わさびなのだ。
8月16日はわさびが家に来た日なのだ。
この日は毎年、わさびを連れてきたときの箱に入れられるのだ。
今のわさびには少々狭いのだ・・・。
思えばあの頃のわさびは子供だったのだ。
今はもう大人なのだ。何でも知っているのだ。
テニスを始めて20年弱、ずっと片手バックハンドでしたが
肘痛のため最近1ヵ月ほど両手バックハンドを練習していますよ。
色々な人からアドバイスを頂いて、なんとか初心者程度には打てるように
なってきました。
片手バックと両手バックの一番の違いは「打点」だと思います。
両手で打つにはかなり体の近くまで引きつけなければいけないのですが、
つい前で打ちたくなって前傾姿勢になり、ネットするかクロス方向に飛んで
しまいます。
そのスイングを始めたいけど我慢する感じをFKDさん風に表現すると、
んって引いてパーン じゃねーのよ。 んんん~、パーン って感じよおめー。
という所ですかね。
両手バックハンドも始めてみると色々な利点が見えてきます。
ライジングでパパーンってやるのよパパーンって。 というのも楽だし
短いボールをストレートにオラッ と打つこともできますし
リターンのときパッと引いてミューと押す のも比較的簡単でしょう。
しばらくバックはヘタクソだけど、んんん~、パーンと気持ち良く打てる
ようになるまで練習付き合ってね(・∀・)
2016/8/11 1勝2敗 今季45勝30敗 通算456勝313敗
旭川デビュー戦。Y永さんにダブルスのペアを紹介してもらったところ、市内ランキング10位台前半という強者I川さんと組ませてもらうことになった。
しかし引き換えに、M村さんO野さんなど化物が巣食うA級に出場することに・・・。大丈夫か俺(・∀・;)
●3-6 予選リーグ第1試合(ペア:I川さん)
見るからにフォームが柔らかく美しい超上級者ペア。片方にはM市インドアで勝利しているが、あの時は120点の出来で大魔神と組んでいたので参考にならない。
サーブは球威もキレもあるが、フォアにさえ来れば足元に打ち込める。バックならロブリターンで問題なし・・・と普通の相手なら言えるが、悪くないはずのロブでもしっかり叩かれる。
並行陣からやはりキレのあるボレーがくる。それをひたすら拾う、足元に打ち込む・・・と普通の相手ならネットしたり浮いてくるはずだが全く乱れない。私のサービスゲームを2回ブレイクされて負けたけど、これ頑張ったよね?
○7-5 予選リーグ第2試合(ペア:I川さん)
I川さんと同年代?の若者ペア。とにかくサーブとストロークが速く攻撃力特化。
でも先程のペアほどの圧力は感じないしミスもあるので、これならとにかく拾えばチャンスは来る!私が守備に徹してI川さんが無理してでも決める分業制が上手くはまって互角の勝負になった。
序盤ブレイク合戦で2-2、中盤以降はキープ合戦で6-5。最後第12ゲームは二人ともリターンをきっちり合わせ、I川さんの強打と私の足元へのトップスピンで崩して丁寧なラリーを続け接戦を制した。
●0-6 決勝トーナメント1回戦(ペア:I川さん)
T井さん、サウスポーK村さんペア。
左利きというだけで苦手意識があるのに、K村さんのスライスサーブはスピードもあり曲がりも大きい。I川さんもリターンに苦労していたようだが、私に至っては1本しかリターンが返らなかった。
前衛時にもK村さんのリターンの軌道が全く読めず、顔の横を抜かれてしまった。このリズムの乱れが全てに影響したのか、自分のサービスゲームでもろくにラリーが繋がらず持ち味を出せないまま完敗。
最後は完敗でしたが、旭川A級で1勝して本戦出場とは望外の結果です。
実力も無ければポイントも無い私などと組んでくれたI川さん、いろいろ手配
してくれたY永さん、ありがとうございました!
このレベルで戦えば絶対強くなれますね。いや、絶対に強くなってみせるので
また是非お願いします!
