月別アーカイブ: 2015年10月

頭を使え!!

今日は練習会に参加できないので、いつもより朝練習をじっくり。

ストロークは続けることよりも、フォームを何度も確認しながら打っています。
他の方が、本当によく続ける練習をしているので、自分も続ける練習もしなくては、と思っているんですが、どうしてもフォームが気になってしまうのです。

先日動画を撮ったこともあり、自分の悪いスイングをなんとかして直したいです。

続けることも大切ですが、自分が走らされた時でも、しっかりしたスイングが出来るようになりたいんです。

あとサービス。

があー、まだまだ全然ダメです。

動画を見てると、レディポジションの時にすでに体が正面に向きかかっています。そして、打つ時には完全に正面です。

これでは自分の打ちたいサービスは打てません。

自分は身長が低いので、フラットサービスは絶対ムリ!!

なので、とにかく回転をかけること。

サービスもフェデラーをいつも思い浮かべるようにしているんですが、全く思いどうりになってません。

すぐに思った通りにできたら、本当にいいのになぁ。

もっと頭を使って、集中した練習をしなくちゃ!!

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ぴょんぴょん跳ねてます

先日、コーチに自分の動画を撮っていただきました。

自分のミスの仕方を一生懸命見ています。

それにしても、落ち着きのないフットワークです。
(それにしても、あれをフットワークと言っていいんだろうか?)

いつでもぴょんぴょん跳ねています。

打つ前も、打った後も。

跳ねていないのはサービスの時くらいなもんです。

何でなんなにぴょんぴょんしているのかな~?

「ぴょんぴょん」と表現すると、ウサギみたいですが、ウサギというよりどちらかと言えば、「虫」ですね。
バッタとか、コオロギとか。
そんな感じの「ぴょんぴょん」です。

むかーし、「お前のテニス、はなーんか落ち着きがなくていかん」と言った人がいましたっけ。

その時は、自分のテニスを見たことがなかったので、どうしても実感として湧かなくて。
今、自分の動画を見て、「ああ、あの時の言葉はこういう事だったんだ~」と。

このぴょんぴょんはもう直せないかな~。

というより、直す優先順位の高い物がもっとあるので、手を付けていられない、というのが本音です。

でも、正直、ちょっとカッコ悪いです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:06 | コメントをどうぞ

気持ちを入れなおして練習しよう!

今朝の東京は曇り空、時折、雨もぱらぱら降ってくるお天気でした。

冬至に向かってまっしぐらの今日この頃、日の出がどんどん遅くなってきて、今は、6時頃が日の出でしょうか。

その上、練習場所は高速の下なので、もううす暗いです。

昨日も書きましたが、これからはもう少しサービスにも力を入れたいと思ってます。

先日、コーチに自分の試合の動画を撮っていただきました。

サービスの打点が見事にバラバラ。
フォームもバラバラ。
体も崩れてます。

トスが悪いという事もありますが、それにしてもこれほど崩れまくっているとは…。

「良し!」と思えるスイングが一回もありませんでした。
ハハハ…。

なんかこのまま悪トスサービスで一生終わってしまいそう。

どうしても、腕で上げてしまってます。
だから、自分の頭の後ろトスが流れてしまいます。

まず、トスだなぁ。
と、今迄何度も直しているのですが、やっぱり直ってません。

まだまだ直す気が足りないんですね。

もっと気を入れて、トスを直さなくちゃ。

「ただ、ラケットに当てるだけのサービスなんて打ちたくない!」と思っているんだったら、もっと必死にならなくちゃ。

うん、明日はもっと気合を入れて練習します。

どうも最近惰性で練習している感があります。

壁も練習会も。

練習できる時間も短いんだから、気持ちをしっかり入れなくては、意味ないですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:07 | コメントをどうぞ

体格がいい人が羨ましいです

先程、大坂なおみ選手の記事を読みました。

うーん、弱冠18歳なのに凄いですね。
特に、サービスが驚異的なスピードのようです。

200キロと書いてあったんですが、ホントでしょうか?

女子で200キロ???
それがコンスタントに入ったらもっと凄い!!

身長180㎝だそうで、いい体格です。
180㎝かぁ。
羨ましいなぁ~。

180㎝あったら、サービスとネットプレーを磨いたら無敵ですよね。
ダブルスでさえ、そんな長身がネットに詰めたら、どこに返球しようかオロオロしてしまう所です。

体格は重要なポイントですよね。
身長が高いという事は、手も足も長いという事。
手足が長けりゃ、守備範囲も広がります。

自分が3歩必要な所、きっと2歩で行けちゃう。

つくづくいい体格の選手を見ると羨ましくなります。
いえ、選手なんかではなくても、通勤の電車の中でさえ、背が高い方を見ると羨ましくてしょうがありません。

羨んだって、自分の身長が伸びるわけでもないのは重々承知していますが、問答無用で羨ましい!!!

