水曜日
しばらく天気はよさそうだ。昨日昼からコートへ出かけたが、左側の太ももから腰あたりに違和感がコートに立つと出てきて、首をかしげていた。腰ベルトをして庭仕事、ひわの木を切ったりしたが、それなりに注意していたつもりでいた。
ダブルスワンセットしていると段々ひどくなってきたので、そうそうに引き上げた。
今日は午前中4千歩ほど歩いて、昼からコートへ。駐車場でX氏が挨拶かたがた話しかけてきた。今来たのですかと問うと、帰ろうとしていたが、ぼくを見かけて話しかけてきたのだ。午前中仲間とのシングルスで、すっきりしないものがあったらしい。
ストロークなら付き合ってもいいですよと言うと、笑顔でお願いしますと言う。次男の大学テニスの先輩ということで、どこかであった時は気さくにしてくれていて、春さきになってこのクラブへ入会していることを知っていた。
ぼくよりずっと若く、フラット気味の鋭いショットを武器にしてのテニスを遠くから見ていたが、不慣れなのかシングルでは苦戦しているようだった。攻められたバックはスライスでつなぎ、フォアーに回り込んでのショットは威力があったが、納得いく結果は得られてなかったと推察した。
1番コートで練習する。、ぼくはまともなストロークは出来てなく、彼の期待には応えてなかったに違いない。ぼくの体は昨日に比べればましだったが、それでもよたよたしていた。
終わってから、しばらく休みダブルスをワンセットやったけれど、昨日よりひどいダブルスになっていた。左肩腕はしかたないにしても、体力はそこそこ維持していたつもりだったので、困惑していた。まだ日は高かったが、すぐに帰途に着いたところ、昔通っていた整骨院が渋滞で止まった目の前に気が付き、ハンドルをとっさに切って駐車場に乗り入れていた。
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