金曜日
昨日あたりから急に気温が下がる。昨日は11月並とか、昨日今日と長パンで出かけた。
昼からレッスンを受けて、その後Sさんとフリーコートでシングルス、負けてくれと昨日お願いした。来月の県のシングルス、K氏からメールが来ていて、膝の故障で結局申し込まなかったそうだ。練習にはやぶさかでないとあったが、心配しなくて治療に専念してくださいと返事していた。
Sさんもストロークは強い。女性たちは熱心だから上達は早く、彼女もメキメキと上達している一人だ。ストロークとサービスからのストロークをしばらくしてその後、試合をする。
上海マスターズ 錦織いまだフェデラーに歯が立たず4667。無念残念。
テニススタジアムへ向かう通路にフェデラーと錦織が映し出されていた。前方にいた圭がしきりと体を動かしている、狭い通路フェデラーが入るところまでダッシュしたり初めて見るシーンに圭の意気込みを強く感じた。フェデラーも連動したように体を動かしたりしたのが面白かった。試合前から戦いは始まっていたようだ。始まってみれば通路での意気込みは空回り、気負い過ぎていたのか肝心のサービスが思わしくなく、フェデラーに先攻ゆるしていた。
セカンドは序盤ブレークされるも23でレークして33、この辺から圭は互角にいや押し気味に渡り合い55まで行く。圭のサービスラブサーティとリード許し心配したが65とキープ、フェデラーのサービス、1530とリードしてジュース二度までなるがブレークのチャンスは来ず66タイブレークへ。
ここで圭はリードでしてファイナルへ突入するかと期待した。圭キープして10 ブレークして20 21キープして31 41 この数字を見ると行ける気がしたが、相手もキープして42 43 終盤の正念場だったのに圭は二回のサービスをブレークされて万事休していた。百戦錬磨、試合巧者のフェデラーは44 45からの自分のサービスを圭の動揺を見透かすかのように確実にキープして勝利していた。45 47。圭も必死で追いすがっていたが、あと一歩の千里と思わすにはいられなかった。
プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint