テニスで幸せのお手伝い!~日本一、人が輝くチームづくり!前編~

僕は、クレセントというテニススクールを
経営させていただくなかで、
社員さんたちと心を合わせることを
大事にしています^^

どれだけ社会情勢が変わっても、
企業理念やビジョンは道しるべ。
常に、必ず社員さんたちと共有して、
目指していないとだめだと思います。

なので、全社員とミーティングするときには
必ず、企業理念の唱和などを行っています。
理念

クレセントの企業理念である
『幸せのお手伝い』を具現化して
成功させていけば、会社も自ずと成長する。

成功には、3つの条件があるといいます。
それは、

素直・前向き・勉強好き

定期的に勉強会を開いて、
人としての在り方(本学)や、
クレセントが目指していることなどを
素直に前向きに学ぶことは、
シンプルに見えるかもしれませんが
実はとても大事なことだと僕は思います。

これをさらに加速させるには、
『運がいい!ついてる!』と思うこと。

これは最初はなかなか
できないかもしれません(笑)

でも、運が良くなるには、
『運がいい!』と思うことなのです。
結構衝撃ですよね(笑)
でも本当です^^

こう書いているので当然ですが、
僕はめちゃめちゃついていると思っています。

なぜかというと、クレセントという会社で、
幸せのお手伝いができる。
これを共に叶えてくれる仲間がいる。
日本一、人が輝くチームづくりができる。
本当にありがたいと思っていますし、
これってめちゃめちゃついています^^

この、”日本一、人が輝くチームづくり”
として、掲げているポイントが7つあります。

ここでは簡潔に書きますが、
チーム全員が、
〇志や使命感、自分の可能性にワクワクすること。
〇心の底から仕事を楽しんでいること。
〇感謝であふれていること。
など。

そして…本気!!(笑)

ちなみにここでいう本気とは、

本気の定義 一、自らやると決める
一、やり続ける 諦めない
一、楽しくなってくる
一、人が集まってくる

たとえ最初はつらかったとしても、
自らやると決めて諦めずに続けていると、
だんだんと楽しくなってくる。
楽しんでやっていると、その姿を見て
人が集まってきます。

幸せのお手伝いをするために
クレセントが具体的に何をするかは、
もちろん大事です。

でも、
何のためにやっているのか?
どこに向かっているのか?
クレセントの存在意義を
常に共有しておかないと、
行動そのものがブレていきます。

残念ながら人間は、忘れてしまいやすい。
毎日に一生懸命になっていると、
やらなければいけない日々の行動にばかり
意識が向いてしまって、
大事なことを忘れてしまう…

だから毎回のミーティングで
必ず同じことを繰り返し確認しています。
(しつこいくらいがちょうど良い!笑)
ビジョン

これは僕たちのビジョン。

日本一のテニスバカ集団になる。

僕も当然、これを目指しています。
このスピリットの中の、

一、私たちは現状維持は衰退とし、自ら壊し創造します
一、私たちは創意に満ちたチャレンジでみんなをワクワクさせます
に、僕も取り組みました。

これまでとは違う方法で、
お客様へより幸せを届けられるよう、
チャレンジしてみました!

それは、

二つのプロジェクトチームをつくること!

後編につづく^^

★テニスコーチであることに誇りを持って、
一緒に働いてくれる仲間を募集しています!

採用ページをリニューアル!!
僕の想い、社員さんの想いも掲載しています。
ぜひご覧ください^^

株式会社クレセント|採用情報
テニスアカデミー クレセントの採用情報。私たちは、テニスを通して幸せのお手伝いを創造することで社会に貢献します。

★HPも見てみてくださいねー^^

テニスアカデミー クレセント – 愛知、滋賀、京都のテニススクール
愛知、滋賀、京都のテニススクール。豊富なクラス数で、子どもから大人まで、レベルに合ったクラスでテニスをお楽しみいただけますcrescent.co.jp

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 09:09 | コメントは受け付けていません。

ほとんどの人が知らない!?日本人が初めてオリンピックでメダルを獲った種目は…

寒くなってきましたね。
スポーツの秋!!
みなさん楽しんでますか^^

2020年はとても楽しみにしていた
東京オリンピックが延期になりましたが、
きっとどのスポーツの選手たちも、
今のこの期間を前向きに捉えて、
鍛錬し続けていることと思います。

開催されるのが待ち遠しいですね^^

ところで、
ほとんどの人が知らないのではないか?
と思うのですが…

日本人が初めてオリンピックで
メダルを獲得した種目は…

!!!テニス!!!

なんですよ^^
知っていましたか??

これを知ったとき、超!嬉しかったです!
周りの人たちに言いまくりました(笑)

でも、誰も知らなかった…

テニスに明け暮れる社員さんたちすら…
知らなかった…寂しい…(笑)

ということでちょっとご紹介します。

日本人が初めてオリンピックに出場したのは、
1912年のストックホルム大会。
ここでのメダル獲得はありませんでしたが、
もう100年以上も前に出場していたのですね。

日本が2回目に出場をしたのが、
1920年のアントワープ大会。
この大会にテニスで出場した、
熊谷一彌(くまがいいちや)選手は

シングルスで銀メダルを獲得!!

さらに柏尾誠一郎(かしおせいいちろう)選手と、

ダブルスでも銀メダルを獲得!!

金メダルには及びませんでしたが、
初めてのオリンピックメダルは、
ちょうど100年前、テニス選手によって
もたらされたのです!!^^

ちなみに熊谷選手については
1918年の全米選手権で、
日本人テニス選手として史上初の
グランドスラムベスト4に進出!
名立たる世界の強豪たちと、
対等に闘っていたわけです。

錦織選手や大坂なおみ選手によって
近年もテニスは注目されていますが、
100年も前から日本人にも、
さらに世界にも影響を与えていた
歴史あるスポーツだとわかります。

以前にも紹介したのですが、
テニスは最も長生きに貢献できるスポーツ
としても紹介されています。

テニスを楽しむ人が増えたら、
日本の健康寿命がのびて、
健康に人生を楽しむお手伝いになる。

僕たちの理念である幸せのお手伝いに繋がる。

科学的な根拠からもテニスというスポーツが
人を幸せに導くスポーツなのだとわかりますし、
スポーツ選手なら誰もが夢見るオリンピックで、
日本人が初めてメダルを獲得したスポーツだと
知ったとき、僕はとても嬉しかった。

テニスをやってきたことに誇りを感じました。

こんなに素晴らしいスポーツで
幸せのお手伝いができるなんて、
僕は本当に幸せです^^

寒い季節になっていきます。
オリンピックを楽しみに、
withコロナ時代こそスポーツを楽しんで
免疫力を高め、健康に乗り切っていきましょう^^

★テニスコーチであることに誇りを持って、
一緒に働いてくれる仲間を募集しています!

採用ページをリニューアル!!
僕の想い、社員さんの想いも掲載しています。
ぜひご覧ください^^

 

★HPも見てみてくださいねー^^

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 15:00 | コメントは受け付けていません。

矜持のテニスコーチを貫く!

”矜持” という言葉を知っていますか?^^

自分の仕事に誇りを持つ。
そういった意味合いで、
クレセントのミッションにも謳っています。

クレセント企業理念は、

『テニスで幸せのお手伝い』

これを実現するためのミッションは、

挑め!感動庭球業 世のため人のため

感動 お客様に感動を与えます
歓働 社員に歓働を与えます
貫道 創業の志(矜持のテニスコーチ)を貫きます

3つの “かんどう” で
世のため人のために挑んでいる会社です^^

矜持とは、誇りを持つこと。

テニス一筋47年の僕は、
テニスコーチという職業が
あまり認知されていない時代から
テニスコーチをしてきました。

このテニス人生で、
僕ももちろん選手を目指していました。
でもやはり一流のプロの道は、狭き門。
プロになれるほどの実力はありませんでした。

プロにはなれなかったけれど、
テニスをしたかった僕は、
テニスコーチの道を選びました。

僕の若いころは、
「テニスなんてちゃらちゃらしていることを
仕事にしていいの?」という風潮がありました。

実際、「結婚を申し込んだら断られた…」
という人がいたんです!(僕は違いますよ!(笑))

田舎のほうだと、
「テニスなんてそんなの、仕事じゃないでしょ。
遊びを仕事にしちゃダメでしょ」

という言われ方をしたこともありました。

僕自身の経験としては部屋を借りるとき、
職業欄に “テニスコーチ” と書いたら、
「そんなのダメですよ、会社員と書いてください」
と事務のおばちゃんに怒られました…(笑)

このような経験から、やはりテニスコーチの
社会的地位を高めたい
という想いはずっと、
僕の原動力として存在しています。

もう40年以上テニスを続けてきて、
やっぱり僕はテニスが好きだし、
テニスの楽しさを知ってもらいたいし、
健康面を考えてもテニスは人を幸せに
できるスポーツだと、心底思っているんです。

テニスで世の中を幸せにする、
テニスで幸せのお手伝いをすることは、
僕の使命。

僕にできることは、テニスしかない。
これでいいんだと気づいたとき、
同時にやっぱり自分の仕事に誇りを持ちたい
強く思いました。

ひと昔前は、”ちゃらちゃらしている”
なんて言われてきた職業ですが、
社員さんたちには誇りを持って
テニスに関わってもらいたい!

