これまでの記事のとおり、仕事場の裏は小学校(のグラウンド)、
今日は朝から何やら騒がしい・・・、
『何事か?』と見てみると、
児童が何かの周りを囲んでいる、
児童が囲んでいるのは・・・“熱気球”
上の娘(高校3年)が卒業し、下の娘(中学3年)が在学していた頃からなので、
ここ数年の恒例行事になっている。
娘たちの話では熱気球が好きな先生が赴任してきてからの行事らしい。
実は私も楽しみにしている
しばらくして準備開始、児童も少し離れ距離をとって眺める、
今日は快晴、無風(といってもいいぐらいの微風)、条件は最高
この写真では分かりづらいが、何度見てもその大きさに感動する
これは半分ほど膨らんだところ、赤と青の部分が気球のテッペンにあたる部分、
最後に気球を萎める際はこの部分が開き、空気が抜けるようになっている。
もう少し・・・、
で、
立ち上がった
この状態で各学年ごとに記念撮影、それが済むと・・・、
子供たちの夢と希望、そして可能性を乗せて離陸開始、
と思ったら、あっと言う間にそれなりの高さまで上昇、
児童からは大歓声、
やはりナマで観ると迫力がある。
(気球だけじゃなく、バーナーの音も結構迫力があるんです)
以上、今日の独り言?でした。