2016/8/10 1勝1敗 今季44勝28敗 通算455勝311敗
都市対抗強化練習。
●1-6 K地さん・N棟さん(ペア:コージ)
コージ君のサーブで相手を完全に崩している・・・のに得点できないのは前衛の責任。ストレートアタックを見せられたことでポーチの足が止まってしまったかも。
自分のサーブはややコースが甘く、力を溜めて打たれてしまった。肘痛のため球威は出ないので、コースだけは気をつけなければいけない。ストローク戦でもまだ初心者並みの両手バックハンドを打たされて完敗。
○7-6(1) K地さん・うっちー(ペア:N棟さん)
久々にスーパーうっちーが現れた!最近練習していないはずなのに、スピン量の多いサーブといい得意のドロップボレーといいコートカバーといい、過去最高の出来かも。
先に1ブレイクしたものの、こちらのプレイがやや雑になったところを連続ブレイクされて逆にリードを許してしまった。特に3-3から私のサービスゲームはそれほど悪くなかったはずなのに競り負けたので、相手を褒めるしかないところ。
ただし終盤になってこちらのリターンが当たり始め、N棟さんの強打と私の足元へのリターンで流れを引き寄せて再逆転。タイブレークに入ってとうとうスーパーうっちーの変身が解けてしまい終戦。
はい。
昨日の記事「カープ縦読み記事2016」 の最後の一文は
毎年恒例の縦読みでした(・∀・)
テレビなどで連日、テロや領土問題、人権問題
について報道されています。平和な時代を過ご
す事に疑いを持っていなかった我々日本人
ですが、もはや平和とは自然に生まれるものではなく
作り出すものであると認識する必要があ
るのでしょうか。
人種や国家の枠を越えて開催されているはず
のオリンピックでさえ政治的な意図が見え隠れします。今こそ五
輪の精神に立ち返り、平和な世界を作り上げたいものですね。
しかしまだ私の文章能力では横の文字数を合わせる芸当まではできません。
北海道新聞の「卓上四季」朝日新聞の「天声人語」などは文字数を調節して
文章の切れ目に入れるマークが横一列だったり斜めだったりするのは有名ですね。
さすがは新聞記者、遊び心あふれるプロの技と言えましょう。
そんな私が文章で収入を得よ
うとするのはたいへんなこと
ですが、そこまでは望まずと
も、誰かに楽しんでもらえる
ならば文を書く意味があると
いうものです。愛読くださる
よう今後も精進いたします。
年もこの日がやってまいりましたね。
8月6日、原爆の日。
広島県に本社を置く中国新聞が、今年もカープ中継の縦読みメッセージを
発しました。
昨年は「86を次世代に伝える」
一昨年は「カープ応援できる平和に感謝」
に引き続き、縦横に平和を祈念する強い意思表示です。
今年は広島カープ絶好調ですからね、核なき平和の大歓声を響かせるためにも
このまま優勝してもらいたいものです。
テレビなどで連日、テロや領土問題、人権問題
について報道されています。平和な時代を過ご
す事に疑いを持っていなかった我々日本人
ですが、もはや平和とは自然に生まれるものではなく
作り出すものであると認識する必要があ
るのでしょうか。
人種や国家の枠を越えて開催されているはず
のオリンピックでさえ政治的な意図が見え隠れします。今こそ五
輪の精神に立ち返り、平和な世界を作り上げたいものですね。
2016/8/7 3勝1敗 今季43勝27敗 通算454勝310敗
北見市会長杯男子A級に、弾丸の若き新エースH澤君と出場。
本日の最高気温33℃!酷暑、大雨、強風など悪天候なら私に任せておいて!
○6-3 予選リーグ第1試合(ペア:H澤くん)
H陽高校のエースペア。つまり私の後輩にしてT腰先生の教え子。
数年前までの高校生は数回ラリーするだけでロングアウトする印象だったが、最近の子はフルスイングのサーブとストロークが全部入ってくるし、ロブが少し浅くなると思い切りぶっ叩かれる。
ストローク戦の球威は互角だが、確実性はこちらが上。長いラリーに持ち込めば先にミスしてくれるし、一定のリズムで同じ球種を打ってくるのでポーチにも出やすい。強打に付き合わず大人のテニスで接戦を制した。
○6-1 予選リーグ第2試合(ペア:H澤くん)
T町から参戦、TPさんと同じサークルのペア。
練習の時から強烈なフラットサーブを打ち込んできたので、これが全部入るのか!?と警戒したが、さすがにそんな事はなく2ndサーブを叩いて開幕ブレイクできた。
バックストロークとローボレーが苦手そうだったので、サーブは徹底してバック側へ。チャンスボールは緩くてもいいから足元へ、とリスクを抑えた戦術で快勝。
○6-3 決勝リーグ第1試合(ペア:H澤くん)
H斗高校、勇者R君の弟Y君と初対戦。潜在能力はR君を上回るとも言われるが、現時点での能力はどうかな?
迷いなく打ってくるサーブとストロークは素晴らしく、ストローク戦では互角というところ。ただしやはり単調に同じ球種をひたすらクロスに続けるのでポーチで得点できる。
それからR君と同様、自分と同じレベルのペアが同世代に存在しないという弱点?があるので相方の2ndサーブを強打。ゲームは競ったものの概ね有利に展開できた。
●0-6 決勝リーグ第2試合(ペア:H澤くん)
最後にして最大の難関、O谷さん・関ちゃんペア。
正直ここに勝てるイメージはまだ浮かばないが、調子は良いし、もう準優勝以上は決まってるし、思い切り打ち込んでやれ!と全開でサーブを打ち込むが、相手の守備力を突き破るには至らない。むしろ思い切りぶっ叩かれた。
こちらも良いプレイはたくさんあったし、ポイントリードする場面やデュースも何度かあった・・・が、相手は手堅く進めるだけなのに対してこちらはリスクを負わなければ自分からポイントが奪えない。次第にもっと強く、もっとスピンを、と無理をして崩れてしまった。
スコア以上に善戦したとは思うけど、奪えたとしても2ゲームくらいかな。
でもこのペアに勝たなければ優勝はない!次は絶対勝ーつ!
