ジャパンオープン ベスト8出揃う

木曜日 曇り

又大型の台風が近づいている。今日は雨だと思ったが、夕方まで曇りで夜雨となる。

レンタルコート2時半に予約してもらっていたので出かける。今日の相手はぼくの知る範囲で一番パワフルに思えるTさん。火曜日O氏と練習したが当面週2回ぐらいレンタルコートで練習できればと思っていた。練習を終えて帰ろうとしていると丁度クラブハウスに戻って来たのでお願いしたのだ。

木曜日の2時半からならOKと言う。初回に雨で流れるかと心配したが何とかもった。久しぶりにストロークをしたが、打ち負けていない、どころか甘いボールを打つとすかさ厳しいボールを打ってきた。ほぼ互角の打ち合いとしておこう。O氏の場合は30分すぎたころからシングルスをやっているのだが、今日はやばいと感じたから、サービスからの打ち合いで終わる。正解だった、彼女はサービスをきちっと打てる。ぼくは利き腕で目いっぱいのゆるいサービスをしていたら、一発で何度も仕留められた。フォアーに回り込んでガンガン攻めてくる。ボールをしっかりと追いかけての厳しいリターン、タイミングを外してのドロップショットも上手。ぼくのリハビリにはちょっとハードな内容だった。

ジャパンオープンベストエイト出揃った。(ストルスVシャポバロフ)(メドベージェフVSラオニッチ)(チチパスVS錦織圭)(ガスケvsアンダーソン)

エイトの中に若手が3人頑張っている。カナダ19歳のシャポバロフ、ロシア22歳のメドベージェフ、ギリシャ20歳のチチパス

明日行われる準々決勝、チチパスVS錦織圭を注視しょう。

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楽天オープン 19歳シャポバロフ ワウリンカを倒す

水曜日 晴れ

9月のカレンダーをめくり10月にすると4日(木)に県のシングルス締切と記入しているのが目に入った。明日、まだ間に合うんだと思うと申し込みの準備をしている自分がいた。郵便局へ行き振込、申し込み用紙に振込の控えを貼りつけてファックスで送った。そしてK氏に携帯するが出ないので、自分は急きょ申し込んだとメールしていた。

それからチャリでいつもの壁打ち、反対の腕でサービスの練習1時間、12時の知らせが鳴っていたので、帰途に着いた。今日の楽天オープンには日本勢が三人も出ている。見逃がすわけにはいかない。

・西岡、キリオス戦はもう始まっていた。ファーストはキープキープで進むも終盤ブレークされて57で落す。セカンドはタイブレークとなる互角の戦い。しかしビッグサーバーのキリオスがサービスを活かして67で落し敗退する。西岡良仁は前週の深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)で日本男子史上5人目のツアー優勝を成し遂げていたという。

・3試合目に錦織圭、ペール戦が始まった。ファーストは圭の流れで51,61で終わるかとおもいきやブレークされて52 53 キープして63でファーストを取る。セカンドになると圭のミスが重なり03、いつのまにかペールのペースとなって嫌な雰囲気があったが、31からブレークして32 33 44 54とリードするも55 65 75で何とか乗り切っていた。63 75。

・4試合目、綿貫陽介、ラオニッチ戦。綿貫陽介は2年前の全日本選手権で優勝していた。錦織を追う選手が現れたと期待していたが、テレビで見るのはあの時以来だ。下部大会で頑張っているのだろう。今回は予選からだそうで、1回戦でオランダのハーセ(44位)を破ったと注目されていた。

36 67で綿貫は負けたが、互角の勝負はやっていたと思う。ラオニッチのバックはスライススライスで返していたが、あれでは優勝は出来ない。デルポトロのように問題を抱えているのか、ときどき両手打ちしていたがおかしいと思う。
だから綿貫はチャンスだと見ていたが、本人もそう思っていて気負うところがあったのか、大事なところでミスがあった気がする。今日はラオニッチのサービスが良すぎた。フォアーも良かった。

