月別アーカイブ: 2014年4月

いよいよテニスシーズンの始まりですね。

各テニス協会から今年の大会日程が発表されています。

さっそく今年の予定を立ててみますよ（・∀・）

3/9　北網地区室内テニス大会（北見S)　終了
3/23　道東オホーツクインドアテニス大会（紋別D)　終了

5/3　札幌有明B級シングルス（S)
5/5　札幌有明C級ダブルス（D)
5/11　春季北見ダブルス選手権（D)
5/18　春季網走会長杯（D)
5/25　春季北見選手権テニス大会（S)
6/7～9　北北海道テニス選手権（S)
6/15　網走会長杯（D)
6/22　北見ヨネックス杯（S)
6/29　紋別会長杯（S)　or　札幌有明D級ダブルス（Mix)
7/6　網走北欧スポーツ杯（S)
7/13　北見クラブ対抗（団体戦）
7/20　北見ダンロップ杯（D)
7/27　網走サマーテニス大会（D)
8/3　北見会長杯（D)
8/10　紋別サマーカップ（D)
9/7　紋別カニカップ（D)
9/15　北見岡メモリアル（S)
9/21　紋別ホタテカップ（Mix)
9/28　北見宮澤杯（D)
10/5　秋季網走選手権（D)
10/12　北見市民大会（D)

以上23試合。全て出場できればそれはもう幸せなテニスライフですが、

ヒマ人の私でもさすがにどこかで用事の1つや2つ入るでしょう（・∀・；）

20試合くらい出られれば上出来かなー。

参加料1回2000円×20試合、交通費や飲食費を足すと・・・

いや、考えないようにしよっと（・∀・；）

やれやれ。

無事に11日間で13回の練習が終わりましたよ（・∀・；）

さすがに最後は足も肩も重くて、太腿に多少の痛みは出ましたが

怪我もなく合宿並みの日程を終えることができました。

最終日の今日は軽く運動するくらいのつもりでしたが、

Nさんとコージ君のシングルスを見ているとつい面白そうになって

ちょっとだけやりました。4ゲーム先取で2回ほど。

足の疲労からサーブが乱れて気持ちが切れかけたけど、そこから

戦術を変えて立て直せたのが収穫でしたね。

まー、たまには体をいじめるくらいの練習も必要だと思うのですよ。

しっかり走り込んで、気になる部分をひたすら反復練習して、

布団に倒れ込んで、夢でも黄色いボールにうなされて、

「あの時あれだけやったんだから大丈夫」と思える土台を作るのです。

練習は嘘をつかない！やればやっただけ上達しているはず！

あとは自分を信じて力を出し切ればいい！

2014/4/28　0勝1敗　今季6勝6敗　通算258勝158敗

●3-6　ミスターX（練習試合）

強風の中、入賞常連のXさんと対戦。
風でトスが大きく流れるので、トスを低くしたりクイック気味にしたり
スピン量を多めにしたり、スピードを落としたりと少々工夫が必要だった。

序盤ストロークの打点を合わせられずに凡ミスがやや多かったが、
中盤以降は落ち着いて対処できた。
特に良かったのはバックハンドストローク。何度もバックへのアプローチ
から前に詰められたが、無茶振りせずにスピードを落として足元に沈めたり
ストレートパスで抜く場面もあった。ただしサイドを狙いすぎたので、
触らせてもいいからもう少し内側を狙っていこう。

思ったほど足の疲労もなく、強風も気にせず計算に入れて、自分らしい
拾いまくるテニスができたけど、それでも届かないのが現在の力の差。
十分に成果はあったので今日のところは満足だけど、次の機会までに
何かもう1つ積み上げておこう！

