月別アーカイブ: 2019年5月

全仏三回戦 錦織 若手のジエレにファイナル苦戦中

金曜日 雨 曇り

O氏と最後の練習を13時からお願いしていた。本番の出で立ちで行く。彼のショットがぼくよりさえていた、ぼくはショットに迷い打てなくなって、いつもの粘りのテニスで何とか前半リードしていたが中盤追いつかれて、もがいていた。ながれは彼にあったが65になってコートチェンジするとき、相手の足に違和感があったらしいので、中止する。

本番の相手は一度対戦したことのある選手。佐賀のグラスコートで丁度5年前75になりたてのときだった。彼はまさかの1シードを破っていたから厳しいと思っていたが、ぼくは彼を破り晴れの決勝の舞台へと進んでいた。そんな因縁のある選手、簡単には勝たせてもらえないだろう。

////////////////////////////////////////////////////////tennis.365.netより

試合後の会見で世界ランク32位のジェレは「後悔はない。コート上で僕は正しいことをやったと思う。もちろん悔しいし、残念だ。でも、過去に何度も悪かったり落ち込む状況から戻ってきた。今日は圭が、それをやった。長い試合に負けるのはいい気分ではないけど、できる限りの力をコート上で出せたと思ってるよ」と語った。

23歳のジェレは、今年2月のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)でツアー初優勝を飾った。この日は第2セットでセットポイントをしのいでセットカウント1-1に追いつくと勢いに乗った。

ファイナルセットではゲームカウント3-0とリードしたが、徐々に錦織へ流れが傾き、4時間26分の死闘の末に力尽きた。
「第1セットの圭は、とても強かった。第2セットは圭がセットポイントを握った。でも、なんとかセットを取った。それからは自信を得た。圭も試合開始の時ほど動きがよくなかった。僕のプレーは走って守るだけでなく、よくなっていった。最後は同じレベルで闘っていた。本当に小さな差が試合を決めたと思う。彼のこれまでの経験も間違いなく手助けになっていたはず」

ファイナルセットでゲームカウント4-4に追いつかれた時については「起きたことを考えないようにした。1ポイント1ポイントに集中し、過去のことは考えず、今だけに目を向けた。自分自身よくやったと思うよ。結局、圭の方がよかった。僕の方が少し疲れていたんだ」と振り返った。

「圭のサービスもよかった。彼のサービスゲームで僕は何もできなかったよ。圭は勝者にふさわしい。今後に自信を与えてくれた。特に圭のようなトップ10の選手たちに対してのね」

一方、辛くも勝利した錦織は、4回戦で世界ランク38位のB・ペール(フランス)と対戦する。ペールは同57位のP・カレノ=ブスタ(スペイン)の途中棄権により16強へ駒を進めている。
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全仏オープン 大阪なおみの1、2回戦は苦戦するも

木曜日 晴れ

午前中ハンズマンまでチャリを飛ばす、およそ20分。ゴーヤを上へと這わせる網を買い求める。昼からテニスへ行くと腰に違和感があって壁打ちが精一杯、ダブルスを一つやったがサービスも体も動かず試合にならなかった。籠ボールで少し練習してから帰る。

全仏オープン、なおみの1回戦はシュミドローバー(スロベニア)。ナンバーワンでセンターコート、負けられないとナーバスになっていたという。ファーストは全然入らず06で取られて唖然としたが、セカンドは少し冷静になって03とリードするも33と追いつかれて45と相手のサービングセットにやばい場面もあったが何とかブレークしてタイブレーク、それを征して76、とセカンドをものにしてファイナルへと突入。落ち着きを取り戻したなおみはファイナル61で取り勝利。

2回戦はアザレンカ、彼女の全盛時代はコートサイドは賑やかだった。大きなサングラスをした芸能人かそれとも、と言う人がいつもいた。その彼とのその後のいきさつは知らないが、結婚して子供を産んで復帰しているとは耳にしていた。

