昨日は練習会でした。
家を出る時は肌寒かったけれど、動き出せばすぐ体が温まり、風もなく、絶好のテニス日和でした。
ところで、このところよく感じるのですが、格好いいウェアをお召しになっている女性の方が多く目につきます。
まあ、「格好いい」というのは、見ている人の主観によるところが大きいのですが、私の場合は「格好いい=強そう」ですね。
上下ともビシッと決めて、サングラスもかけてベンチに座っている姿は、本当にものすごーく強そうです。
この方達はどんなテニスをするのだろう、と早く始めないかしらとチラ見をしてしまいます。
が、一旦そちらのコートでテニスが始まると、うーん…。
ベンチに座っている時は、「女子連」風なのですが、コートに立った途端、「オバ様たちの楽しいテニス」に変身です。
いや、自分が勝手に思い込んでいるだけですから、相手には何の落ち度もありません。悪いのは、勝手に想像した自分です。
でもねー、本当に座っていると格好いいんですよ。近寄りがたい雰囲気を醸し出して、どこぞのコーチみたい。
いや、この場合、醸し出しているのはウェア&サングラス?
そこで対抗して、自分もサングラスを装着したのですが(いや本当は単に眩しかっただけ)、顔にぴったりするタイプなので、自分が発散する熱で曇りまくり。すぐにあきらめました。
あんな格好で相手が試合に来たら、自分はビビってしまいそうです。ビビってファーストゲームを落としてしまうかも。
外見も大切ってことですね。