月別アーカイブ: 2015年7月

テニスレッスンとは

木曜日曇り

台風の影響で風があり過ごしやすい。台風は四国方面へ上陸の予報。

今日はnoguchi夫妻とストロークの練習、そして久しぶりKさんとワンセット。それからtorimuで一緒にレッスンを受けていたk氏が今日も顔を見せていたので誘ってダブルスワンセット、彼も両手打ちをしたので驚いた。

昨日3番コートでN氏とストロークしていると背の高い見知らぬ人が声をかけてきた。ぼくの名前を呼ぶ、えーっと思い近づく人を観察する面長の顔には見覚えがあった。ぼくは六十を前にしてレッスン専門のtorimuの門を叩き一緒に切磋琢磨した仲間の一人だった。

人気コーチのレッスンは厳しい内容で、のらりくらりのぼくのテニスに活を入れてくた、目からうろこの月日を過ごした気がする。

1年ほどでぼくはある日右目の異常が発生して止めることにした。60近くになれば若い人と同じようには出来ないのだと、自分で自分を卑下していた。老いが身近に迫っているのだと感じた。実際はそんなに気にすることでもなかったかもしれないが、その当時はそうだった。

レッスン仲間の有志が送別会を開いてくれた。つい先だって写真を整理しているとき、その写真も目につき懐かしむと、その中に気になる女性がいた。ぼくは花束をもっている、どういう縁の人かどうしても思い出せなかったので、torimuでの仲間だったK氏に尋ねると写真を見ればわかるだろうというので、テニスバッグに入れていた。彼は写真を食い入るよう見詰めたが答えは分らないだった。

そんなわけで、還暦を前にして若い連中とハードな息の上がるレッスンを楽しんだことがなつかしい。

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6月末JOPランキングトップテンいまだ確保

水曜日晴れ

朝から焼け付く日ざしにみえたが、台風の影かすずしい風が少しだけ和らげてくれていた。
中食、焼き肉をごちそうしてもらってからコートへ舞い戻った。N氏との炎天下のストロークの練習はコントロールが定まらずがっかりした。夏場の試合はこんな状況を想定しておかなければならない。とにかく炎天下での練習をこなして体力づくりに励まなくてはと思う。

6月末でのJOPランキングが発表されていた。まだトップテンをキープしていたのでびっくりしている。入れ替わりが激しい中不思議と動かない。東北選手権優勝のポイントがなくなる8月末のランキングは20台なるが、30台に近いのか半ばか、その辺であれば全日本ベレラン予選に引っかかるかもしれない。

とりあえずは下旬開催の福岡ベレランでの優勝を目指そう。昨年優勝しているので、それを確保しなければ全日本の道は益々険しくなる。








 


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回転寿司に新幹線走る

火曜日 雨 晴れ 雨 曇り

今日も列島に熱波が襲ったようだが、当地はそこまではなさそう。土砂降りのあとが見受けられたが外に出ると雨は止んでいてそのうち日ざしが差し始めた。11時ごろ出かけるとKさんの顔を見かけた、旅行から戻っていた。籠ボールとN氏とストロークを1時間余、なのに疲れを感じたのは湿度と気温のせいだったのかとあとで思ったりした。切り上げてハウスに戻りKさんたちと会話していると薄黒い雲に覆われ、そして強く降りだした。

7月14日パリ―祭、今日はあーちゃんの誕生日だったがすっかり忘れ、電話を立ち聞きして気がつき、何食わぬ顔をしていた。
夕方、近頃開店した回転寿司屋へ出かけた。歩いて行けるのが魅力でビールも飲めるし、どんなところか一見したさに歩を向けた。

6時半過ぎ、中に入るとウイークデーでなのか客足は少なくテーブルに案内してもらった。今までと様子がおかしい、Iパッともどきの液晶パネルが置いてあり、回転している皿には値札が乗っているだけで現物はない。きょろきょろ見回し初めてだからと言って説明してもらった。パネル操作ですべてがOKとなっていた。一度に4皿しか注文できませんと言ったがそれも後で理解できた。

いつもの回転皿の一段上に新幹線が走っていた。メニューを入れて注文ONすると一息いれるまもなく新幹線が4皿乗せて滑り込んできた。シャリにぬくもりがあった。握ってすぐに届いたという実感があった。めったに来ないけどその努力には頭の下がる思いがした。春休みの土曜日の夕方に孫娘を連れてきたが、入り口の中の広い空間にソファーがいくつもいくつも置かれて、親子ずれがいっぱいたむろして待っているのを思いだしていた。
子ども等に人気があったのかと・・。

郊外にしては回転ずし屋指折り数えるほどあるが、寿司の内容もさることながら、ハード面でも知恵を絞って競争しているのだと、リタイアーの身には遠いところでの出来事のように思えた。

