月曜日
二人の孫娘たちが転勤でM県からきてまたM県へ明日戻るというので、運動公園高台にある子供らの遊び場に連れて行った。月曜日というのに親子ずれがけっこう遊びに来ていた。子供らの大半はスノーボードを手にして、手ごろな小山の勾配で草スキーを存分に楽しんでいた。緑豊かな長いスロープの専用の滑り場は人工芝が滑らず、閑古鳥が鳴いていた。
ぼくはアクアエリスの空き箱を伸ばして二人の孫に用意して行った。
5歳の孫娘は結構それで楽しんでいたが、3歳の孫は持て余していた。桜はほぼ散って、赤い八重桜が満開で公園の角でひっそり、その下には数人のおばさんたちが陣取り花見をしていた。
(九州朝日テニス選手権の反省)
《75歳代初めての大会、何かが起きることを期待していた、が平凡に幕を閉じた》
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