月別アーカイブ: 2014年4月

中年以降はとっても頑固

今日は朝早くから学生さん(高校生かな?)が練習に来ていました。

んー、学生さんはイキがいいからなかなか空かない…。
自分の後から来た方も、他の所で練習していたのですが、諦めて帰ってしまいました。

それでも、40分くらい待っていたらやっと空きました。
まあ、おかげでじっくりサービスの練習ができたからいいか。

一昨日の練習会で、新たな課題を発見したので(今までの課題に加えてさらに)そのことを意識して練習してみました。
課題がどんどん増えて、頭の中は大混乱です。

20分位したら、他の方が練習に来られました。70代くらいの男性です。
その方が「ここで打っていいですか?」と聞いてきたので、「申し訳ありませんが、自分のボールは安定していないので、危険です。」と答えたら、「当たってもいいですから。」とのお返事。

その男性が練習したいといってきた場所は、自分が打っている場所の斜め前。ダブルスでいうと、自分がアドサイドの後衛、男性が前衛がコートのセンター寄りに立つ位置あたりでしょうか。

無理です!ぜえったい無理!!

自分のストロークの視界に完全に入っているんです。大体そこで壁打ちをされたら、集中できませんって!!

当たってもいいと言われたって、自分は加害者にはなりたくないです。
念書を書いてもらったって、万が一失明でもさせたら、絶対裁判でも負けますよ。
「事故は予測できたこと」とかなんとか言われるのは明らかでしょう。

「それなら自分は帰りますから、どうぞ。」と帰ってきてしまいました。
決して好意で譲ったわけではありません。

中年以降の男性がどれほど頑固で、自分の言い分を譲らないかはここで何度も経験しているから、うんざりしたんです。

工夫すれば練習できるところは他にもあるのに、なぜ、工夫もせず、待つこともせず、他の人が練習しているところに入り込もうとするのか?

自分にはまったく理解できません。

普通のコートなら、3人でなんとか練習できますが、この練習場はコートの幅分しかコンクリートで固めておらず、周りはかなりでこぼこした土なんです。普通のコートのようにサイドまで、同じサーフェイスではないんです。
だから、3人で練習すると、両サイドの人は真ん中の人に気を使い、サイドにはずれないように気を使い、とかなり大変なんです。

以前も真ん中で練習に入れてくださいと言われた時も、お断りしました。
その代り、時間交代で練習をしました。

あまり上手くない方に限って、間に入りたいといってこられる気がします。
ご自分は緩やかなボールを打つから大丈夫だと思われるんでしょうか?

自分の打ちし損じが、他の方の邪魔になるとは思わないんでしょうか。

仲間同士の練習とは違うんです。

知らない人同士の練習だからこそ、配慮して、お互いに気持ち良く使えるようにしたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 13:36 | コメントをどうぞ

ボールをなくしてしまいました。

今日は練習でボールをなくしてしまいました。

「なくした」というより「取れなかった」んです。

サービスの練習中、石や壁に当たってバウンドが変わり、後ろの木の上に当たってしまったんです。
落ちてこないので、多分、上の枝のどこかに引っかかったんだと思います。
でも、葉っぱがかなり茂っているので引っかかっている場所もわかりません。

暫く探したのですが、諦めました。

悔しいな~。

後ろ髪惹かれて帰ってきました。

ツルツルになってしまったり、パンクしてしまったり、そんなときは諦めもつきますが、見つからないというのは、絶対どこかにあるのですから、なかなか諦められません。
あ、勿論、使えなくなったボールは持って帰りますよ。
練習場所においていったりはしません。

ツルツルボールでも、置いていけばボールを持ってこない人の練習に使えるとは思いますが、それでは持ってこない人がいつまでも減らないと思うので。

わざわざここに来て練習しようと思うくらいなんだから、テニスをもっと大切にして欲しいと思うんです。
ボールもラケットも、テニスに関わる何もかも。

自分さえよければ他はどうでもいい、というような、安ければ何でもいい、というような意識が少しでもなくなって、テニスに対する意識が上がって行ったら、本当にいいことだと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:56 | コメントをどうぞ

へたくそなトス

先日の練習会で、指導をいただいている方にサービスを見ていただきました。

「よくなってきている」と言っていただいて、本当に嬉しいのですが、自分としてはもっと弾むボールになって欲しいので、まだまだだと思います。

でも、いままでずーっとずーっと「全然直ってない。」と言われ続けてきたので、少しは自分も進歩したのでしょう。
本当に長かったです。スイングを直すのに、こんなに時間がかかるとは思いもしませんでした。(尤も、センスの問題もあるんでしょうが)

ですから今週は、先日教えていただいたサービスに重点を置いています。
会社でもトイレの鏡でスイングを確認中です。

難しいですが、朝の練習時に2~3球、「おっ」というボールが打てる時があります。
悲しいかな、2~3球なんですが。

それでも打てないよりはマシ!!
と、自分を奮起させています。

以前にも書きましたが、
自分のサービスは、スイングよりもまずトスがとっても不安定。
自分の後ろに行きすぎる、後ろに行きすぎることを意識すると前すぎる、高さが一定しない、etc。

