四月六日月曜日
コロナウイルス収まる気配はなく、首都では一日100名以上の患者が発生して、いよいよ法的規制が現実味を帯びていている。
コロナウイルス予防のためには運動が有効と宣伝しながら、公営のテニスコート、周辺も含めてすべてシャットアウト、愛好者はのたまう、一番感染リスク低いテニスコートまで、と憤懣やるかたなし。おかげで民間のテニスクラブに殺到しているしまつ、行政は目先のことしか知恵が回らないから始末が悪い。集、接を助長しているのを分かろうともしない。
それで今日は仲間のいる名前も知らないクラブへ出かけた。小さな受付の建物とコート三面、二面は多目的に線が引かれていて、分かりづらかったが遊ぶのには何とか我慢ができた。
M氏も来ていて3人で4ゲームのシングルスを楽しんだが、全敗していた。右手のサービス少しだけ良くなる。あとは脚力、二人には完全に負けていた。
昔懐かしのSさんのレッスンが終わって、4人でダブルス1時間を惜しんだ。
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