どんな仕事でもそうですが、
誇りを持てる仕事ができるということは、
本当に幸せだと思います。

僕は、矜持のテニスコーチを貫きたい。
テニスを通じて社会に貢献できるように、
テニスコーチの社会的地位を上げていきたい。

プロみたいに強くなくても、テニスが大好きだ!
というだけで、誇りを持って仕事にできるような、
そんな会社をこれからも創っていきたい。

この想いに共感してくれる人に届けたいと思い、

採用ページをリニューアルしました!

僕の想い、社員さんの想いも掲載していますので、
ぜひ見てみてください^^

HPも見てみてくださいねー^^

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 15:13 | コメントは受け付けていません。

秋ということで^^

だいぶ涼しくなってきましたね^^
みなさんにとって、〇〇の秋って何ですか?

スポーツの秋!
テニスの秋!

そして…読書の秋!

ということで、
前回のまんが古事記に引き続き、
今回も本を紹介しながら
書いてみようかと思います^^

今回は、新渡戸稲造の『武士道』です^^
実はこの本も漫画で読みました(笑)

ところで、新渡戸稲造を知っていますか?
以前、五千円札の肖像になっていた方ですね。

現在の東大で学んだ後、
『少年よ大志を抱け』という名言を
残したクラーク先生で有名な、
現在の北海道大学で学びます。

その後アメリカ、ドイツへ留学し、
アメリカ人のメアリーさんという方と
結婚しました。

これだけでも
とてもエリートな感じがしますね^^

そんな新渡戸稲造ですが、
この『武士道』が書かれた、
きっかけがおもしろいのです。

あるとき、外国人の友人と散歩をしていて、
宗教の話題になったのです。

『日本の学校では宗教教育がないのですか?』
と聞かれ、『ありません』と返事をすると、

『宗教教育がない!
それでは日本人はどうやって、
道徳教育を授けるのですか?』
と聞かれました。

その質問に新渡戸稲造は、
『愕然とし、
すぐに答えることができなかった』
のだそうです。

そして、

善悪や正義の観念を形成しているさまざまな要素を分析してみて初めて、そのような観念を吹き込んだものは武士道だったことに気づいたのである。
(中略)
私の妻から、なぜこのような思想や道徳的習慣が日本でいきわたっているのか、という質問を何度も受けた

(新渡戸稲造著『武士道』より)

と書いています。

日本人は宗教教育がないのに、
どうしてあんなふうにまとまりがあって、
礼儀正しいんだろう?

言われてみればそうですよね。

海を渡った場所からは、
日本人は不思議に映ったのでしょう。
奥さんから何度も聴かれ、
友達にまで聴かれたら
考えてしまいますよね。

こうして新渡戸稲造が分析して、
まとめたのが『武士道』なんです。

“武士道” というと、
武士だけが持っている精神のように
感じるかもしれませんが、
武士だけではなく商人や農家の人、
日本人みんなの根底に流れているものであると、
新渡戸稲造は海外に紹介したのです。

英語で書かれアメリカで出版されたのですが、
これが大ヒット。ヨーロッパにも広まって、
たちまちベストセラーになりました。

ルーズベルト大統領が自ら読まれ、
友人たちに配ったという記録もあるんだそうです。
すごいですね^^

つまり、後から日本に入ってきた。
『武士道』は逆輸入のようなものです。

実はこの『武士道』の精神が流れているのが、
行動コミュニケーション学です。

弊社テニスアカデミーの
オリジナルプログラムであるeggプログラムには、
行動コミュニケーション学を取り入れています。
そして僕は今、行動コミュニケーション協会の
プレミアムマスターとして、
講座に登壇もしています。

武士が大切にしなければならないことを
いくつか説いているのですが、
その中に仁(じん)があります。
行動コミュニケーション学でも、
この仁を大切にしています。

簡単に言うと、仁とは、思いやりの心です。
どんなに立場や権威のある殿様であっても、
相手を思いやる心がなければ駄目。
そんなことも『武士道』には記されているんです。

では、武士の仕事とはなんでしょうか?

それは、日本人のお手本となるような
美しい生き方をすることです。

美しく生きるためには、
克己心が必要だと思います。
つまり、自分に打ち勝つ力です。

自分に打ち勝つためには、
良いところも悪いところも含めて、
自分を知らなければ、できないですよね。

武士道の精神が流れている
行動コミュニケーション学では、
自分自身を知ることを大切にしています。

克己心を育てる学問は、
少ないのかもしれません。
でも克己心があれば、
苦しい状況になったときでも、
毅然としていられます。

そんな人はかっこいいし、
僕は美しいと思います。
武士道を読んで『美しく生きる』ということに、
すごく感銘を受けました。

どんなことがあっても、
武士のように美しく生きていく!!

