催中ですよ。

いくら私がテニスバカでも、時間と体力が残っていなければ練習できません。

そもそも我々のような一般社会人プレイヤーは、テニスの練習ができる

時間というのは非常に限られていますよね。

ならば限られた時間で、どのように効率よく練習するか?

 

私はサークル内で初心者の指導役をしていますが、その初心者練習の中に

効率アップのヒントが隠されていました。

コーチの真似事をしていると、その人がどの程度まで上達するのか、その

速度はどのくらいかが大体わかります。

そこで・・・

 

上達が早い人はどういう特徴があるのか?

 

ひよこ 人の話をよく聞いている

ひよこ自分で試行錯誤する

ひよこ他の人の動きをよく見ている

ひよこ失敗を恐れない、後悔しない

ひよこ大会にたくさん出る

ひよこ自分より強い人に挑む

 

これを自分も真似すればいいと思ったのです。

実際これに気をつけるようになってから、明らかに練習の効率が上がって

40歳を過ぎてテニスの成長期を迎えていますよ。単にたくさんボールを打って

練習試合をするだけでは、ここまで来れなかったと思います。

 

また初心者の球出しかー、面倒だなー、と思った日もあったけど

今の自分があるのはそんな日々があってこそ。これを気づかせてくれた

サークルの初心者、後輩たちに感謝です。

感謝するぜ、お前と出会えた

これまでの全てに!!

これまでの全てに

 

カテゴリー: メンタル, 日記 | 投稿者田舎師 22:31 | コメントをどうぞ

はじまるよー

さー!今年もこの日がやってきましたよ!

東領公園テニスコートが4/18(土)オープンです!

当日9時から備品設置、防風ネット張り、落ち葉拾いなどを行いますが

毎年高校生が早くから作業を開始しているので、我々も8時半には集合して

お手伝いしましょう。

 

そしてテニスチーム弾丸の公式練習は4/20(月)19:00開始です!

練習日は例年通り毎週月・金の19:00~21:00。

通常は9番・10番コートの2面で行います。

まー、たいてい他の曜日にも誰かいると思うので、自主練習をしたい人は

連絡を取り合いましょう。

 

シューズの用意はいいか?ガットは張ったか?ラケットに嫁の絵は描いたか?

はじまるよー!

itarake

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 23:00 | 2件のコメント

電王戦Final プロ棋士勝利

4月11日、将棋のプロ棋士とコンピュータソフトが対決する団体戦

「電王戦Final」最終局が行われました。

 

2012年、第1回電王戦にて故・米長会長が将棋ソフト「ボンクラーズ」と

戦い敗れ、団体戦となった第2回・第3回電王戦でもプロ棋士が負け越す

という展開を見せた電王戦ですが、名前の通り今回が最後です。

タイトル戦スポンサーの理解、連盟内部の意見の調整、出場棋士の選出など

苦労もあったことでしょうが、多くのファンを楽しませてくれました。

その最終決戦の結果は・・・

 

斉藤慎太郎五段 VS Apery プロ棋士勝利
永瀬拓矢六段 VS Selene プロ棋士勝利
稲葉陽七段 VS やねうら王 コンピュータ勝利
村山慈明七段 VS ponanza コンピュータ勝利
阿久津主税八段 VS AWAKE プロ棋士勝利

 

3勝2敗でプロ棋士が初の勝ち越しとなりました。

中でも私が面白いと思ったのは第2局と第5局。

 

まず第2局。後手の永瀬六段が中盤以降優勢に進めて必勝体制を築くのですが

denoufinal2

この局面の直前、△1六角の王手に対して▲2七歩と合駒されたところ

△2七角「不成」。これに対してSeleneはなんと▲2二銀。王手放置の

反則負けとなりました。

なんでもSeleneには「飛車・角・歩の不成に対応していない」というバグが

あったそうで、必勝形から反則負けで勝つという

「5-0の0-40から相手サーブをチャレンジしてダブルフォルトにする」

ような永瀬六段の完勝でしたね。

 

第5局の勝負が決まったのは僅か20手目の序盤。

denoufinal5

後手のawakeが持ち駒の角を△2八角と打ち込んだのですが、これは

明らかに無理筋であり、▲1六香から角を捕獲されてしまいます。

これは「コンピュータは不利が確定するまで手数がかかる読みが苦手」

という弱点を突いたもので、この△2八角の局面自体も事前に指摘されていました。

そして次の21手目▲1六香を見てawakeの開発者が投了。

プロ棋士相手に角損では勝負にならないので仕方ないとも言えますが、

コンピュータとプロ棋士の最終決戦、多くのファンを集めての興行としては

少し寂しい気もしますね。

 

ともあれ電王戦Finalはプロ棋士の勝ち越しで幕を閉じました。

今後は棋士と将棋ソフトが組んでのタッグマッチ等を企画しているそうで、

電王戦とはまた違った形で楽しませてくれそうです。

 

カテゴリー: 将棋 | 投稿者田舎師 21:12 | コメントをどうぞ