タグ別アーカイブ: テニスが強くなる

『テニスコートの方程式2』

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アレーで、10回ラリーが出来た人の戦略

 

10回以上ラリーが出来ると、ある程度は狙って打てる

だが確実では無いってことだよね、

なのでコントロールミスのリスクを考えて無理はしないが

狙う所をしっかり決めて強打して組み立てられるって事

 

この頃って、テニスが一番面白い時期

相手の弱点を狙ったり、自分で戦略を考え試したり、

上手く行くほど、試したくなるんだよね、

 

3-0までは、確実な方法でポイントを取ってたのに

勝ち始めたと感じたとたんに、ライン際を攻めて行く

思った通りに行くと、気持ちが良くなるけど

思った通りに行かなくなると、怒りに変わり

ミスを量産して破滅に向かう

 

勝っている試合を自分からぶち壊してしまうんだよね

 

こんな時に、もう一度基本に戻って、狙う場所を決める

ミスしない場所に思い切り打ってると調子が上がる

次へのステップになるんだよね

 

そして狙う所は左右より、前後に動かすって事だね、

左右に振っても決まるショットじゃないけど

思い切り打った後の前は、強弱がついて、ミスを誘うし

体力を消耗させるにもいいよね

 

ウォーミングアップ不足だったり、調子が悪い時も効果があるよ

そしてアレー対アレーのラリーを30回は続けられるように

練習して下さい、

 

30回出来たら、次のステップへ

 

しっかり打って50回行けたら

プロを目指しましょう((´∀`*))ヶラヶラ❤

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 22:49 | コメントをどうぞ

『テニスコートの方程式1』

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アレーで、5回以上ラリーが出来ない人でも勝つ方法はある

あらかじめコントロールミスのリスクを考えて

狙う所をしっかり、決めればよい

 

普通、下手な人ほど、決めようとしてサイドを狙うが、

自分よりレベルの上の人に、これをやると100%勝てない

 

なので、サイドラインから数えて、3番、4番

ベースラインから数えて、3番、4番、5番、6番で勝負する

 

これをすると、コントロールが悪いから適度に荒れる

だけど、アウトするほどじゃなく、ネットするほどでもない、

狙ってないけど、ミスする事がポイントに繋がる

 

ミスも少なくなった上に、ミスしてポイントになる

これが、相手にとってはイラって来るんだよね

狙ったショットはコースも分かりやすいけど

ミスショットは読みにくいからね~

 

ウォーミングアップ不足だったり、調子が悪い時も効果があるよ

 

そしてアレー対アレーのラリーを10回は続けられるように

練習して下さい、

 

10回出来たら、次のステップへ

 

しっかり打って50回行けたら

プロを目指しましょう((´∀`*))ヶラヶラ❤

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 22:02 | コメントをどうぞ

テニスコートの方程式

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『テニスコートの方程式』

テニスコートはシングルスサイドラインと

ダブルスサイドラインのアレーを組み立てる事で出来て居る

 

シングルスは、アレーを6本の幅、ダブルスは8本の幅

長さは8本にネットの高さをプラスした長さ×2で構成されてる

 

って言う事は基本的には、アレーにコントロール出来れば

組み立てられる範囲が広がるって事ですね、

 

なので、アレー対アレーのラリーを10回は続けられるように

練習して下さい、

 

20回ラリーが出来ると、基本的に区の大会優勝は行けるかな?

 

しっかり打って50回行けたら

プロを目指しましょう((´∀`*))ヶラヶラ❤

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 15:30 | コメントをどうぞ

大宇宙➡宇宙➡小宇宙

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人は、宇宙にロマンを持つ
その結果、色んな惑星や、銀河を発見
面白い発想で、宇宙を紐解く

例えば、凄いスピードで走って来る車が近づくと
高い音に聞こえ、遠くに離れるにしたがって低い音になる
それは、周波数が影響してるらしい、
星でも、遠くに離れて行く星は、赤く光
その赤い銀河は、何処までも、離れ膨張していく
これが、宇宙膨張説に繋がる

宇宙は、どうして出来たんだろう?
宇宙の外には、何があるんだろう?

外へ、外へ見てると、大き過ぎて解からなくなる

外へ外へがあるのなら、内へ内へも在ると思う

人間が宇宙なら、細胞や、血液は、銀河
人間が、食事をして、

腸内に行くとバクテリアや菌類の生命体があり
そのバクテリアの腸の中にも、

見えないけど、栄養を分解する酵素が生きてたり
その酵素の腸にあたる部分には、分解する何かが居ると思う

って事は、酵素の腸に当る所に、超超ミクロの生命体が居るかもしれない
もしかして、人間みたいに、天体望遠鏡で、

空を見上げてるのが居るかもしれない
それらも、宇宙は膨張してるって見えてるのかもしれない
だって、赤ちゃんから、歳を取る度に皮膚は伸び、中心から離れていく

もしかして、赤く光ってるのかも?