綿貫はテニスの三拍子すべて整っている、上手だが個性のなさが、これという何かが不足しているようにも見える。セカンドはタイブレークまで追いつめたのだから。あと一歩、一歩の千里かもしれないが、日本勢では可能性豊かだと期待している。

・最後はワウリンカとシャポバロフ、ファーストワウリンカが64で取り、見ているとワウリンカに分がありそうに見えたので、散歩に出かけた。もどってみるとファイナルに突入、32でシャポバロフがサービスで42になりそうだったが何とかキープして33。このゲームが勝敗をわけたようだ。19歳のシャポバロフはファーストに比べれば動きも良くなりミスも減っていたが、ワウリンカはいっぱいいっぱいに見えた。33からワウリンカはブレークされて34 35となってワウリンカのサービスはラブフォーテイと万事休すまで追い込まれていたが、勝利が見えてシャポバロフはおかしくなった、そこから落してしまい45となってシャポバロフのサービングマッチ。ワウリンカの粘りでラブ15となるも強気のサービスを決めたりして、最後は打ち合いで勝ちきっていた。64 16 46。

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楽天オープンジャパン始まっている

火曜日 晴れ

台風一過で秋も連れてきた。上布団を出してもらった、毛布一枚では寒いときがある。

楽天オープン、昨日はシニアの代役で朝からバタバタ、録音セット忘れて出かけていた。戻ってwowowを急いで入れると一セットの終盤で錦織ワンブレークで進んでいた。

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相手は杉田祐一選手、両者の対戦は初めて見るので、誰もが興味津々だったに違いない。杉田は昨年のウインブルドンの前哨戦トルコの250の大会で優勝して一躍注目されたが今年になってからは昨年の成績とは程遠い内容だ。しかし錦織を追う一番手に躍進している彼の実力を推し量りたいというには絶好の両者の対戦。

ファーストは64で圭が取りセカンドの杉田に期待したのだが61のストレートで圭に敗れていた。ランキング通りの差がそこには見られた。

今日は1シードのチリッチが初めて見るドイツのクドラにファイナルタイブレークで敗れた。初めて見る選手の中に強い選手があまた入るのだと、選手層の厚さを改めて知る。

若手が雨後の竹の子のように伸びている。新旧交代の時代はそこまで来ている。

ダニエル太郎もチチパスにストレートで敗れた。

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シニア連盟の大会に飛び入り参加 楽しむ

月曜日 晴れ

今日から秋本番の10月へ、台風一過の晴。早朝に携帯が鳴った。シニアの幹事からでM氏が手首を痛めて出られなくなったので良かったらという話だった。シニアの大会があることは、先日運動公園で、ぼくの代りにM氏と出て下さいとK氏がいきなり言われて困惑したことを想い出していた。

幹事さんは大変なことは重々承知している。先日のデニスでよかったらと返事をすると、楽しんで下さいとのこと。シニアの九州大会でパークドームで9時から開会式を行ない、ぼくはDコートでの試合だという。

大会内容は詳しくは分らなかったが、北九州、長崎、佐賀、大分、鹿児島から集まっていて、パークドームとDコート別れて試合をするようようだった。

75歳代に出たぼくとK氏、北九州、長崎、大分と3試合を戦い2勝1敗だった。

最終結果は分らないまま帰途に着いたが、久しぶり一生懸命プレイをして楽しんだ。

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ウインブルドン フェデラーの涙

日曜日 雨 台風

台風24号は九州の太平洋側をかすめて四国方面で上陸。

テレビにユウチューブを呼び出し、肩のインナーマッスルの強化とか語りかけると、あちこちの整体師の動画が出てくる。もうおなじみになっているが、それを見ながら肩のインナーマッスルのリハビリを続けている。だけれども古傷みたいなものがあって、その辺の痛みはなかなか取れない。利き腕でのサービス、出来るようになるのだろうかとと一抹の不安を抱えながら。