読書の秋に、武士道もおすすめですよ〜^^

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 19:44 | コメントは受け付けていません。

古事記や日本の歴史が好きなんです^^

今日は、僕の好きなものの話をしようと思います^^

みなさんは、古事記を知っていますか?
存在は知っている人も多いかと思いますが、
内容まで知っている人は少ないかもしれません。

僕はまんが古事記が好きで、何度も読んでいます。
古事記は神話なので、物語としても読めるし、
おもしろいですよ^^

古事記によると、昔、天地はひとつでした。
それが分かれてふたつになったとき、
たくさんの神様が現れました。

最初に現れたのは、
男女の区別のない独神(ひとりがみ)
と呼ばれる神様たちで、
そのあとに現れた神世七代(かみよななよ)
と呼ばれる神様たちのなかに、
伊耶那岐命(いざなきのみこと)
伊耶那美命(いざなみのみこと)という
男女一対の神様がいました。

この伊耶那岐命、伊耶那美命が結婚して
国生み、神生みがはじまりました。

国を生み、神様を生んだ伊耶那美命でしたが、
その途中で命を落としてしまいます。
黄泉の国に行ってしまい、
妻を連れ帰りに伊耶那岐命が
黄泉の国を訪れるのですが…

黄泉の国の話も面白いのですが、
ちょっとおどろおどろしいので…
省略します(笑)。

黄泉の国から帰り、伊耶那岐命が
禊(みそぎ)をしたときに生まれたのが、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)、
月読命(つくよみのみこと)、
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。

のちに、須佐之男命の六世の子孫である
大国主命(おおくにぬしのみこと)
国づくりをしていましたが、あるとき、
天照大御神の命で地上を譲ることになります。
戦争をせずに国を譲ったという、
平和な国譲りでした。

譲られた地上を治めよと、
天照大御神に命じられるのが、
天照大御神の孫である
邇邇芸命(ににぎのみこと)でした。
邇邇芸命は三種の神器を持って地上に降り立ちます。

三種の神器とは、八咫鏡(やたのかがみ)、
八尺勾玉(やさかのまがたま)、
そして天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、
草薙の剣ともいう)です。

これらは全て磨くものです。
自分を磨き続けることで国を治めなさい、
財力や権力で納めるのではなく、
自分を磨くことで、人徳で国を治めなさい、
という、この国の美しいスタートだったのだと思います。

ちなみに、三種の神器のひとつである草薙の剣は、
僕のスクールもある愛知県名古屋市の熱田神宮
置かれていますよ^^

そして、邇邇芸命のひ孫が、初代神武天皇です。
天皇が即位されてから日本という国は、
なんと2680年も続いています!
世界で一番古い国なんです^^

最初はおもしろいなと思って、
好きで読んでいたまんが古事記だったのですが、
だんだん日本の歴史やルーツに興味が沸いて、
調べたりするようになりました。

たとえば、国歌について。

曲としてはオランダの国歌が
世界最古とされていますが、
歌詞としては日本の『君が代』が世界最古、
歌詞の長さも世界最短とされているのだそうです。

この『君が代』の本当の意味を
僕は全然知らなかったのですが、
衝撃でした。

『さざれ石という細かい石が集まって
支え合って、長い長い年月をかけて、
大きな岩になる。
そこにさらに苔が生えるほどになるまで、
あなたの世が続きますように』
という意味だそうです。

他国については独立をしてきた
国が多いので、国民を鼓舞するような…
高揚をもたらすけれど少し物騒な国歌もあります。

メロディーだけ聴いていると
かっこよく聴こえますが、
実際の歌詞の意味は曲のイメージと
かけ離れている国歌もあるようです。

日本の国歌は短いですが、
意味をちゃんと知ると美しいですし、
なんとなく日本人らしいと思いませんか?
人の幸せを願う『君が代』を改めて知って、
僕は日本人でよかったなと思いました^^

ここでふと、2680年も続いている、
世界で一番古い国だということを
知らない日本人があまりにも多いことに対して、
どうして知らないのかな?と疑問に思いました。

確かに僕も、古事記や君が代のことを
学校で詳しく習ったわけではなく、
ちゃんと知ったのも最近のことなので
仕方のないことですが、
『自国の歴史を忘れた民族は滅びる』
という言葉を、アーノルド・J・トインビー
というイギリスの歴史学者が残しています。

このままいくと日本は滅びに向かうのかな…
とちょっと心配になりますよね。

とはいえ最近では、古事記の話や
教科書では語られない日本の歴史を、
YouTubeなどで発信している人が
増えてきているので、
こういう話が好きな人が、
増えてきたのかなと思います。

日本が世界で一番古い国だ、
ということを知って、僕はなんだか嬉しかったです。

興味のある方はいろいろと調べてみると、
日本の良さを改めて知ることができて、
おもしろいかもしれません。

まんが古事記、おすすめですよ〜^^

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 21:15 | コメントは受け付けていません。

信じるって何だろう。

 

先日、Facebookで
下記の投稿をしたところ、
思いがけず反響がありました。

テレビは信じられない
SNSは信じられない
誰を信じる?

