水曜日
いつものI氏とのシングルスの練習、昨日の痛手は少し回復しているかに見えた。しかしファーストはI氏の攻撃に一方的な展開になっていた。フォアが好調で、積極的にネットに詰めてボレーでも簡単に仕留められたりもしていた。セカンド、今日は勝てないとあきらめていた。ラケットをハイブリッドに変えたりしてテクニックテニスで1ゲーム簡単に取り、これで行こうと勇んでコートチェンジしたもののすぐに11 12とされ、やけくそで元のラケットに握り替えていた。
アップアップしていたぼくはそれでもゲームが転がり込み先行、ようすがおかしいと思っていたらI氏もアップアップしていたらしい。まさかの最後には体力勝という結末でセカンドは終わって、ゲームカウント11引き分けで終わっていた。
ウインブルドン、予選3回戦い抜いてようやく本戦にたどり着いた杉田と伊藤は奮闘むなしく敗れ去ったが、二十代半ばにして燃えるものを感じさせる二人であった。
奈良くるみが2回戦でビーナスに負けたらしい。67 (4) 16
「戦い方がわかってきた」と豪語した奈良くるみ、コビット引っかかるものがあった、勝った時はそんなに感じると思うだけれど、今回はなんとコメントするのかな。
・2014.06.25 錦織は “我慢” の勝利、杉田と伊藤は接戦逃す [ウィンブルドン]
・奈良くるみ 元女王に悔しい敗退