宇宙を内に内にみると、宇宙人がいっぱい居ると思うよ
近いうちに、一番遠い銀河まで、やってくる体内人が居るかもしれないね
発見した人は、教えてね、

 

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 01:01 | コメントをどうぞ

親でテニスが決まる

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同じ頃にヒーローに来た女の子が
一人は3年生で優勝して、一人は1回戦も勝てない
親としては、ついつい比べてしまって、
叱咤激励する人が居る、
特に子供にとっては、凄く迷惑な事なのだ!
って言うのは、
子供の成長って、人其々の時期がある
同じ歳なのに、60kgのコーチをオンブ出来る子も居れば
36kgの子供をオンブしても、ヒーヒー言う子も居る
骨格や筋肉量が全然違うのだ

そのほとんどは、両親の遺伝子による物で
どちらかの親が、子供の頃、
なんで自分が小さく、力が無いんだろうって
コンプレックスを感じていたハズ?なのに
後から成長し、乗り越えてしまうと、
悩みじゃ無くなるんだよね

『私は、そうでは無かった』って言っても
最低、半分は、又はあなたの選んだパートナーの
遺伝子の責任なのだから

ちゃんと、子供と夫婦で、『自分達が小さかった頃』の
話しや、感じていたコンプレックス、反抗期、
乗り越えた時期、克服する方法などを語り合いなさい
認めた上で、乗り越える方法が見つかると思うよ~

次に、モチベーションの違い
此れは、赤ちゃんから今までの生き方にある
赤ちゃんが、泣いたら、直ぐにやってしまう
泣いたら、どうにか成るって知恵が直ぐにつく

勿論、生理的に無く場合と、
単に甘えの区別が、聞き分けきれる事が大事だ

成長していって、自分で何かをやろうとしても
上手く行かなかった時、泣いたり、癇癪を起こすと
直ぐに親がやってあげると、簡単に泣き止むから
ついついやってしまう、買ってしまう、許してしまう

こうすれば、こうなるんだって、子供の知恵をつける
但し、この知恵は、モチベーションを低くする
近くに甘えられる両親や、祖母が居ない時
最初は、泣いたり、愚図ったり、癇癪を起こしたりするけど
それでも、楽しいテニスをしたいって思ったら、いちょう頑張る

最初から、モチベーションの高い子と
いくら、親が刺激しても上がらないモチベーションの子を
比較する方が、間違ってると思う

って事は、ほとんどの原因は、親にあるって事
遺伝子による、原因
育て方による、原因
それを、認める事によって、子供達は救われる

じゃ~、どうするか?って考えると
過去より、少しでも良くなってたら認めるって作業

逆に言えば
『良くなってる場所を、探す』
って作業、これをやると、
親はちゃんと自分を見守ってるって安心感が生まれる
これが、モチベーションを少しずつ高める
達成感を確認できる、これの繰り返しなのだ

親が、『この子、ちっとも上手になってない』
って言う子の方が、成長率では、上回ってるし
子供も、負けても負けても努力してるのに
気づかない親を見ると、腹が立ってくる

子供の幸せを考えると、親から指導しないとね~♪
と思って書いてます

みててねぇ~、17歳を完成の照準に目標をおいてる
目標を達成して、誇りを持てる生き方が出来るように
応援するからね、『今より、微微っと一歩の成長だよね!』

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 02:57 | コメントをどうぞ

ゾーンに入るとどうなる?

最高のテニスが出来ているときの状態は
緊張感とリラックスのバランスが取れてる状態
これをフローゾーンという
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緊張する事は大事だが、緊張しすぎると筋肉が硬直したり
魚眼レンズのように、眼球が飛び出て、
集中してる場所意外がみえにくくなくなったり
呼吸が荒く、痙攣しやすくなったりする
だから、練習と同じように打てなくなる

逆に集中力が弱いと
ヒッティングポイントがずれたり
身体が、命令通りに動かなかったり
心もネガティブになったり、衝動的行動をとったりする
調子が悪いってのは、その軽い症状

一番良いフローゾーンに持っていくには
緊張し、集中力が上がり過ぎた人は、リラクゼーションを計る

逆に、集中力が無い、やる気を感じない、調子が悪い人は
サイキングアップをして、緊張感を上げて行き
フローゾーンに持って行く

ま~これが、日本のトッププレーヤーの目標かな?