この北見会長杯、準優勝の賞品はメロン2個でした。
優勝はメロン6個だってさー。
男子A優勝のO谷さん・関ちゃん、女子A優勝のマリ姉・ちかさん、おめでとう!
しばらくメロンが主食だね!
2016/8/6 0勝2敗 今季40勝26敗 通算451勝309敗
●2-6 関ちゃん・H澤くん(練習試合 ペア:ユージ)
●4-6 関ちゃん・マリ姉(練習試合 ペア:H澤くん)
代表に選ばれたものの先日不調だったユージ君、今日は持ち味のストローク強打が生き返って好調。ダブルフォルトもあったしボレーミスも出たが、ラリーが続いた上で積極的なプレイをしてのミスなんて気にする必要なし。今日の調子なら代表戦も十分戦えるよ!
私もしばらく練習を減らしたおかげで肘の具合が回復。フォアなら全開で打てるようになっていた。
最近少しずつ練習していた両手バックハンドも初心者程度にはなったのでゲームで使ってみた。ろくにコントロールできないので真ん中をフラットで打ち抜くだけだが、コントロールが荒れるだけに上級者はかえって困るかも。
サーブも1戦目序盤までは肘の痛みもなく好調だったが、少しずつ痛みが出てきてダブったのでコントロール重視に切り替え。特にデュースサイドからのスライスをライン際に集められたので、かえって多少スピードを落とした方が良いかもしれない。
今日は相手の動きががよく見えたので、調子に乗ってポーチに出まくってみた。たまにこういう日があるが、まだうまく言葉で説明できない。なんとなくコースがわかる?気がする?的な感じ(・∀・;)
テニスエルボーのためしばらく練習量を減らしていましたが、痛みが出るのはサーブと片手バックハンドだけなので、両手バックを習得しつつある今ならストローク練習くらいやってもいいかなー?と思っています。
やっぱり思い切りボール打ったら楽しいね!またやろー!
2016/8/3 2勝0敗 今季40勝24敗 通算451勝307敗
都市対抗強化練習・・・の予定だったが、仕事や負傷などで集まったのは半分ほど。
でもY先生、MTDさん、H澤くん、うっちーが来てくれたので無事にダブルス練習。
6ゲーム完了した2戦目・3戦目のみ戦績に加えます。
△1-1 うっちー・H間君 (練習試合 ペア:H澤くん)
○6-1 Y先生・MTDさん
○6-3 さかもっち・ユージ
弾丸の若きエースと呼ばれて数年、ただのおっさんになったうっちーが帰ってきた!
本人は納得していないだろうが、その運動能力とセンスは健在。週1回でも練習できればすぐ復帰できるさ!
右肘は回復途上だが、フォアストロークなら問題なし。むしろできる事が限られているので、フォアだけは打ち負けない覚悟ができた。実際フォアのエラーは記憶にない。
サーブは途中から痛みが出てきたのでコントロール重視に切り替え、最低でもリターナーを一歩動かして打たせる。
さかもっちはリターンをバックで打つ気は全くないらしく、アドサイドからワイドのライン上に打ち込んだのに回り込みフォアで打たれた。次は意地でもバックで打たせてやるからな!
次の会長杯ダブルスに出場予定のH澤くんとのペアも良好。私が全く反応できなかったドロップを何度も拾ってくれたし、チャンスボールを強打できる思い切りも、年齢に似合わない巧さもある。
でもそんな事よりも、励まし合って一緒に楽しく戦えるのが良いですね。
強敵揃いだけど優勝目指してがんばろー!
今月末、北見市東陵公園にて道東都市対抗選手権が開催されます。
開催都市である我が北見市からは2チーム出場することになり、我がテニスチーム
弾丸からは大量9名、姉妹サークルテニクラから1名が選出されました!
半分ほどは他のサークルと掛け持ちのメンバーなのですが、一緒に練習している
仲間が代表に選ばれるというのは嬉しいですね。
中でも注目は代表初選出のユージ君、テニクラM田君です。
二人とも思い切りの良いサーブとストロークが武器で、球威だけなら私よりも
上でしょう。荒削りでいいんです、結果なんか考えずに他の町の代表と思い切り
ぶつかって、何かをつかめばいいんです。
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉はまあ、その通りです。
仲間うちで一番強いからといって得意になっては頭打ちですからね、他のサークルや
他の町に押しかけていかなければ強くはなれません。
今回の都市対抗戦は、他の町の強者と戦って自分を知り、広い世界に飛び出す
良い機会となるでしょう。
今は井の中の蛙でいいんだよ!
大海の化物どもと戦って、そいつらを食って巨大化すればいいんだ!