信じる人を信じる
つまり自分が好きだと感じる人を
信じる時代になったんだと思いますよ

この投稿の真意なのですが、
僕はただ、コロナについて
なんとなく思ったことを投稿しました。

さまざまな人がコロナについて、
さまざまな意見を持っています。

ではどの人の意見を信じるのか?
と考えたときに、
テレビやSNSなどで流れている情報も
大事かなとは思いますが、
それよりも、『“この人好きだな”と
思う人の言葉を、僕は信じる』、
という意味で “信じる人を信じる”
と書きました。

この投稿に寄せていただいたコメントを簡単に抜粋すると、

〇私の中で信じると好きは別物。
〇信じると裏切られるという感覚が繋がらない。
〇信じるは希望。

などがありました。

※文脈の前後を省略して掲載しているので、
投稿していただいた方の意図のすべてを
お伝えできるわけではありません。

いただいたコメントを読んで、
コメントをくださった方は
『信じるって何だろう?』
ということを考えて、
それぞれコメントをくれたのだと思いました。

当たり前かもしれませんが、
“信じる” という言葉の定義が
人によって違う。

行動コミュニケーション学に則っていうと、
思考によって違うのかな…と感じました。

コロナについて書いたにも関わらず、
思いがけず “信じる” って何だろう?
と、僕も考えるきっかけをもらいました。

いただいたある投稿への、
僕の返信も掲載します。

僕もこれまでに何度も裏切られたけど、
それは自分に原因がある。
信じると決めたのは自分だから、
自分の決断に責任がある。

ここで、『信じる』という言葉を調べてみると、

そのことを本当だと思う。
疑わずにそうだと思い込む。

となるそうです。

たとえば、人に対して
“信じる” という言葉を使う場面を
考えてみると、家族に対してはあまり
使わないと思います。

とくに自分のこどもに対しては、
僕は無条件に信じています。

血が繋がっているからか、
一人の人間として疑ったことがありません。

これはきっと僕だけでなく、
多くの親御さんがそうだと思います。
でも他人に対しては、
“信じる” という言葉を使うことが
あると思います。

別の視点で考えてみると、
【人が言ったこと】と書いて
“信じる” という言葉になります。

もしも目の前にいる人が
ただ黙っているだけだったら、
その人を信じられるかどうかなんて、
多くの場合はわからないと思います。

僕たちは、その人が “言ったこと” を
聴いて初めて、信じるか、信じないかを
判断しているのかな、と思います。

会話をしてみて、
その人の考え方や想いを
言葉を通じて受け取ることで、
初めて相手を信じる、信じないが
わかるのだと思います。

もちろん、“雰囲気” のような、
言葉以外の部分で感じ取っているものも
あるとは思うのですが、
その人の言葉なくして、
人は誰かを判断することは
できないと思います。

“信じる” って何だろう?と掘り下げてみると、
とても深いですね^^

みなさんはどう思いますか?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 11:55 | コメントは受け付けていません。

プレミアムな資格。

テニス一筋47年でテニススクールを

経営している僕ですが、実は…中学と高校の社会科の教員免許
を持っています。

あまり人に言っていないので…
ほとんど知られていません(笑)

テニスをしていると、社会科の教員免許が
活躍することはないのですが(笑)、
テニス一筋47年ですので、
テニスに関わる資格は
もちろん持っています。

 

〇日本プロテニス協会 認定プロフェッショナル
〇米国プロテニス協会 認定プロフェッショナル
という、資格です。

これは知らない人でもテニスの資格だと
想像できる資格だと思います。

もう一つ。
日本スポーツ協会 公認コーチ4
という資格も持っています。

これは想像しづらいかもしれませんが、
どんな資格かというと、

トップリーグ・実業団・ナショナルチーム等のコーチングスタッフとして、国際大会レベルのプレーヤー・チームに対して競技力向上を目的としたコーチングを行う方のための資格です。
(公益財団法人日本スポーツ協会HPより)

僕が受験したのはずいぶん前なのですが、
泊まり込みで各スポーツのコーチたちが
集まって共通の試験を受けたり、
別の日には各種目別の試験がありました。

現在のことはわかりませんが、
僕が受験した当時、サッカー界では
この資格がないとJリーグの監督には
なれなかったようです。

日本のトップクラスの指導者の
登竜門のような資格なのだと知りました。

考えてみたら結構すごい資格なんですが…
これもあまり人に言っていないので…
ほとんど知られていません!(笑)

ちなみに、
そんな日本のスポーツを統括する
スポーツ庁のHPに掲載されている
平成29年度からの5年計画である
スポーツ政策の基本方針は、

⑴スポーツで「人生」が変わる!
⑵スポーツで「社会」を変える!
⑶スポーツで「世界」とつながる!
⑷スポーツで「未来」を創る!