だから、ラケット面をフルに使って打っています。
面だけではなく、フレームもふんだんに使ってます。

フレームに当たるなんて…。

フェデラーのトスのように、力まず、ふっとあげるべきなのは重々わかってはいるのですが、どうしても指に引っかかってしまう。
腕を使ってあげているのが原因なんでしょう。

特に自分は小心者なので、試合で緊張するともうトスの制御なんて不可能になってしまうのです。
試合は誰でも緊張するもの。
どんな時でも同じトスを上げられるように練習が必要です。

もう少し朝練の時間を増やそうかな…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:53 | コメントをどうぞ

久し振りの練習会

今日は久し振りに練習会がありました。

連れ以外の人と打つのは先日の試合以来で、本当に久しぶりです。

試合の時とはまた違った緊張感があり、体の全てを使ったテニスをした感じでした。

ボールに対しても、一瞬たりとも気が抜けない、というか、「絶対に返す!」という気持ちで燃焼しました。

今日は初めてお会いした方が多かったのです。
今までの練習会は少数精鋭というか、メンバーが完全に固定されていたので、初対面の方と練習するのは本当に久しぶりです。

今回は若い方が多く、身体の伸びが全然自分とは違っていて、見ていて惚れ惚れするくらいです。

自分にセンスがないのは勿論わかっています。
そのうえ、もう人生の3分の2は過ぎてしまいました。
そんな自分が、息子ほどの若い人たちと比較すること自体が間違っていることは重々承知の上です。

それでも、負けたくないという気持ちだけは持ち続けていたいと思っています。

自分なんて、気持ちを持たなくなってしまったら、その時点で終わりだと思います。
せめて気持ちだけでも、抗わなくては何も始まらないと思っています。

今日は本当に疲れましたが、気持ちのいい疲労感です。

いつもこんな風にテニスができたら本当にいいんですが。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 22:18 | コメントをどうぞ

今日は暑かった~

今日はコートで練習です。
朝10時からという、いつもより遅い時間で、天気も良くて。
いやー、暑い!!
本当に暑い!

汗かいてしまいました。
ショートパンツをはいていけばよかった。

昨日あたりから、ストロークの時の左手がわかってきたような感じがしてきているので、今日、コートで実践です。

意識していて、打ちやすいボールが来た時限定ですが、なんとなくできた気がします。

でも、ボールの弾みは今一です。
もっと弾んでくれることが望みなんですが。

そこで、ボールの軌道を上げてみました。

自分の軌道はどうしても低くて、高くするとアウトしてしまうんです。
でも、もう少し高くした方が、ボールの弾みもいい気がしているので、今日、頑張ってこれも意識してみました。

あー、やはりアウトだらけです。

どうしてもコートに入らない。

高い軌道にした時の、ボールの頂点がもっと自分よりならいいのかもしれない。
でも、それができないっ!!!

どうしてもボールの頂点が、ネットを越えた先になっている気がします。
だから、アウトしてしまうんですね、きっと。
(違うかな?)

頂点をもっと前に!

でも、これって壁でどういう意識を持って練習したらできるんでしょうね?

明日練習してみます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 19:11 | コメントをどうぞ

憧れのスピン

今朝のサービスはいい感じでした。

上手くスピンがかかることが多く、ネット代わりのフェンスを越えてからクッと落ちて、壁に当たって戻ってくるボールも弾んで伸びるボールがちらほら。
これ位スピンがしっかりかかってくれれば、本当に文句なしだと思うのですが….

ストロークにしろサービスにしろ、最大の問題は「自分の意識とスピンは比例しない」ということに尽きます。
いや別に反比例ではないんです。でも比例では決してない。

意識している時にできることもあるのですが、それほど意識していない時に「おおっ!」とのけ反るほどできる時もある。
今できたから、続けてもう一度できる、というのは殆どありません。

でも、2回続けてできるようになれば、いつかはそれが3回になり、4回になったりするのでしょう。(多分)
頑張ってその時を夢見ます。

まあ、何度も言うように、自分の意志とは全く関係なくスピンがかかる、というのもある意味、物凄~くモノスゴーク有効だとは思うのですが。

ただ、「ここぞ!」という時には使えません。

ってことは勝負にはむかないという事、かな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 18:04 | コメントをどうぞ

連れのストリングが切れました。

先日、連れと練習したのですが、その時、連れのストリングが切れてしまいました。
もうずいぶん使っていて、かなりボサボサだったので当然と言えば当然なんですが。

それでも、ちょっと悔しいことに縦のストリングが切れたんです。

悔しいな~。

自分なんてちっとも縦が切れません。
尤も、連れのストリングはナイロンだもん。
自分は縦をポリにしているから、切れにくいんだもん。

と、一生懸命自分に言い訳してます。

いつも切れ方が同じで、「ストリングが切れる」というよりも、打撃で潰されて薄くなって切れてしまうといった状態です。
正しいスイングでストリングが切れたら本当に嬉しいんですが、その日が来るのでしょうか?