だから、体格が良くて健康で運動をやらない人が、もったいなくて仕方ありません。

勿論、向き不向きがあるのは十分承知しています。
やりたくてもできない方だっていらっしゃいます。
いろんな事情もあります。

でもねー、それでも羨ましいと思ってしまうんです。

自分だって、決して運動神経がいいわけではありません。
小学校の頃は跳び箱も飛べませんでした。

体格でも運動神経でも劣る自分にできることは、「続ける事」だけです。

今迄、ブログにも書いてきましたが、殆ど進歩のない毎日です。
意識して練習していても、ちっとも直せないし、ちっとも進歩しません。

連れも子供も呆れています。
やっている自分だって別の意味で呆れています。

フォアのストロークを直すのに、3年かかりました。

今は同時にサービスを直しています。
勿論、フォアのストロークだってきっちり直っているわけではないので、ストロークも進行中です。

ストロークは手強かったけど、サービスも手強いです。

何度も書いていますが、コートでは殆どできてません。

自分のサービスゲームは落としてます。
ダブルスはまだいいけれど、シングルスで、自分のサービスゲームを落としていたら、絶対にぜーったいに勝てません!

少しでも早くサービスを直さなくっちゃ!!!

これは体格の問題以下の事ですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:46 | コメントをどうぞ

大切な朝練のアシ

昨日の朝、自転車に乗っている時ヘンな感じがしたんです。
なんか、今日の自転車は重い?
ついでに、音がオカシイ?

まあ、朝はいつも時間がなくて、自転車は駐輪場において、そのまま駅へまっしぐら。
で、何も確認しなかったんです。

仕事をおえて、自転車で帰ろうと、自転車ラックから降ろした途端、「こりゃ、パンクしてるわ」。
前輪を見てみると、画鋲が刺さってました。
「お前が犯人かい!!」

ああ、直してもらわなくちゃ。
でも、自分がいつもお世話になっている店は、ここから歩いて20分以上かかります。

でもでも、もうこんな状態になっている自転車に乗るわけにはいきません!

で、自転車を引いて、お店に向かっている途中、
「もしかしたら、もう閉店の時間かも」と気がついて、電話を入れたら、
案の定「今日はもう閉めてしまいました」。

ガーン!!
物凄いショックです。

明日、駅まで歩いていくの?
それより、朝の練習に自転車がないの?

一瞬、お先真っ暗です。

でもまあ、台風の日は駅まで歩いていくんだし、朝練の時は子供の自転車を借りればいいし、
なーんだ、何とかなるじゃん!

と、思い直して、立ち直りました。

今日は仕事が終わったら、ソッコーで自転車を直しに行きます。

ワタクシの大切な朝練の足ですから。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:33 | コメントをどうぞ

サービスとリターンがダメ!

週末、土曜日は所用だらけで、練習に参加できませんでしたが、日曜日はばっちり参加できました。

東京では木枯らし1号が吹き、川っぷちのコートは風も冷たくて、吹いてくる方向や強さもよく変わります。

本当は風の日は大嫌いなんですが、テニスをやる以上、そんなことは言ってられませんね。

レッスンはまだよかったんです。
朝、吹いていた風はどうしたの?というくらい無風の時もあって。

問題はレッスンが終わって、練習会が始まってから。

さっきの無風はどこ行った?というくらい吹いてきて、もうサービスなんてガタガタでした。

でも、上手な方は風なんて吹いてる?ひょっとしてあの人の周りだけ吹いていないのでは?と思わせるくらい、風に左右されませんね。

まあ、本人からすれば、風に振り回されないように必死ですよ、とおっしゃるかもしれないのですが、あなたの周りはどこに風が吹いているの?と思うほどです。

こちらなんて、無風状態ですら安定しないサービスなんですから、風が吹いたら、もう全く入りません。えっへん!!
自分のサービスゲームだけ、きっちり落としてました。

テニスって、焦れば焦るほど、ドツボにはまるんですよね~。

朝の練習では、何となくできるようになったサービスなんですが、コートではまだまだです。

そして、サービスと同じようにドツボなのが、リターンです。

自分のサービスゲームだけ落とすのと同様に、自分のリターンだけミスしてます。

先日、コーチに「当てることだけに集中して、それから振りぬく」とアドバイスをいただいたんです。

レッスンの時は上手く行ったんですが、これが試合になると全く別人リターンです。
試合になると、打つことに気持ちが行ってしまうんでしょうね。

あ、あと、「入らない時は、もっと力を抜いて」とアドバイスして下さる方がいますが、自分に限っては、これはダメです。
ヘロヘロボールになって、相手の前衛に「ごちそう様!!」と言われるのが関の山なんです。

