疲労困憊しているど

火曜日朝夕肌寒い
疲労の蓄積、体がきついので２時半のレッスンだけ受けることにして昼過ぎまでじっくりと家で過ごした。ハードなテニスの記憶はないのに体はきつい。レッスンのため屋内コートへ入ると誰かがK氏が来ましたと教えてくれた。コートへ入ってからの中止は失礼だと、今日のシングルスはあきらめていが、K氏もレッスンに入ったので終わってからと目くばせした。

レッスンが終わり４時過ぎ３番コートにシングルスポールを立て、週末の県選手権に合わせてサービス４本だけで開始した。疲労困憊しているのにシングルスというエサにはついつい食いついてしまう。好敵手とのシングルスはそれほど面白いし、楽しいし、くやしい。

そして今日はくやしい思いをした。めずらしく最初からサービスキープで６６タイブレークとなって５２とリードする。相手のサービス１本ブレークして６２と皮算用していたが、キープされて５４、サービス２本のうち１本は取れるだろうと思ったが２本落ともおとして５６そして５７と逆転をきしていた。
おもえば、ふくらはぎを痛めた県室内でも同じように５２から敗れていた。５２から泣いた人は多いと言っていたがまさにその通りだった。

たまらず帰りに整骨院により最後の整体で、仰向けになり両足を腹側にエビように曲げてもらっていると、左太ももの付け根に痙攣が走った。ヤバイとやめてもらったがこんなことは初めてだった。
やはり疲労困憊していたのかとあらためて思った。

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