いや、別に切ることを目標にしているわけでは無いので、切れないにこしたことはないのですが。

でも、新しいストリングを使うのはとっても嬉しいです。
ワクワクします。そして気持ちいいです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:37 | コメントをどうぞ

ATPボール

今朝は高校生男子が練習に来ました。
一年生でしょうか。

来てからなかなか打ち始めなかったので、ストレッチでもしているのかと思ったら、どこかにボールが落ちていないか探していたのでした。

うーん、そこからか~。

いつもなら結構ボールが置いてあるのですが、残念ながら今日は一個もないようです。

途方に暮れた顔をしていたので、持っていたボールをあげました。
日曜日に使ったのでおニューではないけれど、ないよりは全然ましでしょう。
(それにHEADのATPですぜぇ。)

本当はちょっと迷ったんです。
今ボールをあげてしまうと、「やっぱり持ってこなくてもどうにかなるんだ」って思ってしまうんじゃないかって。
それは一番避けたいところ。

できたら、「ボールがないこともあるんだから、次回からは一個は必ず持って来よう」となって欲しいです。
いや、そうなって下さい、絶対に!!

(自分の練習だろう!自分で持ってこんかい!ボールがなくてテニスができるかい!というのが本心)

そりゃあボールがなくても、素振りでもちょっとしたトレーニングでも、走り込みでもできますけどね。
ここに来る人は、10人が10人とも打ちたくて来ているんですから。

真面目そうな学生だったし、多分、部活にも入っているようでした。

前から書いてはいますが、できたら若い人たちにはいいボールを使って欲しいです。

安いボールを買いたい気持ちはとーってもわかりますが、一番伸び盛りの大切な時期に、老人用のもっさりボールは『百害あって一利なし』だと思います。
上の方々もそういうことをもっと真剣に考えてみてはいかがでしょう?
試合時のウェアを云々言っているよりも、もっと大切なことなのではないかといつも思うのです。

今日の彼、普段は何を使っているか知りませんが、ATPボールの凄さを感覚ででもいいからわかって欲しいと、切に切に思います。

この一個が、彼のテニス人生に一石を投じてくれれば、と思うのは大袈裟すぎるでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:31 | コメントをどうぞ

試合総括

昨日試合がありました。
結果は2回戦負けです。

スロトークも安定していないし、サービスがまだまだダメです。

特に試合となると、ストロークのスイングが段々前に向いてしまい、後半はアウトが殆どでした。また、自分の悪い癖も出ていたようで、がっちりフラットで打っている時も。

サービスはとにかくトスが不安定。
ひどい時は上げ直しもしますが、そのまま打ってしまう事もしばしば。
そのうえ、サービスのスイングもだんだん前方向になってしまって、自分の意図するサービスが全然打てませんでした。

今回の試合は、自分がまだ途上なので、勝ち負けより、直したテニスをすることを心掛けてみました。

んー、でも、ボールを返すことに夢中で、まったく意識がいっていませんでしたね。
ということは、自分の悪癖がまだまだ出ているテニスだということ。

もっとスイングやフットワークにしっかり意識を持っていかなければ、と反省しました。

改革している途中なんだから、それが自然に出せれば負けてもいいと思います。

これ迄は勝つことにしか頭が行っていませんでしたが、今は違います。
まず、直したテニスで試合ができるようにすること。

ただ、いつまでも「勝たなくていい」とは思いません。

長い時間をかけて教えて下さった方に報いるためにも、その教えが正しいと証明するためにも、「勝つ」必要はあると思います。

自分にはそれほど時間がありませんから、今年中にはなんとか結果を出したいと思っています。

そのためにはもっと試合に出ることも必要かな。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:48 | コメントをどうぞ

公共の練習場

今日は休日なので、ちょっとゆっくり目に練習に行きました。

休日の朝の壁の練習場は、大体同じ方がいらっしゃいます。
が、今朝は違う二人連れの方も待っていました。

自分が着いてから10分位で、先に練習していた方が一人帰ったので、二人組の方が次に壁で練習を始めました。
まあ、そのうち使えるだろうと他の場所でサービスの練習をしていたのですが、これがなかなか空きません。

そのうち、前から壁で練習していたもう一人の方がいなくなり、そろそろ使えるかな~と期待して待っていたのですが、それでもまだまだ空きません。

結局1時間半ほど待って、やっと壁で練習することができました。
この二人連れの方々は、先日この練習場で、「じっくり練習したいから」と言っていた方と同じタイプの方々でした。

一時間半待って、連れの方が一人帰られたので、やっと壁で練習ができたのですが、やはり時間で交代して使いたいとしみじみ痛感しました。

いくら休日とはいえ、自分だって他にも予定があります。

1時間位なら、サービスの練習やボレーの練習などもできますが、ストロークの練習もしたいんです。
そして、ストロークやスマッシュの練習は、やはり壁が最適なんです。

何度も、交代してもらえるようお願いしようかとも思いましたが、自分には言えませんでした。

もしかしたら、言えば気持ちよく交代してもらえたかもしれません。

先日口論になった方も言ってましたが、「公共の場所なんだから」皆が気持ちよく使えるといいですね。
「最大多数の最大幸福」、ではなく、「お互いに」という気持ちを持って練習したいです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:31 | コメントをどうぞ