日別アーカイブ: 2014年2月27日

★風の強い時は②を予測して

どうも。安井です。手 (パー)

週末はまた寒くなると言っていました。嫌ですね。あせあせ (飛び散る汗)
そして雨の後は、強い風が押し寄せる。これもまた嫌ですね。ぷっくっくな顔

早く暖かくなって欲しいですね。ダッシュ (走り出すさま)

さて、上でも書きましたがテニスは強風でもやる競技です。ー (長音記号2)
でも強風で上手く打てないとお思いの方多いでしょう。わーい (嬉しい顔)

では、何故上手く打てないのでしょう?

・・・それは、風の影響で手元でボールが変化するからでしょう。ひらめき

とお思いでしょう?
もちろん間違いではありませんが、ちょっと違います。がまん顔

ではこんな事、目にした事ないですか?上級者がイレギュラーにボールに対してしっかりと
対応して打ち返す。目

・・・難しい?あせあせ (飛び散る汗)
では、ハードコート、オムニコート、クレーコート、カーペットコート
いずれのコートもバウンドした時に若干弾みもボールの早さも変わりますが上手い人は
どのコートでも上手く打てる。指でOK

なぜ?

???

それは予測に関係があります。
どう予測しているかというと・・・

相手が、どういう振り方をしたのか?
相手がボールを打った瞬間からまでのネットまで飛んで来る予測
ネットから自分が打つまでの予測
※一応言っておきますがボールが、どう飛んでくるかの予測ね。

この3つを常に予測をしている打っているからです。

では、戻しましょう。風の強い時どうしても上手く打てない。
それは2番が深く深く関係しています。

風が強いと②が大きく変化する為、経験した事のない軌道で飛んでくる
その為、③の軌道さえも予測が出来ない為ミスに繋がってしまう。泣き顔

という事は②の軌道が予測出来ればミスが減るって事です。パンチ
覚えておいてね。あっ、①②の予測が出来ているとコートが変わっても対応できます。
あっああああ、初心者は③からしか予測が出来ないので上手く打ち返す事が出来ないのも
知っておくといいかも。。。冷や汗 (顔)
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カテゴリー: 未分類 | 投稿者gamatennis 01:21 | コメントをどうぞ