土曜日
昨夜バブリンカ、マレー戦をファーストマレーが取ると床についた。朝方4時ごろから続きの録画を見る。マレーセット21となって、四セット目もマレーが有利に進んでいると見ていたがタイブレークにむつれこむと、接戦の流れはわずかなすきをついてバブリンカに傾き、セット22、これでバブリンカは勢いづいた。イケイケどんどんでマレーは流れを変えることあたわず、笑ったのはしぶといバブリンカだった。
それからナダル、ティエム戦を見たがナダルがストレートで下したのには、驚くしかなかった。前哨戦ではティエムがストレートでナダルを下していたはずなのに、ベテランのグランドスラム対する執念ははかりしれない。
若手の台頭は今回もベレランにはばまれた。
・ナダルに敗れた次代の「赤土の王」23歳ティエム、真のトップへの階段