元ナンバーワン、グランドスラムで優勝しているアザレンカは最初からとばして51となるもなおみは意地を見せて54と肉薄するも64で落す。セカンドは息ずまる接戦となり75でなおみ。ファイナルになるとさすがのアザレンカも疲れが見え隠れしていた。それでも51からブレークして52、キープして53と最後の力を振り絞り抵抗するも二度目のサービングマッチを迎えたなおみは冷静にサービスをキープして勝ちきっていた。元女王として君臨していたアザレンカ、誰もがたどる道、時代の波には抗しきれなかった。

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全仏OP今日から二回戦

水曜日 晴れ

ブレーキがきかなかったとか元官僚の翁が人身事故を起こして、責任逃れをしょうとする情けなさ。今日は両手に刃物を持っ男が、児童を含め無差別殺傷事件。宮中でははでやかな大統領歓迎晩さん会、通りでは善良な市民が泣いている。

I氏と久しぶりのシングルスを昨日約束した。昨日はO氏とお願いして接戦だったが終盤リードして何とか勝利、相変わらずサービスがだめで、バックの両手打ちが怖くて打てないので、スライスで逃げるも逃げ切れてない。

今日も同じパターン、練習だからバックは両手打ちを多用して、結果を見るべきであろう。20とリード、彼が泣き言を言い出すと危険信号、あんのじょう22と追いつかれてタイブレークまでに接戦、接戦を何とかものにした。その後10ポイントのタイブレーク、これも大接戦でものにする。来週大会を控えているぼくに、優しをを魅せてくれていた。

全仏オープン、西岡、奈良くるみが2回戦へ進む。ダニエル太郎、フランスのモンフィスにストレートで敗退。

 

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全仏オープン日本勢二日目 土居美咲姿を消す

月曜日 曇り 雨

バイパスの角の店で車検をお願いしてコートへ行くと、めずらしくO氏が一人で練習しているではないか、早速お願いしてシングルワンセット、何とか勝たせてもらった、危うい勝ち方だがホッとする。大会まで7日間もある、最善を尽くすのみ。

家に戻って、一服してから近くのヘルストロンへ出かけた。一年ぶり、ぼくに進めた人に尋ねると、まだ行っていると言うので、疲れの取れない体を思い出かけてみたのだ。今日で2回目。昨年の今頃20日間行って、欠わっていた。溺れる者わらおも掴む思い。

それから車検が終わる時間までコートで費やす。先日負けたTKさんの顔を見つけたので、駆け寄ってレッスンですかと尋ねると、一人で練習と言うから、シングルスをお願いした。O氏とシングルスの後、二人でサービスの練習をしており、そのとき指摘を受けたサービスを試して、リベンジをはかりたいとの想いがあった。

O氏との練習が功を奏したのか、何とか勝つことが出来た。2連勝、大会まで1週間もあるのだ。

全仏二日目、日本勢土居美咲が登場する。相手はグランドスラム優勝のあるのアメリカのステーブンスン。ファーストは26と相手のペースだったようだ。セカンドいると頑張りだして54サービングセットの場面を迎えたが、ブレークされて55 そして66タイブレークまで、互角の戦いを展開して期待していた。タイブレークに入るとミスが多すぎた。26 67。

ステーブンスンをあすこまで苦しめたことは、今後につながるだろう。

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いよいよ全仏オープン始まる

日曜日 晴れ

朝からテニス、暑さになれるためと、自分なりに最善を尽くしたいという思いあり。

ダブルス2試合、それからH氏とのストローク等は練習になった。

全仏オープン、錦織の初戦はフランスの初めて見る選手だったが、強かった。錦織は初戦で体力があったので勝てたのかなと、うがった見方もしたくもなったが、今日のテニスを維持して行けば圭もかなり勝進めそうに思えてきた。

ケルバーが1回戦でドイツ18歳の新鋭ポタポバにみじめな負け方をしていた。4626。

大阪なおみも、うかうかしてはおれまい、若手が雨後の竹の子のように、首をもたげているようだ。

フェデラーがイタリアの若手ソネゴの挑戦を受け止めて勝利する。

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明日夜からwowowで全仏始まる トランプ来日 朝乃山

土曜日 晴れ

夕方トランプ大統領、専用機で婦人を伴って来日、明日は安倍首相とゴルフとか、日米のきずなは過去最高と識者がのたまうが、それを継続するためには、アメリカへ尽くさなければらなない。

