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「九州選手権2回戦薄氷の勝利」   「全仏のナダル別格のウイナー」

月曜日 くもり

昨日と同じパターンで博多の森テニスコートへ。
今日の対戦者は7シードの選手、ドローでよく見かけたが初めての対戦、終わってから今年どこかで優勝していたなと調べると、山陽ベテランでウイナーとなっていた。
なんと今大会の3、4、5シード破って優勝していたのだ。それもぼくが勝てそうもない選手を 破って・・・・。それをぼくが知っていたら、今日のきわどい勝負を持ちこたえることが、できただろうか。

ファーストは競り合ってタイブレークを74でとり76でものにする。ぼくたちは二番コートで同時に入った両脇の一番、三番コートはぼくたちがセカンドに入る前に終わっていたような気がする。彼の武器はフォワー、甘いボールは確実に、強打してもツボに入れば一発でしとめられていた。熟練の職人のように小ワザでも随所に決められた。ファーストもどちらに転んでもおかしくなかった。

セカンドは04 14リードを許してファイナルを覚悟した。思い切りやってファイナルに備えようと考えていると、24となる。24ならまだ分からないと強気の攻めをつらぬくと、44 54と気がつくとサービング フォーセット、この場面で取りきるのは至難のワザとぼくはおもう。
開きな直った相手に攻められて55 がっくりきて56、ぼくのサービス、ファイナルを覚悟しながら開き直っていた。
そうしてまたもタイブレークに突入、ぼくたちの孤独な戦い見てくれている人達、テニス仲間も、ナイスショットには拍手も聞こえた。ぼくに向かって両手をあげた人が目に付いた、週一一緒に練習しているmさんだとわかって手を上げて応える。
又もタイブレークは大接戦、33,66でコートチェンジして10 8で逃げ切ることが出来た。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:30 | コメントをどうぞ