うむ。さすがに私も動きが鈍くなってきましたよ。

4/19のコート開き以来連日、それも1日に複数回の日もあるので

9日間で10回の練習に参加。休みは水曜日だけでした（・∀・；）

さらに明日からも2日で3回の練習が予定されているので

11日間で13回コートに立つことになります。

まー、初心者指導なども含まれているので、それほど無理している訳では

ありません。それよりも多くの人から誘って頂けるのが嬉しいですね。

あれですよ。これが世に言うモテ期ってやつですよ。

こんなの一生に一度あるかないかの幸運期です。

今こそ上達のチャンス。この機会を逃すわけにはいきません。

一緒に練習してくれるみんなに感謝！這ってでも行くから、また誘ってね！

あなたの会社、今日から11連休らしいですね。
しかも連休明けに出張を合わせて実質12連休とか。
社会人のみなさんに謝っておいた方がいいんじゃないですか？

ふん・・・あれだけ働いたんだ、そのくらい当然さ。
連休前の準備も完璧だ。どこからも文句を言われる筋合いはない。

そうですか。
テニスはあくまでも趣味なんですから
休み明けにはすぐ社会復帰できる程度にしておくと良いですよ。

ふふ・・・無理だな。
12日の間に練習8回、試合2回、移動日2日、飲み会3回が既に決まっている。
二度と社会復帰などする気はない。

ばかな・・・
計算が合わない・・・
こんな社会人が・・・いる・・・わけが・・・な・・・い・・・

やれやれ。ケツが筋肉痛ですよ。

19日のコート開き以来、1日しか休んでませんからね。

40歳のおっさんには辛いですよ（・∀・；）

でも！お尻が痛いということは、しっかりボールを追いかけていることと

ローボレーの時ちゃんと姿勢を低くできている証拠です。

私の仕上がり具合は、日焼けとお尻でわかりますからね。

真っ黒に焼けて尻が引き締まっていれば、練習も試合もたくさん

できている状態です。

私のケツ揉んでみて、もし柔らかかったら

「さぼってんじゃねーよ！」って罵倒してね（・∀・）

お疲れぴょん（・∀・）

本日の練習、参加者9名。

もう屋外コートが開いたので、そちらに行ってる人もいるでしょう。

私の方はコート開き以来ほぼ毎日練習が続いていたので、ちょっち疲れが

たまってきました。

お尻が筋肉痛だわ肩が重いわ全身だるいわで、連投連投の中継ぎ投手の

苦労が少しわかりましたよ（・∀・；）

練習終了後、冬の間お世話になりました～ということで

テニクラのみなさんからスポーツドリンク1箱いただきました。

こちらこそ一緒にテニスしてくれてありがとう！公式練習のときに

みんなで頂きます。

さー、外練習はじまるよー！

よかったら弾丸にも入ってね（・∀・）

2014/4/22　1勝1敗　今季6勝5敗　通算258勝157敗

○6-3　Nさん（練習試合）

テニス王国N市から転勤のNさん。仕事の関係で2年ほどブランクがあったそうだが、フォームからして明らかに只者ではない。
こちらもまだ屋外に慣れていないのでサーブもストロークも不安定。中盤リターンをしっかり振り切るよう意識して、ようやくストロークの感覚を取り戻した。
Nさんはこちらの球が浅くなれば低い打点でも積極的にコーナーに打ち込んでくる。しかしブランクのためミスが出たのと、法則性があったので何とか逆襲することができた。

●2-6　Nさん（練習試合）

感覚を取り戻してきたNさん、センターへのフラットサーブやコーナーへのストロークが入り始めた。
こちらは引き続きサーブの精度が悪く、センターに入らない上にダブルフォルトも3～4回。
スライスなど守備のショットは良かったし、我ながらよく走り回って粘ったが、攻撃時のストロークをコントロールできずサイドアウトが多かった。まだ屋外のバウンドに慣れていないので、攻撃はもうちょっと慎重に。

△1-5　Nさん（練習試合）

Nさんのサーブとストロークが強く深く、防戦一方。特に低い打点からのアプローチは読みが当たっても拾いきれない。
私の方は最後までサーブが不調で、奪った1ゲームもやはりリターンゲーム。このレベルの相手にダブルフォルトなどイージーミスが出るようでは勝負にならない。
でも自分の特長である粘り強いラリーも少しずつ出てきたので、もう少し落ち着いてミスを減らせば勝機が見えてくるはず。自分のミスで簡単にポイントを取られないようにしよう！

久しぶりのシングルス、それもほぼ3セット。
うむ、やっぱりこれですよ。勝負は強者とのタイマンに限ります。
相手にブランクがあったとはいえ、よく1セット取ったな俺。
私がんばった！強くなってる！

めでたしめでたし。んじゃビール飲んで寝る（・∀・）

銀英伝再アニメ化に続いて、今度はこれか！！！

『鋼の錬金術師』『銀の匙』を描いた荒川弘さんが

田中芳樹原作の小説『アルスラーン戦記』を漫画化！！！

歴史ある大国パルスの王子アルスラーンが国を失い、再起するところから

始まる壮大な架空歴史小説ですが、漫画化にあたって荒川さんが大胆な

アレンジを加えています。

原作では「欠点の少ない良い子」だったアルスラーンが、町の人々に

「頼りないなぁ」「アホ王子」と言われていたり

奴隷制度に疑問を持っていなかったりと、世間知らずなお坊っちゃま

という一面を描いています。

このアルスラーン王子、武勇も知略も人並み程度で威圧感とは無縁、

支配者としては頼りない面も確かにありますが

思慮深く他人に分け隔てなく、人の痛みがわかるという大きな美点

「人徳」をもって周囲の人々を惹きつけていきます。

これがある事件を境に　↓

こういう事ね。

そして成長するにつれて

「王の資質とは何か？」「奴隷の側から見た奴隷制度とは？」

「戦争とは善と悪の戦いではなく、主観的善と主観的善の戦いではないのか？」

という疑問を抱き、試行錯誤しながら改革を進めていくのです。

私は原作の小説が大好きで、それこそカバーがボロボロになるほど読みましたが

漫画化にあたり登場人物の性格も台詞も大胆に手を加えて、それでいて

イメージを損なわない絶妙なバランスだと思いました。

原作ファンも未読の人も、これなら楽しんで読めますね。

実はこの原作、1986年に1巻が発売されて30年弱経ちますが、まだ完結していません。

田中芳樹さんは遅筆な上に、つい他のシリーズを書いてしまうので

いまだに「アルスラーンをはよ書け」と言われているとか。

私もその一人ですが、それほどファンが多く、続きが気になる作品です。

今なら「マガメガ」

http://www.shonenmagazine.com/bmaga/arslan

で第1話を試し読みできるので、見てみてみてね！（・∀・）

やれやれ。

なんとかコート開きが終わりましたよ。

深いところで15㎝はあった雪をブルーシートに積んで、ひたすら運び出すこと

2時間。8面中5面を掘り出すことに成功しましたよ（・∀・；）

参加してくれた弾丸とテニクラのみんな、ありがとねん。

フェンス際にはまだ雪が残る中、さっそく初打ち。みんなには

怪我が怖いからボレーボレーくらいにしといてねー、とか言いながら

全開で打ってしまいました(・ω<)ﾃﾍﾍﾟﾛ

だってー。ラリーに付き合ってくれたN市から転勤してきた方が強くて

嬉しくなっちゃってさー。

まだ5面しか使えないけど、いよいよテニスシーズンの始まりです。

冬眠してる場合じゃないよ！さーやろー！