「スポーツ参画人口」を拡大し、「一億総スポーツ社会」の実現に取り組むこととしています。
(スポーツ庁HPより)

とても素晴らしい計画で、
“テニスで幸せのお手伝い” に通じる
ところがあり、共感しています!

そして実は…
僕はもっと、すごい資格を持っているんです…!

それは…

行動コミュニケーション協会
プレミアムマスター認定講師の資格です!

まだ世界に10人もいない、
まさにプレミアムな資格なんです^^

この資格を持っている人たちは、
“行動コミュニケーション学”
という学問を教えることができます。

今、オンライン講座で、
僕も講師を務めさせていただいています。

僕がテニス以外でも、世の中の人に
良い影響を与えられる、
そんな場所を与えてくれた資格です。

この行動コミュニケーション学は、
以前ご紹介した弊社独自の ”eggプログラム”
でも取り入れている学問です。

今 ”eggプログラム” のオンライン化は
準備中ですが、出来上がったら
オンラインで日本中、いや全世界に(!)
お届けすることができると思うと、
ワクワクします^^

テニスはもちろんですが、
テニス以外であっても自分に
できることで誰かに良い影響を与え、
幸せのお手伝いをしたい。

コロナによって揺れ動く社会ですが、
さまざまな場所で僕の使命を
きちんと果たしていきたいと思っています^^

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 20:06 | コメントは受け付けていません。

技術も大切です。でももっと大切にしていることがあります。

前回、就職活動中の学生さんとの
出逢いについて、書きました。

この出逢いのおかげで、
”自分の大切にしていること”を
伝えることの大切さ
に、
改めて気づかされました。

そこで、この学生さんにもお話したことを、
もう少し書いてみようと思います^^

『本末転倒』という言葉がありますよね。

本末とは、“本学” と “末学” のことです。

”本学” というのは、
人間力、人格を磨くこと、徳を積むこと

というような意味合いです。

一方、”末学” というのは、
求められる技術や知識のこと
で、
たとえば学校の勉強のほとんどは、
この ”末学” です。

僕たちが学んでいるのは、
”末学” の方が多いですよね。
”末学” ができればいいと思われていた時代は、
良い学校へ行き、良いと言われる会社に就職して…
ということが一番良いと信じられてきました。

”末学” ももちろん、とても大切なのですが、
人として生きていく上で大切なことが
整っていなければ、“本末転倒”。

倒れてしまいます。

学生さんに、
『僕は ”本学” を大切にしている』
と伝えたくて、2つの話をしました。

 

一つ目は、【3人の石切職人の話】
よく社員さんにも話すものです。

昔ギリシャに三人の石切職人がいました。
三人とも同じ給料で、毎日毎日、来る日も来る日も、石を切っていました。
旅人が来て、『あなたはどうしてこの仕事をしているのですか?』と聞きました。

一番目の石切職人は、『お金のためだ』と答えました。
二番目の石切職人は、『将来手に職をつけるためだ』と答えました。
三番目の石切職人は、『将来たくさんの人が訪れる素晴らしい建物を建てるためだ』と答えました。

三番目の石切職人は、
世の中のため
に石切をしているのです。

会社では、『みんな三番目の石切職人に
なってほしい』と伝えています。

でも中には、
『二番目の石切職人にもなれていません』
という人もいます。
テニスに置き換えるなら、
『球出しも上手くできません』
と例えられます。

みんな、一番目の石切職人から
順に目指していかなければならないと
思っているのですが、
三番目の石切職人になるには、
考え方を変えるだけで、
今すぐにでもなれるのです。

この話を聞いた学生さんは、
『私は球出しはまだ上手くできないですが、
三番目の石切職人になります』
と言ってくれました。

まだ二十歳そこそこの学生さんが
こう言ってくれたのです…
伝わったことがとても嬉しかったです。

そして二つ目の話は、【4つの “じんざい”】

4つの“じんざい” とは、

1.人罪
2.人在
3.人材
4.人財

1は、いたら困る、人に迷惑をかける人。
2は、ただいるだけの人。
3は、一般的な人材。いると助かるけれど、
言い方を変えると代わりはいる人。
4は、文字通り財産。代わりがいない人。