千秋楽を待たずに大関を破って優勝決めた平幕の朝乃山、文句なしの優勝だ。これでまた一人ヒーローが生まれた相撲界。

今日は休もうと考えていたが、朝からコートへ行く準備をしていた。夏日だという。午前中なのに暑かった。来週は炎天下での試合も覚悟をしておかなければと新たにした。体力は回復基調にあると自負しているが、昨日も一昨日も夕食の後、テレビを見ながらパタン休と眠っていた。これで回復といえるのかと自問自答したくなるのだが。

疲れがあるのだが致し方なし。今日はストロークとダブルス1試合して帰途につく、途中のスパーで売り出しのアクアエリス一箱チャリの後ろに乗せ、前にバックを移して、よろよろのかなり不安定なハンドルさばきで、何とか帰宅する。

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練習、負けるも前向きにとらえよう。 畳張り替え

木曜日 晴れ

歩いての距離にあるショッピングセンターのチラシに注目、2リッター飲料の飲み物を見つけた。歩数を稼ぐのにと歩こうとよく見るとそれは土曜日になっていたが、他にもあったのでとりあえず歩く。

昨日は疲労困憊していたが、少しは回復しているように感じていた。朝早く畳屋さんが来て畳を持ち帰って行った。家を建てて以来だから、かなりそでていたのであーちゃん思い切ったらしい。ぼくは黙って立ち尽くすだけ、襖も張り替えるとというから、部屋はまさにはだかんぼう、ランラ部の襖の奥には置き忘れたものが多数、全部おろして、大半は処分することにした。

体を休めて今日も昼からコートへ、昨日より動ける体に回復していると感じながら壁打ちをしばらくしてかごボールを持ってコートへ。コートがいっぱいになっていたので、一人で練習しているTAさんにお願いして一緒に練習。

ストロークをしばらく練習、シングルスは負ける予感がしたが、大会が迫り余裕のないぼくは、その時は致し方ないとワンセットお願いした。顔を覆ってハンデイをつけてもらっているのに、バック、フォアーとも思い切りの良いショットを打ってくる。以前に比べるとミスがぐんと減っているいるのだ。

予感は的中して03ベーグルを感じていた。一個とって13 23となってサービス、33として巻き返しを狙ったが何と簡単にブレークされ24、それから不確か26か36で負けていた。

ぼくのよたよたはかなり改善していたと思っていたが、彼女は上手になっていた。以前はスライスなどでねばるとミスが結構多く、無駄の強打のミスも激変、激変どころか甘いボールは一発で仕留められるシーンが増えていたと思う。

負けたけれど久しぶりのシングルス、練習になっていた。その後10ポイントンタイブレークをお願いする。ぼくらのファイナルはそれなのだ。タイブレークは何とかお情けをもらっていた。

それからダブルスを一つ、何とか体力は維持して終えることが出来た。残り10日間、一回戦は何とかものにしたい。そして二回戦をやりたいのだ。

家に戻ると真新しい畳の部屋、新築の頃を思い出していた。

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いつのまにか疲労困憊の体に

水曜日 晴れ

しばらく天気はよさそうだ。昨日昼からコートへ出かけたが、左側の太ももから腰あたりに違和感がコートに立つと出てきて、首をかしげていた。腰ベルトをして庭仕事、ひわの木を切ったりしたが、それなりに注意していたつもりでいた。

ダブルスワンセットしていると段々ひどくなってきたので、そうそうに引き上げた。

今日は午前中4千歩ほど歩いて、昼からコートへ。駐車場でX氏が挨拶かたがた話しかけてきた。今来たのですかと問うと、帰ろうとしていたが、ぼくを見かけて話しかけてきたのだ。午前中仲間とのシングルスで、すっきりしないものがあったらしい。

