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同時に行われていたチャイナオープンの顛末

月曜日 晴れ  体育の日

昨夜、ジャパンオープン決勝が終わって、あまりにも一方的な圭の敗戦に言葉をなくしていたが、BSの番組表を見ていると朝日でチャイナオープン(500)の放映が目についた。それはデルポトロとバシラシビリ(ジョウジア26歳)の決勝戦だった。バシラシビリは初めて見る選手、ドクロのマークのウエアで黒ぽく身を固めて、ポーカフェースでガンガンとフルショットで打ちまくっていた。

何処かで見たような記憶がよみがえる。フランスのモゼールOP(250)で圭はワンシードで出場して準決勝でファーストを取りファイナルで負けていた選手だった。624657。優勝するかと期待していた。ユーチューブでちらっと見ていたのだ。決勝ではフランスのシモンと対戦して準優勝で終わっていた。

フォアもバックもガンガンと打ち攻める。圭が負けたのも納得せざるをえなかった。

でも、強烈なフォアとビッグサーバーの一人であるデルポトロとは格が違うと見ていた。その内メッキが剥げ疲れも出てデルポトロが最後には笑うと思っていたが、ドクロで身を固めた男はニヒルな殺し屋のように、容赦なく最後まで攻めきって、大男デルポトロを倒していた。64 62。26歳にして覚醒したのか?圭と同世代のデルポトロが同時に枕を並べて敗退していたとは、新旧交代の波音がじゅわっと気づかぬうちにせまっている。

女子は東レで初戦でジョルジに敗れたウオズニアキが優勝していた。ジョルジは出ていたのかな?

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:43 | コメントをどうぞ