無事札幌に到着しましたよ。
軽い紙ファイルを持ち上げたくらいでも痛みがあった肘ですが、1日練習を休んで
サポーターで保護して、お風呂で軽くマッサージするとだいぶ良くなりました。
明日からの練習とクレーコート連戦も大丈夫そうです。
でもここで、治った!全開だぜHAHAHA!!
とバックハンド強打すると再発してしまうので、しばらくはスライス限定ですね。
湿布貼って寝る。
どうやらテニスエルボーですね。
今のところ痛みが出るのはバックハンドストロークくらいですが、トップスピンや
フラットは怖くてまともに打てません。サイドスピン無しのスライスなら何とか
打ってもいいかなーという感じです。
どうせ私のバックハンドなんて使い物にならないからいいんですが(・∀・)
ヒマなので、テニスエルボーの原因や治療法について調べてみましたよ。
まず原因。
1.正しくないテクニックで無理してプレーする
2.合わないラケットを使用する
3.ラケットグリップが小さすぎたり、グリップが古くて滑る
4.硬くガットを張っている、または硬いガットを使用している
5.肩のインナーマッスルが弱い
6.筋肉と腱が老化し、柔軟性と血行が悪い
7.練習量が多すぎる
8.手首と肘をテニス以外でも使いすぎている
9.重い濡れたボールでプレーする
10.練習相手のボールが強すぎる
あー。思いたる節がありすぎです(・∀・;)
次に治療法。
1.安静にする
2.サポーターなどで保護する
3.アイシングで炎症を抑える
4.圧迫して腫れを抑える
などが挙げられるようですね。
練習しないで安静にするという選択肢は無いので、サポーターなどで保護して
少しでも負担のかからない打ち方を探すのが良いでしょう。
とりあえず今は両手バックハンドを練習中です。あとは少しシングルスの練習を
控えましょうかね。
そんなわけで、明後日のシングルスはスライスでごまかす!フォアばっかり打つ!
・・・
あれ?
2016/5/1 3勝0敗 今季16勝8敗 通算427勝291敗
本日の北見市、最高気温8℃。
一昨日積もった雪もなんとか解けて、コートは満員御礼。
コートサイドに残った雪は気にしない。
○6-4 Y先生・Y川さん(ペア:K地さん)
○6-1 WKさん・TKDさん(ペア:K地さん)
○6-3 K地さん・TKDさん(ペア:WKさん)
やはり毛足の長いオムニコートではサーブの球威が半減。無理にスピードを求めるよりもコントロール重視で体勢を崩して前衛に決めてもらった。サーブのあと思うように足が動かず、浮いたリターンを1stボレーで仕留めることができなかったので、2戦目以降は雁行陣を選択。
1戦目はバタバタとしたフットワークになってしまい、ボールに対する準備が遅れてイージーミス連発。こんな状態でポーチに出るより自分の守備範囲をきっちり守ってK地さんに得点してもらおう、という他力本願が奏功。調子が悪いときはこんな戦い方もある・・・でいいのか?
2戦目以降はサーブもリターンも復調して、少々ポイントで先行されても慌てることはなかった。前衛での動きも及第点。
今回改修された新しいコートはボールの勢いが吸収されるので、とにかく諦めずに走れば意外と拾える。ダブルスではボールのスピードよりも戦術が重要、ってとこですかね。
午後1時から4時までダブルス練習の後、ユージ君とシングルス1試合、
女子部に混じってダブルス数試合、最後にH澤君とシングルス4ゲーム。
さすがに連続8時間は疲れましたね・・・。足も腰も肘も限界です。
もう若くないんだから無理はやめとこう(・∀・;)