いじっているとサンプラスとフェデラーの対戦が出てきた。二人の対戦は見たことがない、クリックしてみると2001年のウインブルドンの4R、17年前のフェデラーなのだ。若々しい19歳、髪は後ろで束ねていた。大熱戦は続いてセット22となってファイナルもキープキープで行った。終盤フェデラーキープして54でサンプラスのサービス、ツーポイント落してラブサーティ、あとのないサンプラスはフェデラーに押し切られてセットカウント23で負けていた。その試合はサンプラスにとって5連覇のかかった大事な試合だったとあとで分かった。

ベンチに戻って涙を流していたフェデラーは、まだ初々しさが残っていた。

ウインブルドンで連覇しているフェデラー、この年に優勝したのかと気になって調べると優勝はイワノセビッチ、クロアチアの選手で母国に大凱旋していたのが記憶にある。準優勝は豪のラフター、鼻周辺に白い日焼け止めを塗って100パーセントサービスアンドネットだったのがかっこよかった。あの当時はそれが主流だったのか、サンプラス、フェデラーもほとんどネットを取っていた。

2002年はヒューイットが優勝していた。フェデラーは翌年2003年から2007年と5連覇を果たしていた。2004,2005はロディックと決勝戦を戦っていた。

そうして2009年もロディックとまた決勝戦を戦っていた。これもユウチューブにあった。フェデラーは絶頂期、ウインブルドンの王者と言わんばかりに上下スーツに似せた純白のウエアーを身に着けて登場して、ドキモを抜かれた昔の記憶がよみがえる。

これも大熱戦ファイナルなロングとなって二ケタの数字でフェデラーが勝利、優勝をもぎ取っていた。ロディックが哀れでしかたがなかった記憶もよみがえっていた。

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運動公園 仲間のダブルスグループに

金曜日 晴れ 曇り

また大きな台風が近づいている。今日は運動公園へ行ってみようと思っていた。

昨日壁打ちにしていると二回目のIT氏が橋桁の向こうから、にこっと姿を現した。そして着くや否や、いきなり自分から話し始めた。町の健康診断で再検査の連絡があったという。お酒好きの彼は怖いから健康診断なんか行ったことがないと、随分前のことだけど耳に残っていた。その彼が健康診断に行き始めていたんだと思った。

明日運動公園に行こうかなあとつぶやく、テニス仲間がテニスをやっている曜日のようだ。M氏は来ているのですか、時々来ていますよと言う。ぼくも顔を出してみようかなと言うと歓迎されますよ。

ぼくは壁打ちのある陸橋をいっきに下って運動公園をめだす、半ばほどで壁打ちコートが目の前に近づく、二人の姿を発見、一人はN氏だと分かった。自転車を止めて声をかけて運動公園の方を指さしてバイバイしていた。

運動公園、秋の装いにはちと早かったが、木々緑や芝のみどりに心がやすまる。手前4面のAコートは満杯でその先にある10面のBコートはまだ空きがあった。仲間のコートは奥まった手前の2面でやっていた。

久しぶりの面々がいる。久しぶりの世間話をかわし、テニスの仲間にも入れてもらい楽しんだ。テニスはガタガタだったが楽しむことが出来た。M氏はいなかった。水曜日に来ると言うので、いつか来ようと思った。一緒にJOPを戦った彼とは共通の話題があるが、そんな人は数少ないのだ。九州毎日、中国選手権、佐賀のグラスコートベテランでダブルス優勝。そんな彼も今年は体調が悪く、ぼくは肩を痛めて二人ともJOPの挑戦は空になって一年が終わろうとしている。そんな彼と久しぶりに会ってみたかった。