あかんわ~。

何とかクリアしたいのですが、よく考えると、一番練習できないのがリターン。

他の練習は壁で何とかなりますが、リターンはね~。

仕方ないので、普段のサービス位置よりも3~4メートルくらい前に出て、そこからサービスを打って、返ってきたボールを当てる練習をしてみましたが、サービスのスイングが終わった途端に、面を合わせなければならないので、忙しいったら。

ハァ~。

でもやらないより、少しでもマシなのではないだろうか、と自分を鼓舞して、明日も練習してみます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:38 | コメントをどうぞ

こんなカメラがあったらいいのに

昨日は書道の稽古日で、自分の書いた物を先生に見ていただいたのですが、その際に「もういやになっちゃてるね。」と言われてしまいました。

うーん、まさにその通り!

何度書いても全然思ったように書けなくて、心底嫌になっていたのでした。

見る人が見れば、わかるんですね~。

テニスの練習も同じですね。

いくら打っても、自分が考えたボールにならない時は、本当に嫌になってしまいます。

そんな時は、もっと体の力を抜いて、楽に打つことを考えた方がいいんですよね。
できないできないと、むきになって、体中ガチガチにして打っても、どツボにはまるだけです。

「打っている人をそのカメラで見ると、体の筋肉がどう動いているかがわかる」なんて機械が、できないもんでしょうか。
フェデラーを映したら、腕や足、体中の筋肉がどう動いているかが見える、なーんてね。

言葉で教えても、相手が自分の思っている通りに解釈するとは限りませんよね。

例えば、10人の人に「胸を張る」という指示をしたとして、全員が全く同じような筋肉の動かし方をするなんて、絶対にないと思うのです。

胸を前に突き出す、両肩を後ろに少し引く等、人それぞれ違った動きをするのではないかな。
そんな時、カメラなり映像を見せて、「この部分の筋肉をこのように動かして、胸を張るように」なんて、指示ができれば、絶対にもっと伝わりやすくなると思います。

そんなものが発明されたら、いろいろな分野で(特にスポーツで)とっても役に立つと思うんですけどね。

書道にだって、物凄く役に立つと思います。

だって、先生にお手本を書いていただいている時に、「この筆はどのように動かしているんだろう?」と悩むことがシバシバなんです。

そんな時も、これさえあれば、ばっちりだぜ!!と思うのは自分だけでしょうか。

うーん、本当にこんなカメラ、だれか発明してくださーい!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:53 | コメントをどうぞ

見通しが甘~い!

予想通り、今日も練習には行けませんでした。
もう本当に想定内。

昨夜は、必死に家事をこなし、早めに書道の練習を始めました。

4つの課題のうち、1つは昨日仕上げたので、残す所課題は3つ。
そのうち2つは順調で、12時前には何とか仕上がりました。

しかし最後の1つが大物で、こいつがものすごーく手強い!!

何度練習しても全然上手く書けないんです。

集中力も途切れてしまったので、ベランダへ出て星を観たりして、ちょっと気分転換を。

しかし、体が冷えてしまったのが敗因なのか、眠気が襲ってきて、少しだけ仮眠~、と思って寝たら、もう5時半!!

大物がまだ全然できていない~!!!
大慌てで取り組んだのですが、慌てれば慌てるほど上手くいかない、のは世の常ってもんですよね。

お弁当だけは作るつもりだったのですが、それも不可能!

「どうしよう~!」
もう心は千々に乱れっ放しです。

うわーん!