ストロークなら付き合ってもいいですよと言うと、笑顔でお願いしますと言う。次男の大学テニスの先輩ということで、どこかであった時は気さくにしてくれていて、春さきになってこのクラブへ入会していることを知っていた。
ぼくよりずっと若く、フラット気味の鋭いショットを武器にしてのテニスを遠くから見ていたが、不慣れなのかシングルでは苦戦しているようだった。攻められたバックはスライスでつなぎ、フォアーに回り込んでのショットは威力があったが、納得いく結果は得られてなかったと推察した。

1番コートで練習する。、ぼくはまともなストロークは出来てなく、彼の期待には応えてなかったに違いない。ぼくの体は昨日に比べればましだったが、それでもよたよたしていた。

終わってから、しばらく休みダブルスをワンセットやったけれど、昨日よりひどいダブルスになっていた。左肩腕はしかたないにしても、体力はそこそこ維持していたつもりだったので、困惑していた。まだ日は高かったが、すぐに帰途に着いたところ、昔通っていた整骨院が渋滞で止まった目の前に気が付き、ハンドルをとっさに切って駐車場に乗り入れていた。

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ついに赤土の王者蘇る ATPローマ大会ナダル優勝 

月曜日 曇り 雨

強風は止んだが、天気は不安定。午前中ビワの木をバッサリと切った。成長著しい樹だから遠慮なく、来年は駄目でも再来年は実をつけるだろう。あまりの大胆さにあーちゃん厳しい目、キンカンは自分が切ると言い出した。キンカンもバッサリ切っていいとネットで見ていたが、遠慮することにした。近くで又解体が始まる。

昼からコートへ行き、ストロークを30分ほどすると雨が降りだした。今の体調からすれば良かったかもしれない。

昨夜行われたATP1000ローマ大会の決勝戦を朝、録画で見る。ナダルVSジョコビッチ。

ナダル、準決勝チチパス戦と同じように強烈にスピンのかかったショットは健在で、ジョコビッチに襲い掛かった。ファーストは何とベーグルの屈辱をNO1ジョコビッチは味わっていた。

セカンドになると意地をかけてジョコビッチの巻き返しが始まるかに見えたがたが互角の内容でジョコビッチはやっとこさのキープ、ナダルは余裕のキープで内容には差が見受けられた。33でジョコビッチサービス、ラブフォーテイで最大の危機が訪れていた。ブレークされれば43 53とナダル勝利の方程式で決着がつくかと思われたが、ジョコは意地をかけて踏んばりキープすると流れが変わっていた。34 44 46でジョコはセカンドをものにしてNO1の意地を見せてくれた。

ファイナル、ナダルの攻勢はファーストの再現、41とツーブレークされるとジョコはさばさばした表情に見えた。最後の反撃を試みるも通用せず62でナダルが勝利していた。

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ATP1000ローマ大会 準決勝三十路に凱歌

日曜日 雨 曇り

今日も終日風強し。屋久島は50年一度の豪雨とか、動画で見ると何処か見覚えのある山の中は鉄砲水が川を氾濫させたりで、まともに歩ける状況には思えない惨状が映っていた。

あの縄文杉がまだ囲いされる少し前に登ったことがある。宮之浦岳から山小屋で一泊して縄文杉の方へ下りて、長い線路を沿いに歩いて帰ったことを思いだす。

ローマ大会の準決勝

・ナダルVSチチパス戦、ナダルはマドリードのリベンジ6364ではたす。ナダルは強烈なスピンに磨きをかけ、チチパスに襲い掛かっていた。

・もう一つの準決勝、ジョコビッチVSシュワルツマン戦、ファーストシュワルツマンは36で落すも、セカンドになると本領を発揮し出して、打ち合いで2度のブレークをしたが、さすがのジョコビッチに返されてタイブレークに突入した。強気で攻めたシュワルツマンが72でとり、ファイナルへと突入、序盤は互角だったが、試合巧者のジョコビッチがゲームの流れを支配して63で取り636763でジョコビッチが決勝へと進んだ。

久しぶりにナダルとジョコビッチの決勝戦が見られる。観衆を釘付けにする好試合が展開されるに違いない。今夜行われるのだ。

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