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ウインブルドン 男子決勝戦 ジョコビッチつよし

月曜日 雨 雨

久しぶりのKそう会はパークドームで行われた。梅雨時はパークドーム開催、ドンピシャリで外は土砂降りなのに蒸し暑さを我慢すれば、申し分なく楽しめた。2か月余り留守にしていたら初めての名前が何人も目にとび込んでくる。毎月2名は降格、松Aから松Bへ、1勝3敗は危ない、4敗は無条件で下ると、今まで考えもしなかったことをるる教わるはめになっていた。1試合目は24くらいから44 54 55でぼくのサービス、迷いのサービス、せっかくばん回して勝ちきらなければならないのに、自滅のサービスは今日のテニスを象徴していた。
仲間のOK氏と組んだ2試合目はぼくの雑なプレーで、一人相撲で申し訳ない負け方をしてしまった。

0勝2敗のときそんな話を聞かされた。1勝3敗になりそな雲行きだった。Bに落ちるとプライドが許さないと出てこない人を見かけるが、深く考えないぼくには関係ない。下から這い上がるのも面白そうだ。

残り2試合、調子をとりもどし2勝して2勝2敗で期待したBにはお呼びがないかもしれない。ビールゲットの話は当分ご法度のような気がする。

ウインブルドン男子決勝戦はナンバーワンジョコビッチが証明された試合内容であった。フェデラーも善戦してあと一歩の場面はつくれども、そこからが遠い道のりとなっていた。マレー戦のようなパーフェクトとの試合は何度も出来やしないのだ。それを期待した分ガッカリしたが、冷静に考えれば、まあ、あんなもんだろう。

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底力はかり知れなく、セリーナ貫録の勝利 

日曜日 曇り

午前中、チャリで売り出しのはがきが届いていた「スポーツショップベスト」へ出かける。チャリに乗ろうと表に出るとぱらぱらと降り出した、やばいパソコンでチェックすると午前中はくもりになっていたので、決行するも小雨は続いたがたいしたことなく到着する頃には止んでいた。

ウインブルドン女子の決勝戦は(セリーナvsムグルッサ)、ファーストいきなりムグルッサがブレークして中盤まではムグルッサは健闘したがセリーナが徐々に自分のテニスを始めると力の差がではじめた。24から44に追いつかれるとセレナの迫力にはどうすることもできなかった。ムグルッサ得意のショットも空砲に終わることが多くなりセレナの勝ちパターンに追い込まれていった。
ウインブルドン決勝戦の舞台で思い切り楽しんだ、と言わんばかりのさばさばした負け方であった。
セカンドの終盤、観客へのサービスの見せ場を作って会場を湧かせて、自分のテニスで終止符を打った。6464。

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全英 セリーナ優勝 男子決勝ジョコビッチvsフェデラー

土曜日雨 雨

土曜日なのに終日雨。蒸し暑い終日。
男子準決勝戦はドロー表通りに1シードジョコビッチとフェデラーが戦うこととなった。
準々決勝で全仏の覇者ワウリンカを下したガスケに期待をしていたが、ジョコビッチの貫録勝ちとでも言えそうな76(2) 64 64で仕留めた。ガスケも激戦を制して駆け上り疲れがあったのかもしれない。ファーストのタイブレークをものにしておればもう少し頑張れたかもしれないがジョコビッチに余裕を感じさせられた。

全仏決勝戦、ジョコビッチvsワウリンカ戦は年間グランドスラムを狙うジョコビッチの野望を打ち砕いたのがワウリンカだった。
そのワウリンカを破ったガスケに期待したが、期待した元気は残されていなかった。

もう一試合のフェデラーがvsマレー戦は、お互い持てる力を出し尽くしての大激戦が展開されたが、フェデラーのテニスはマレーの死力をつくすナイスショットをかわして、終わって見ればフェデラーのストレート勝であった。セカンドの終盤のマレーの粘り、あそこでセットをもぎごっていれば、もっと面白い試合になったであろう。75 75 64。
フェデラーの俊敏な動き、カウンタショットの正確さには正直驚きであった。往年の、最盛期のフェデラーの強さは見ていないが、その時代のテニスがもしかした再現されているのかも知れない。

あのテニスを見せつけられればジョコビッチも安閑としてはいられないだろう。両者の勝ち上がり方をな眺むれば、フェデラー優位ではと、アンチフェデラーのぼくも思わざるをえない。

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全英 女子決勝はセリーナVSムグルッサに決定

金曜日 晴れ

午前中テニス、風で暑さは和らいでいたが、厳しさは変わらず、暑さに耐えること1時間余り、終わって室内を覗くと女性三人で練習していたのでダブルスをワンセットお願いし楽しんだ。

ウインブルドン女子セミファイナルの1試合目、ムグルッサvsラドバンスカは62 36 64でムグルッサが勝利して決勝戦に進んだ。
ファーストは楽勝でセカンドで終わるかと思いきや、ベテランラドバンスカの術中におちいり、主導権を握られてこんなにテニスの流れは変わるのだと、まだまだと見せつけられた。受け身になった時のムグルッサの弱さを垣間見せていた。セカンドを落すとファイナルはやばいと思ったが、徐々にファーストの攻撃的なテニスが蘇ってきて、徹底抗戦するラドバンスカを自分のテニスで打ち破っていた。

