『今日は参加者が少なかったのでじっくり教えた』

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『今日は参加者が少なかったのでじっくり教えた』

スクールを休む人が多い時、『来ないで損した!』って思わす為に

スペシャルを教えるんだよね~

 

今日は、ラリーを、どう組み立てるか?

男子を見てたら、ハードヒットでバカスカ打ってミスをしてるし、

逆に女子は丁寧になり過ぎて、ロングラリーになりやすい、

 

おまえらどんな組立してるんだ、自分のショットにメモリはあるのか?

どれぐらいの強さで打てばミスしないのかって聞いたら、解らないとの事、

 

ま~、自分のショットにメモリが無いって事は、

勿論、相手のショットにもメモリが無いって事

 

自分や相手がどんな球を打てるのか?ちゃんと知るべきである、

 

ヒーローの場合は、ショットを10段階に分類している

10が、一番わかり易い、全力で打つ、3球に1個入ればいいかな?

 9は、全力で打つけど回転をかける、3球のうち2個は入る決め球、 

 8は、相手を振り回してスキを与えない、

 7は、相手が主導権を握って、走らされても負けない球のスピード

 6は、普通にラリーをしてるスピードでミスが無い、

 5は、粘り重視の時や、身体が温まってくるまでのスピード、

 4は、深くて遅い安全なスピードで、振られた時に戻る時間を作るボール

 3は、ロブ

 2は、面だけつくり合わせた球

 1は、ドロップショットぐらいの短い球

 

相手が8・9・10で攻めてくるハードヒッターだったら、

自分は、5・6・7・10で行く、粘って繋いで、ハードヒットする

相手の方がリスクが大きいから自滅する人が多いかな?

 

相手が5・6・7・のシコラーだったら、

自分は1・3・8・9を使い、前後左右への揺さぶりと、

強弱のスピードの変化で戦う、

 

相手が何が得意で何がじゃくてんか?、

自分も何が得意でどう組み立てるか、どんなボールに対して

ミスをしてるか?させられているか?考え、分析しないとね。


カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 新規カテゴリー名幸せの法則, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 23:59 | コメントをどうぞ