同じ“じんざい”でも、
漢字で表現すると全然違って聴こえますよね。

僕は、社員さんには
“人財” になってほしいのです。

冒頭に書いた “本学” を学び続け、
大切にしていたら、どこへ行っても
“人財” になれると僕は信じています。

人間は一生のうちに、
出会うべき人には必ず出会える。
一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。

これは僕の好きな言葉のひとつです。

前回から書いている
この学生さんとは、
まさにそんな出逢いを
させていただきました。

この学生さんのように、
クレセントの存在意義や、
何のためにこの仕事をしているのか…
ということに共感していただける方と
共に働けたら、とても嬉しいです。

クレセントの理念は明確で、
『テニスで幸せのお手伝い』です。
健康のお手伝い、成長のお手伝い、
良い人間関係づくりのお手伝い、です。
これらが変わることはありません。

この理念に共感してくれて、
“三番目の石切職人” のような
考え方を持てたら、
人は使命に生きられて、
幸せだと思うのです。

そういう人たちが増えていけば、
日本はもっと元気になると思っています。

コロナで就職活動に困っている
学生さんがいる、という話も聞きます。
学生さんだけでなく求職者の方も、
弊社に興味のある方、いつでもお待ちしています。

オリエンテーションもインターンシップも、
随時開催させていただきます!

繰り返しになりますが、
テニスの技術や知識ももちろん大切です。
しかし、僕は “本学” 、つまり人間力を磨く
ことのほうが、生きていく上で
大切だと考えています。

ここに共感していただける方に、
ぜひ来てもらえたらと思っています。

興味を持ってくださった方、
弊社の採用ページをぜひ、見てみてくださいね^^

採用ページはこちら

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 08:35 | コメントは受け付けていません。

袖振り合うも他生の縁。

最近、嬉しかったことがありました。

この話は、コロナで自粛する前まで遡ります。

あるとき、
「テニスコーチの仕事に
興味のある学生がいます。
会ってもらえませんか?」
と知人のAさんから言われ、
ご紹介いただきました。

紹介していただいた学生さんは、
スポーツの専門学校に通っている女性で、
とても真面目な方でした。
テニス歴があり、現在は他のテニススクールで
コーチのアルバイトをしています。

お会いしたとき、たまたまリクルート用の
資料を持っていたので見てもらいました。

リクルート用の資料なので、
「テニスで幸せのお手伝い」など、
お客様や社員に対して掲げている理念も
掲載されています。
すると、とても興味を持ってくれました。

その後、2月頃に滋賀のスクールで
社員さんが集まる研修があったのですが、
「もしよければ行ってみますか?」
と声をかけたら、「行きます!」と
二つ返事で承諾してくれたので、
参加してもらいました。

とても楽しそうで、喜んでくれました。

3月、4月にもイベントや社員が集まる
機会があり、参加したいと申し出てくれて
いましたが、残念ながらコロナの影響で
すべて中止となりました。

そのため学生さんとはその後、
音沙汰がありませんでした。

しかし、先月の末のこと。

コロナ前にお会いしたときに、
インターンシップを実施する約束を
していたのですが、覚えてくれていたようで、
「コロナも落ち着いたので、
インターンシップを実施して
もらえませんか?」と、
久しぶりにご連絡をいただいたのです。

インターンシップの時に詳しい
会社説明などもする約束だったので、
すぐに来てもらい、オリエンテーション
から行わせていただきました。

弊社が何のために存在するのか。
人として何を学ぶのか。
人として磨いていってほしいこと…
などなど、会社理念をはじめ、
僕の大事にしている想いや考えを
お伝えさせていただきました。

終わって感想を聞いてみると、
「コロナ前に滋賀へ一緒に研修に
行かせていただいたとき、
会社というより家族みたいで、
人間関係がとてもよかった。
家族の一員になりたいです!」
と言ってくれました。

「じゃあ内定出すよ!」と、
思わず言ってしまったほど、
僕は嬉しかったです!!

(もちろん、必要な手続きは取りますし、
口約束はしません!(笑))

実は、最初にこの学生さんを紹介してくれた
知人であるAさんは、経営者勉強会の仲間で、
僕とは挨拶する程度の間柄でした。

学生さんにも聞いてみたところ、
たまたまマラソン大会の
ボランティアスタッフをしたときに
Aさんと知り合ったそうです。

少し話す機会があって、
テニスコーチを目指していることを
偶然話したそうですが、
このときにたった一度、
会っただけでした。

学生さんの話を聞いて、
テニスコーチなら知り合いにいる、
とAさんが僕を思い出してくれて、
繋げてくださったのです。

僕も学生さんも、共通の知人Aさんとは
顔見知り程度の細い繋がりでした。
それがこんな風に繋がるとは、
夢にも思いませんでした。

どこでどんなご縁があるか、
本当にわからないものだな…
こんなご縁ってあるんだな…

としみじみ感じた出来事でした。

きっとこの学生さんは、
うちの会社にとって新しい風を
吹かせてくれるような、
とても良い影響を与えてくれるような存在に
なるのではないかと感じていますので、
本当にこのご縁に感謝しないとな…
と感じています。

