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ドローに名前がないとは

火曜日 みどりの日曇り 雨

昨夕食のおかずに裏路地に繁殖しているどくだみの若葉を56枚か78枚もぎとり、まな板の上に置いた。冷蔵庫にあった乾燥ひじきを30分ほど水で戻し、フライパンにごま油をたらしてひじきを入れて炒めながら、切り刻んだドクダミ入れてかきまぜる。冷蔵庫にあった小さい容器の豆腐に筋目を入れて投げ入れ醤油と塩と砂糖を適当に入れ込んで仕上げたつもり。どくだみの臭いの消えないのにはさすがに驚いた。健康に良いだろうと我慢してのぞに流し込んだ。まあまあ食べれんこともなかった。

午前中テレビの前に座り込み、うんだりしながら、捨てようにも捨てきれずに、種類別に小分けにかかるが、とりあえずぼく主体のアルバム10冊余り、乱雑に貼り付けているところもあり、余白もけっこうある。新しいアルバムも23冊あるので、それらを満杯にして種別に大雑把にまとめればそれでOKにしょうと思っていたが、隣の戸袋を開けるとそこからも、写真が山ほで出てきてやる気が減退していたところに、メールの音がした。

足の具合はどうですか、エントリーに名前がないので気になってますという内容で、Nさんからだった。一瞬何のことかと理解するのが困難だった。それも連休の半ばだ、ぼくもそれを首を長くして待っていたが、発表は連休明けだろうとあきらめていた。

思考停止状態になりかけていた。100パーセント申し込んでいたのになぜ、郵送でなくネットでもOKになっていた場合は100%ネット申し込みしている。ネット申し込みの有無を調べるにはどうしたらいいか、頭をもうスピードに回転させた。パソコンを起動させて調べると申し込みは九州毎日で終わっており、その後の記録はなかった。

九州選手権はやばいかもと、それでもリハビリには全力を尽くしていた。日程は5月30日から、同級会が31日に開かれるので、詳しい日程も一日でも早く知りたがっていた。締め切りは4月14日でぼくが足を痛めたのは前日の13日だった。ぼくの頭に錯乱があったのだろう。

心痛んだがドローを見てみた。たしかに九州毎日に比べれば1.2シードのレベルはCグレードなのにダウンしていて、ぼくには3シードの可能性を含めていた。でもこの足ではシードを保つのは困難なのだろう。
意識的にエントリーを辞退し向けた何者かがいたのかもしれない。気持の上でほっとするめんも確かにあった。








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:53 | コメントは受け付けていません。