だけど、世界のトッププレーヤーは、此れだけでは終わらない
スーパーヒーローゾーンってご存知かな?
知ってる人は居ない、勝手にヒーローがつけた名前だから

例えば、車を運転してる時に、急に交通事故に巻き込まれそうな時
全体がスローモーションに見えて、どうすれば、切り抜けられるか
瞬時に判断し行動する、

何故、何時もは出来ないのに、命の危険な時には出来るのか?
緊張+集中力の上にあるのがスーパーヒーローゾーンだ
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スーパーヒーローゾーンを出し続けて居たら、
脳や身体が5分も持たない
だから、世界のトッププロは、
小分けしてスーパーヒーローゾーンを使う
何時もは、フローゾーンを使ってラリーするけど
ここぞって決めた時に、スーパーヒーローゾーンを使う
世界のトップ10で、限界が30秒ぐらいかな?

ビッグサーバーは、230kmのスピードでサーブを打てるのに
全部エースは取れない

フェデラーや、ナダルは、大事なポイントになると
ラインに乗るんだよね
これが、スーパーヒーローゾーンだと思う

9月からは、スーパーヒーローゾーンをトレーニングする
きっと、面白い練習になると思うよ
お楽しみに!

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 23:21 | コメントをどうぞ

テニス心理学❤

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テニスの試合で実力が均衡してたり、調子が良い時は

ボトムアップ性注意が主人公で、自らを高める為の集中力が出る

ゲームカウント4-0や5-1でリードした時に、余裕が出てきて

トップダウン性注意に切り替わりやすい

トップダウン性注意 相手がどう出てくるのかな?と受け身になりやすい

リードされてる選手は、「よし!こうして攻めて見よう」と

自ら積極的に試合を組み立てる、ボトムアップ性注意を出してくるので

あっという間に、逆転される場合がある、

 

なので、大差がついたゲームになった時、トップダウン性注意でなく

意図して目的を持って試合を組み立てればボトムアップ性注意になり

流れが変わりにくい

ナダルやフェデラーなどのトップ選手は、リードしても積極的に

ボールを支配して相手のチャンスを最小限に抑える事が出来る、

 

サッカーのイングランド代表がスポーツ心理学を使い強化した

ウイリー・ライド教授の論文の一部をテニス訳したのですが、

ヒーロー的簡単に言うと、試合で注意する所が3か所ある

一、立ち上がり 二、中弛み 三、目標が見えて来た時

 

立ち上がりとは、

試合に入る前の心身のウォーミングアップが足りず、

即ボトムアップに持っていけない状態、

また前に試合で勝った事がある選手とは、試合展開を想像し

トップダウンになり受け身になりやすい、

 

中弛みとは、

身体も温まって来て、ホッとする瞬間、トップダウンになる

 

目標が見えて来た時

あと1ゲーム、あと1ポイントの時、勝ったと思った瞬間から

トップダウンにだり、試合をひっくりかえされる、

 

と言う事は、試合には3度のチャンスがあるって事、

相手がトップダウンになった瞬間を見逃さないのと同時に

自分は、最初から心身ともに全力で行けるように

ウォーミングアップの時から、試合で使う呼吸や心拍数の幅を

準備しておき、スタートダッシュ出来るようにする、

常に積極的プレーを心掛けボールを支配しチャンスを与えない

試合は何が起こるか分からないので勝ち切ってこそ勝利と思う

 

トップのレベルで出来ればナダルやフェデラーになるけど

レベルは低くても、そういう考え方の子供達は絶対強くなる

 

一、立ち上がり 二、中弛み 三、目標が見えて来た時

テニスでも仕事でも愛情でも、全てに共通してるので活用してね。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 03:56 | コメントをどうぞ

『テニス勝利の方程式』

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部活の練習が終わって後に、ワイワイ話してる
『今度の中体連は、1戦目がOO中学に当たって勝って!次は?』
なんて、言ってるから、『お前ら、甘く見るんじゃない、一戦一戦だよ』
『コーチが優勝目指すって言ってるのに、勝つって言ったら怒るの?
言ってる事が矛盾してるよ !』だって、

『お前ら、中学3年生、何年経験がある?』って言いたかったけど止めた、
ヒーローは、42回経験がある、優勝もあれば、負けもある、
悔しい思いをしたのも、いっぱいある、
その一番負ける原因が思い上がりだ!
あそこには勝てるって思ってた所が、何時もより粘っこく繋いで来る、
あれ?オカシイぞ~、あれ?弱気になってきたぞ~?、
なんで、教えた事をしないんだ?出来ないんだ?
だから、あんなに甘く見るなって言ったのに!