やっぱり仕上げてから仮眠を取ればよかった~、と思っても後の祭り、後悔先に立たず、覆水盆に返らず…。

こういう所が、本当に頭が悪いって言うんですね。

「見通しの甘さで失敗!」なんて、学生の時からずーっとやってきたことなのに、まだわかってないんだな~。
あと少し、と先が見えてくると休んでしまう。

ああ、まさに「ウサギとカメ」のウサギです。
自分への過大評価というか、自分を甘やかしているというか。

情けない…。

今日は急いで帰って、何とか仕上げます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:49 | コメントをどうぞ

奥の手ドリンク

テニスのスレッドなのに、時々、全く関係ない書道ネタを書かせていただいてます。

その書道、明後日が稽古日です。

稽古日は、自宅で書いた物を先生に見ていただくのですが、自分には、いつもいつも直前にならないと書き始めない悪い癖があり、殆ど練習をしないまま酷い仕上がりのものを持って行ってます。

これではいけない。
もっとしっかり練習して、きっちりしたものを先生に見ていただかねば!
だいたい、こんなひどいものを見せられる先生もいい迷惑だもんなぁ。

と、稽古が終わると深ーく反省するのですが、稽古が終わると、すっかり元の木阿弥。

稽古日の3日前くらいから、チョコチョコ練習し始め、前日の夜中にやっとアドレナリン全開となり、全開になった頃には時間切れ、というサイクルが常です。

どうも直前にならないとアドレナリンが分泌されないので、一週間前に練習を始めても、正直な所、全然集中できていません。
ただ、ダラダラと書いている感じです。5枚くらい書くとすぐに飽きてしまいます。(って、小学生か?)

昨晩も、「もう時間がない」と自分を鼓舞したのですが、今一つアドレナリンが出てくれませんでした。
食事の後、テレビを見ていたのがいけなかったのかも。

結局、朝、テニスの練習の時間を当てて、書道の練習をしたのですが、まだあと3点書かなくちゃなりません。

明日は絶対に練習に行けないでしょう。

今夜は家事を手早く済ませ、絶対に寝ないように「奥の手ドリンク」を飲んで練習することになりそうです。
この「奥の手ドリンク」は、今の所自分には最強です。
だからこそ、あまり多用しないで、温存したいところです。

「奥の手ドリンク」を飲んだら徹夜はできそうだけれど、木曜日の仕事は完全に撃沈だろうな、と思うと恐ろしくて、飲むべきか密かに迷っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:13 | コメントをどうぞ

大人って、本当に成長できませんね

先日、「練習会で打ち方がフラットになっている」と指摘を受けてから、試行錯誤というか、いろいろ迷走しています。

自分が思ったボールが打てるように、あれこれ考えて練習してきたつもりなんですが、今振り返ってみると、何も身に付いていない気がします。
いえ、「気がする」ではなくて、全く身に付いていないのです。

テイクバック時の面、その時の左手、打点、フィニッシュ、等々。

以前いた練習会の指導者から、嫌というほど教えていただいたというのに。

上記の4点だけでなく、バランス、顔の位置、視線、その他諸々、細かく指導していただきました。
ソフトテニス上がりで、強打することしか頭になく、長年体に染みつけてしまった悪癖だらけの汚いスイングではなく、シンプルで美しいスイングができるようになるために。

毎回毎回怒られましたし、何度も途中で「もう打たなくていい!!」「直す気がないから直せないんだ」と怒鳴られ、、実際に何度もコートから出されました。

あまりにも怒鳴られることが常態だったので、怒鳴られなくなった時、見限られた、と思ったほどです。

でも、こんな高齢になっても、それほど厳しい指導者に巡り合えた事は、本当に幸せだったと思っています。

社会人になっても、学生時代のような厳しい指導を受けている方って、果たしてどれくらいいるでしょうか?

スクールではまず無理でしょう。
スクールはサービス業ですから。

では、サークルはどうでしょう。
自分が今お世話になっている練習会にもコーチはいらっしゃいますが、アドバイザー的な感じです。

20代相手ならまだしも、50代相手に厳しくコーチできる方って、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?

学生相手の指導だって、かなり気力がないとできません。

まして、伸びシロが殆どない大人に指導するというのは、本当に身を削るに等しいことかもしれません。

伸びシロがないだけなら、まだましです。

それよりももっと恐ろしい欠陥は、大人って、体も心も「頑固」だということです。

体に染みついてしまった悪癖の数々を直すのも、ほんとにほんとに大変ですが、いつまでたっても直せないわが身を棚に上げ、指導者に矛先を向ける方もいます。

あと、わかったつもりをするのも得意です。
「わかったつもり」と「できる」は全く違うもの。
自分は「わかって、できた」つもりなんですが、実は全然できていないことが殆どです。

経験者が、悪癖を直して新しいことを身につけるには、初心者の何倍も練習が必要だと思います。

ああ、書いたことが全部自分に当てはまっています。

自分のような、頑固な大人を指導してくださる方に巡り合えたのに、何にも身に付いていない自分がしみじみ情けないです…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:30 | コメントをどうぞ