その一年を締めくくる全日本ベテランが10月初めから行なわれる。

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年内は熊壮会以外は出ないことに

水曜日 曇り  台風の影響か風あり

10時頃コートへ、いつも朝一番から練習している二人組は継続しているかの確認だった。

二人の練習コートを玄関わきから覗くと姿が見えない、不安になって近づくと一息入れている姿にほっとした。4月から休会を解除し、そして朝から彼らの仲間に入れてもらいたいともくろんでいたのだ。県のシングルスの試合、K氏に連絡してよかったら一緒に出ませんかと電話していた。彼ともここで練習したい、大会は11月初めでひと月あるが締め切りは来月4日、それまでに結論を出さなければとぼくはゆれていた。

だが昨日レンタルコートで練習してもらって、ゆるいサービスなら打てるところまで回復しているが、肩の痛みは完全に治ってはいない。入会してゆるいサービスを打ち続けて、少しづつでも良い方向に行けばいいが、逆になった場合のことを考えると不安がよぎる、元の木阿弥にでもなれば・・・・・。現状ダメになっている可能性もあるのだが、まだ希望は捨てていない。

決断がつかぬままに、レッスンを尋ねると、始まったばかりの中にOKという。I氏とMさんもいたのでお願いした。Mさんは自分も肩を痛めて1年間かかったという。さもありなんと思う。シングルスの練習相手をお願いしていたI氏も心配してくれていた。

戻ってK氏にメール「練習して試合はまだまだ無理だと分かりました。10月も休会します。サービス打てるようになったら又連絡します。大変失礼しました。」

「今日まで走り続けてこられたから少し休養して戴きゆっくりと調整してください。私も同じような状態です」

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  (障子の張り替え)
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      (サボテンとかぼちゃ)
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東レ なおみちゃん準優勝で終わったが今後を思えば

日曜日 曇り

東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント決勝戦はプリスコバ(チェコ)が大坂なおみを6464で下して優勝した。

プリスコバは決勝までの3試合、全てファイナルを戦いツーマッチポイントを取られるシーンもあったりしたが決勝戦は一番内容が良かった。アウェイでの決勝戦、相手は全米で優勝果たし凱旋帰国しての大坂なおみちゃん。なおみちゃんフィーバーの会場で、なにくそと思い切りのテニスが出来たのだろう。サービスは互角に思えたが打ち合いでは、プリスコバに粘りがあり、その差が勝敗をわけていた。浅いボールの処理に難点のあることをさらけ出していたし、発展途上のかんはぬぐえなかった。

それでも46 46ワンブレーク差での敗退、ファースト落してのベンチに戻ってしばらくタオルをほうかぶりしていた。アップのカメラに涙ぐんでいるように見えたのはぼくの錯覚だろうか。

凱旋帰国してからのなおみちゃんは多忙過ぎたと、誰もが思っていたに違いない。それでも強いなおみを垣間見せて決勝まで勝進んだのだから、冷静に考えれば上できなのだ。今後を考えれば準優勝で良かったかもしれない。

楽に勝つより接戦で勝った方が勉強になると、なおみちゃんはコメントしていたが、くやしい思いをして敗退した今回、大いに勉強になったに違いない。

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東レパンパシフィックOP準決勝 案ずるより産むが易し

土曜日 晴れ

昼ごろから始まった準決勝戦、橋桁壁打ちを1時間で切り上げて、チャリを飛ばして12時過ぎに帰りつくと1試合目のプリスコバVSベキッチ戦はファーストをプリスコバの流れで進んでいた。62でプリスコバがとりセカンドに入るとベキッチが持ち味を徐々に発揮し出して46で取りファイナルへ。ファイナルは粘りのベキッチに期待したが4シードのプリスコバは要所要所をきめて逃げ切っていた。

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大坂なおみVSジョルジ戦、どんな戦いになるのか目をこらしていたが、大坂なおみの全米優勝は彼女の実力そのものであったことを証明していた。ジョルジュの速攻戦法はなおみの鋭いショットに適用するシーンは数知れていた。ときどきウオズニアキの時のような格好く決めるシーンはあったが散発に終わっていた。無理をして攻めるとアウトするのだ。