「説明出来ない。私は幸せです。」ムグルッサの気持ちが痛く伝わってきた。

第2試合、セリーナvsシャラポアは62 64でセリーナが勝利、横綱と十両との差を感じた。

ムグルッサは昨年の全仏でセリーナにストレートで勝ったそうだが、芝のコートでムグルッサがどこまで頑張れるか楽しみだ。

◆「興奮」セリーナ、あと1勝

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ウイン男子B4決定ガスケ奮闘 シニア連盟大会OP参加

木曜日 晴れ 晴れ

熊本県シニアテニス連盟の年齢別ダブルス選手権大会にオープンで参加する。合計年齢140才以上にKT氏と参戦。会場の運動公園は緑につつまれ、真っ青な空には夏の雲がゆったりと泳いでいるかに見えた。梅雨の谷間とはいえもうそこは夏であった。

3勝1敗で賞にはありつけなかったが、ダブルス4試合炎天下での試合を楽しみ耐えることができた。

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ウインブルドン、ベストフォーに勝ち上がったのは1シードのジョコビッチ、2シードのフェデラー、3シードのマレーと、ここまで順調であったが4シード全仏覇者のワウリンカが21シードフランスのガスケにその席を譲った。

ガスケvsワウリンカ戦、ガスケファーストを奪うもセットカウント11とされて12、22とガスケ必死で踏ん張りファイナル5セット目に突入した。タイブレークなしのロングセット、互いにサービスキープして44でガスケはブレークして54、サービスフォーセットになるも、勝ちを意識したかスケにミスがでて55、ここからロングになり99でガスケが又もブレークして109、二度目のサービスフォーセットでは同じ轍は踏まずにきっちりと勝ちきった。優勝したかのようにコートに倒れ込み喜びをあらわにした。

ガスケ(フランス)は片手バックハンド、バックのうすいグリップのままファーを打つ、独特なショットを持っている。

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全英 女子ベスト4 男子ベスト8出揃う

水曜日曇り 晴れ

百舌鳥らしいのが、糸張の効果はあまりなく虎視眈々と狙っている。今年は実の量も大きさもたいしたことはなさそう。だが、鳥たちは簡単にはあきらめない。

午前中は深夜に録画した女子ベスト8の戦いを午前中に再生して堪能した。ベストエイトの戦いが一番面白いと甲子園の高校野球で何度も聞いた言葉、まさにその通りで実力伯仲の女の戦いが繰り広げられた。

ベストエイトでベレランのシャラポアとラドバンスカがアメリカの伸び盛りの若手に苦しめられていた。二人ともショットではでは完全に後れを取っていたが、歴戦のつわものの前に最後には振り切られた。

・シャラポア(ロシア28才)vsバンダウェイ(米24) 63 67(3) 62

・ラドバンスカ(ポーランド26才)vsキーズ(米20才) 73(3) 36 63

セリーナ、アザレンカ戦はアザレンカが検討してファーストを36で取りアザレンカに期待したがセカンドになるとセリーナが立ち直り62で取るとファイナルもセリーナの流れを止めることはできなかった。

・セリーナ(米34才)vsアザレンカ(ベリラーシ26) 36 62 63

ムグルッサ、バシンスキ戦、ショットは二人とも負けず劣らず素晴らしい打ち合いでどちらが勝ってもおかしくない内容だった。初めてじっくり見るバシンスキは美人なんですよね、目には長いつけまつげで、化粧もしっかり仕上げているように見えた。汗が噴き出て化粧くずれしたり、うかつに汗を拭こうと目でもこすればどうなるのかなといらぬ心配をした。

・ムグルッサ(スペイン21才)vsバシンスキ(スイス26) 75 62

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ウインブルドン 女子B8出揃う ムグルッサに注視

火曜日 晴れ

午前中コートへ、N夫妻KO氏とダブルス2セット、終わってからタクマのコートへ、木曜日シニアの大会でA氏と出場するのでペアーでの練習をこころみた。

ウインブルドン、女子はベスト8が決まる。5シードのウオズニアキがB16に勝ち上がった時、その山には強い選手がいなくなり決勝戦のキッブを手に入れたかに書いていたが、すぐ下にムグルッサがいるのを知らないのと言いたかった。3回戦20シードのムグルッサは10シードのケルバーに大接戦76(12) 16 62で破ったのを見ていた。その時の攻撃的なムグルッサのショット、特にバックのストロークに魅せられていた。

ぼくの予感は見事に当たってウオズニアキは46 46でムグルッサに敗退していた。
ムグルッサに決勝戦への道が開けている気がしてならない。

ジョコビッチvsアンダーソン戦はセットカウント22で日没で今日に持ち越されている。

いまテレビではシャラポワvsバンダウェイ戦が始まっての序盤。バンダウェイはアメリカ期待の若手らしい。初めて見る選手だ。

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