相手が強くて、何をしても勝てないなら諦めもつくが
普段の力を発揮すれば勝てる試合を、墓穴を掘って負ける、
これほど、悔しい負け方は無い、

相手が居るって事は、その人の情熱や執念で全然変わってくる、
普段勝てる相手でも、バイオリズムが最高の場合もある、

勝てる、勝てないよりも、当日の相手の力と、自分の力の分析力
戦略、気象条件、コートコンディションなどを見ながら組み立てる、
同じ人と考えない事が大切なんだよね、

今、フレンチオープンテニスが行われてるプロの大会でも、
ナダルやジョコビッチでも負けるんだから、
あなた達、なんぼのもの?って言いたくなる、

そう言う心を育てたいのだが、なかなか伝わらないな~
一つずつ、大事に試合して、その結果が優勝なら嬉しいけど
いい気になって、なめた試合をして勝っても負けても嬉しくない、
どうか、心が届きますよう~に!

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 00:12 | コメントをどうぞ

「ポイントの取り方と決め球!」

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今日のナイター練習はサーブを一人当たり
100個ほど打たしたが、スピンもスライスも甘い、

なので、ヒーローがトスを投げて上げて、打たすと
キレのあるスライスと、回転の効いたバウンドの高い
スピンが打てるのだ、

回転系のサーブは全力で打つほどよく入る、
弱気で打つとネットにかかるから、心の状態が直ぐバレる
ポジティブを学ぶ上でも最高だ!

その後,自分でトスして打たすと直ぐに上手になった

次に基本練習をしたけど、ストロークミスが多い
本当に集中して一生懸命にやってるようには見えない

そう言う人に、ボールの大切さを教える為にどうする?
ミスしたら疲れるって事を教える、
それには、チャンピオンゲームが一番いいね、

チャレンジャーがサーブの1ゲーム選手
勝てばチャンピオンになり、負ければコート五面の外周を
走る事になる、今日は四人だったから、走ってるか?
試合してるか?で休む間も無く、40分動き続けた、

終わった後にどうしたらポイントが取れるか解ったか?
勇気を持って打った時
相手の逆をついた時
組み立てて相手を振り回した時
相手の弱点にボールを集めた時
シコラーになった時
サーブ一発で決めた時

凄いみんな二時間前よりだいぶ成長してる、
ポイントを失う時は、その逆だよね、
勇気が出ず中途半端に繋いだり、読まれて居たり
相手に振り回されていたり、弱点を狙われたり
粘り強さが無かったり、ダブルフォルトしたり、

強くなる人は、これを胸に刻み忘れない
弱い人は、試合の一週間後には忘れて居るんだよね。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 11:26 | コメントをどうぞ

テニスに必要な筋肉!

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前にも書いたとおり、ヒーローは持久力系の赤筋タイプ
赤筋65%白筋35%(自己分析数値)速く走るのが
凄く苦手で、小学4年の時で50m走13秒くらいでした、

だけど、那覇から知念村まで、片道16,5kmを
走って行って、ビーチで泳いで、また走って帰る、
夏休みの日課でした、

この時、素晴らしい指導者に恵まれていたら、
マラソンランナーになっていたかもしれませんね~

35%しかない白筋をトレーニングして80%活用できて
28白筋にし、フォームや歩幅を研究した結果、
高校の頃に、やっと100mが13秒前半で走れるようになった、

高校からサッカーを初めて大学でも入部、
みんな推薦で入ってきてるだけあって、足が超早い、
100m11秒台が当たり前で、13秒はヒーローぐらいだ、
監督は遅い人は使わないって言うのでサッカーを辞めた、

この時考えたのが、果たして100m走を基準に考えるのは
可笑しいんじゃないか?サッカーは直線を走らないし、
100mも走れば、相手のゴールを超えてるしね~、
問題は、トップスピードを何処に置くか?で、
ポジションによっても変わってくるんじゃないか?

例へば、野球の塁間は27.431mだから、
ヒットしか打てない人は18m先にトップスピードが出る走り
長打を打てる人は18m・36m・54m・72mと
トップスピードを使い分ける練習をしないといけない!

それでは、テニスならどうだろうか?
よく走って左右に6mぐらいだから、3mぐらいでトップスピードに
前後だと8mぐらいだから、4mぐらいでトップスピードにしたい、
という事は、横には2歩で、前には3歩でトップスピードになる練習
これが、一番大事なのだと解った、最初の2歩・3歩で勝負が決まる
相手がヒットする瞬間から,出来るだけ速く動き始めたら凄いでしょう、
そういう方法があるんだね!

ハハハhhhh~(´∀`*)、知りたい人は、ヒーローに合宿に
いらっしゃいませ~、楽しみにお待ちしてますよ~♪

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール | 投稿者ヒーロー 17:37 | コメントをどうぞ