怪我をさせないために

こんにちはわーい (嬉しい顔)

大菊です。

今年は生徒さんの怪我をゼロにすべく、レッスンカリキュラムを考えております。

まずは「脱力」すること考えてる顔

ただ、すべての力を抜くのではなく、2割3割くらいの力でグリップをしてストロークの時はリストは緩く
ボレーの時には手首は固く。
※もちろん要所要所で変えなくてはいけない場合もあります!!あくまで基本ですがまん顔

初級者には少しリストを固めさせても良いかもしれませんね。
良いボールを打たせるか、ラリーを安定させて行なうかで少し初めの指導方法も変わるかもしれませんが。。。

グリップを固める → スイングスピードは出し辛いが面の向きは安定させやすい
グリップを緩める → 面の向きが安定させ辛いがスイングスピードが出しやすい

この2つのバランスを考えることがとても大事にしていくと効率の良いグリップ力が見つかってくると思います。

身体の使い方を指導したくても、身体が力んだままだと実践もしづらいですからね。

グリップ力に頼らないテニスをしていくと腕の怪我はかなり減ると思います!

怪我に悩んでいたり、プレー後に手が疲れる方は是非実践してみては如何でしょうか!!ウッシッシ (顔) 芽


カテゴリー: 未分類 | 投稿者flexyokohama 13:10 | コメントをどうぞ