お客様とのご縁。
仲間とのご縁。

袖振り合うも他生の縁といいます。
これからも、どんなご縁も大切にして
テニスで幸せのお手伝いを
していきたいと思います^^

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 07:42 | コメントは受け付けていません。

健やかな親子関係とテニス

もうすぐ7月になります。
暑さはもう夏!ですね。

さて今日は、親子関係とテニス、
そして今僕のやりたいことについて、
書いていきたいと思います^^

テニスをこどもたちに教えていると、
親御さんに感謝されることがあります。
僕たちもそんなお声をいただくと、とても嬉しいです。

でもそれは、テニスを教えていることに
対してだけでなく、
『おかげさまで志望する大学に合格しました!』
というようなお言葉もあるのです。

そこで親御さんたちがよくおっしゃるのが、
『コーチが人間教育をしてくれたから』
という言葉なのです。

でもこのように言われたことの
あるどのコーチも、『人間教育』を
しているつもりは全くないのですね。

これは一度や二度の出来事ではないので、
考えてみました。

親御さんたちのおっしゃる、
『人間教育』とはなんのことだろう?

テニス以外で教えていることといえば、
わかりやすいものとしては、
挨拶をすることや最後まで諦めないこと。

そしてある程度まで成長したら、
試合はこども同士のセルフジャッジで審判をします。
ずるをしようと思えばできてしまう
わけですが、正しいジャッジは
自立していないとできないため、
自立心はここでも培われると思います。

テニスをする上で当たり前のことは、
コーチたちは自然に教えているのですね。

これが結果的にテニスだけでなく、
人としての成長にも貢献できている、
ということなのかなと思います。

ここで僕の経験上ですが、
試合で勝てる子は間違いなく、
勉強もできます。

なぜかというと、
集中力を持続する能力が高いからです。
集中力を持続できない子は、
運動神経が良くても試合では勝てません。

団体競技であれば監督や仲間がそばにいて、
戦術もその都度相談できますが、
テニスは外からのアドバイスが
できないスポーツ。

たった一人で闘います。

自分で戦略を立て、相手の動きを見て、
その戦略も臨機応変に変えていく。
これには集中力が必要になります。

試合に勝てる子というのは、自立していて
学校で先生の話もずっと聞いていられます。
だから自然と勉強もできるようになるのです。

そして僕はある時、
もうひとつ大事なことに気がつきました。
それは、

試合に勝てて、
勉強もできる子は、
共通して親子関係がいい

のです。

しかし残念ながら、親子関係が
うまくいっていないご家庭のほうが、
多いと感じています。

愛情を持ってこどもに接しているはず
なのですが、その関係性に悩んでいる
親御さんはたくさんいます。

よくある話ですが、
親御さんご本人の経験で、
『もっとこうしなさい』
とアドバイスしてしまう。
そして当事者であるこどもに響かない…

こういうことは、よくあると思います。

親御さんたちのお話を伺っていると、
すれ違いの原因は実は、
思考の違いによるものがほとんどです。

“思考の違い”、というのは、
弊社のeggプログラムの中に取り入れている
利き脳の考え方によるものです。
生まれ持った思考の癖によって、
響く言葉や受け取り方が全く違うのですね。

この思考の癖を知っているだけで、
親子のコミュニケーションを
良くしていけるのです。

前回の記事にも書きましたが、
このeggプログラムにさらに磨きをかけて、
『学校』のような学びの場を提供し、
“成長のお手伝い”の場を広げ、貢献したい
と思っています。

僕の本業はもちろん、
テニススクールの運営であり、
テニスコーチです。

テニスが好きで、上手になりたい
こどもたちを、もっともっと応援したい。

そのためには、
健やかな親子関係が必要ですし、
その中でのびのび、育ってほしい。

でもこれは、
たとえテニスをやっていなくても、
どんな親子にでも言えることです。

これまで経験してきたことや、
企業理念を踏まえて開発、導入した
eggプログラム。

これを生徒さんだけでなく、
親子関係に悩むの全国の親御さんに
お伝えしたい!

これまでは物理的に通える人でなければ
受けられないプログラムでしたが、
リモートを使えばどこにいても
お伝えできます。

今準備している最中ですが、
“成長のお手伝い”としての夢が、
僕の中でどんどん大きくなっていて、
今わくわくしながら過ごしています^^

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 19:26 | コメントは受け付けていません。