しかし、彼女はいつものポーカフェイスで、自分の攻撃テニスを最後まで貫いたのはかっこよく立派だった。62 63で終わってみればなおみの快勝であった。

今日のなおみちゃんはストリコバ戦と比較すればサービス、ストロークとも格段の出来で、明日も今日くらいのテニスが出来ればプリスコバは敵とは思えない。

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その後に行われた女子ダブル決勝戦、チェコのストリコバ組と加藤、二宮組。身長150センチ代の二人のペアは「山椒は小粒でもぴりりと辛い」ということわざを思い起こさせてくれた。32歳のストリコバは単複を毎日戦い、弱音は表さなかったが頑張りには感心していた。6464で加藤二宮組が優勝、この大会で日本人の優勝は初めての快挙と周りは騒いでいた。ダブルス身長は関係ないということ、日本選手が証明している、これからの活躍を注視しょう。

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明日も楽しませてもらおう。なおみちゃんのテニスを。

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東レ大会 大坂なおみをはじめべすとフォー決まる

金曜日 雨

今日も終日雨模様。

東レパンパシフィクオープンベスト4をかけた戦いは昼ごろから始まっていた。

・リスクVSプリスコバ戦 4シードプリスコバはファースト16で取っていたのですぐに終わると見ているとセカンドから接戦となっていた。プリスコバは相手の粘り強さに翻弄されてミスが多くなりタイブレークを落して76。ファイナルはプリスコバ二回のマッチポイントを取られて終わりかと思ったが、必死にもがいたプリスコバに勝利の女神は又もタイブレークにいざないプリスコバが終盤ポイントを重ねて、予選から這い上がってきたリスクをようやく止めを刺していた。

リスクはアメリカの28歳75位165cmという初めて見る選手だっあが、ムグルッサを破る試合を見て、その粘り強さにアメリカにこんなタイプの選手もいたのだと感心していた。

・ガルシアvsベキッチ戦 二人は何度も対戦したらしく好敵手のようだった。2シードのガルシアは初戦の2回戦でパブリュチェンコワ(ロシア)に大苦戦で勝ち上がっていたが、昨年全米覇者のステーブンスンや英国のナンバーワンコンタを退けていたベキッチが強いのではと思っていた。結果は予想通りベキッチが6364と快勝していた。

・大坂なおみVSストリコバ戦 32歳のストリコバ昨日は22歳エストニアのコンタベイトに763675の大接戦を何とか勝利し、その後ダブルスも勝利したというタフガール。今日は疲れが残りなおみの楽勝かと思えしが、蓋を開けてみるとストリコバの抵抗が待っていた。6364で大坂なおみが勝利したが、ショットもミスが多く、サービスは後半からファーストが入り始めたが、チビルコバの時と比較来ると全然よくなかった。

・ジョルジュVSアザレンカ戦 アザレンカ棄権

明日の準決勝で大坂なおみはジョルジュとの初対戦を行なう。今日のような出来では勝てそうな気はしない。ファーストサービスが決まりサービスを容易にキープできて行けば、道は開けるだろう。セカンドサービスをジョルジュはガンガンと攻めてくるだろう。そこをいかに対応するかが勝敗の分岐点の一つになるかもしれない。今日のようにミスショットが多ければ、相手の思うつぼとなる。
ジョルジュの名前は今度初めて知った。イタリア26歳35位という。グランドスラムでの彼女の名前は記憶にない。突然目覚めて強くなり日本に上陸したのでもあるまい。1シードで敗れたウオズニアキは彼女のことをコメントしていたから、彼女の手の内は分っていたのだがまさかの敗退をしていた。

ぼくがもう一人目を付けているのは、もう一つの準決勝のベキッチ(クロアチア22歳)だ。おそらく4シードのプリスコバに勝って決勝の舞台へ進むと思う。

とにかく目を離せない一戦になることには間違いない。

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