「攻め」を活かせるように

正月休みの練習時に「強打をしない」ことを心掛けようと思ったのですが、全然できませんでした。

練習の時はいいんですが、試合になるとどうしても緩くつなげていることができません。
つい「先手必勝!」とばかりに、強打していってしまいます。

実際の試合で、上手く使える時はいいのですが、いったん崩れてしまうと、試合中に修正しようとしても修正できず、負けてしまいます。
修正できない時、他の方法に切り替えられたらいいのですが、今の自分にはその引き出しがありません。
そのために、自分の引き出しを増やしたいのです。

練習時の試合で「深くつなげる」をもっと真剣に練習しなければ、と深く反省してます。
もっと欲を言えば、つなげるボールの中に、強打を混ぜて打ちたいんです。

が、自分にはこれがなかなか難しく、まず、深くつなげることができません。
だんだん浅くなっちゃうんです。

で、自分とは反対に、頑張って打っていても、相手のボールがなかなか浅くならない。
だから、強打できるチャンスボールにならない。
そのうちに自分が焦れてしまって勝負に出てしまう。
そして、ミス…。

圧倒的にこのパターンです。

つなげるボールも、落とすところを考える、ということをしないと、なかなかチャンスは来ませんね~。
もっと、「じっくりチャンスを作る」ことに自分を慣らさないと。
「じっくりチャンスを待てる」心臓を作らなければ。

自分はせっかちというより、小心者なので、「待っていて」攻められるのが怖いんです。
攻められた時に守っていられる自信がないんです。

だから、攻められる前に攻めてでるんですが、今年は、「意味のある攻め」をなんとか身につけたいですね~。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:35 | コメントをどうぞ

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