火曜日
リオデジャネイロ・オリンピック、柔道男子73キロ級で優勝した大野将平選手(24)は1本で優勝、日本柔道らしく、男らしく恰好よかった。卓球の福原愛選手も4回戦で北朝鮮に頑張った。体操の団体戦、優勝を狙うと意気込みを語っていたが、予選の苦戦を跳ね除けて優勝したのはさすがのチームワークで見るものに感激を与えてくれた。
テニスの男子シングルス2回戦、第4シードの錦織圭が74位のミルマン(オーストラリア)を76 (4) 64のストレートで下してB16進出。
本命のジョコビッチがデルポトロに敗れると聞いて、ぼくの不安は的中していた。ウインブルドンで久方ぶりに復帰したデルポトロはワウリンカに勝っていた。涙を流さんばかりに感激していたが次の試合で負けていたと記憶する。でも復調を強く印象与えた内容であった。
ドローで1シードジョコビッチの下でデルポトロの名前を見つけた時は、注目の一番だと思ったがジョコビッチが負けるとは考えなかった。
錦織圭にメダルは相手からやってきているようだ。