日別アーカイブ: 2016年11月18日

ナイスプレー

こんにちは
内藤です手 (チョキ)

 

今週は最終週ですねかたつむり

テーマは・・
試合しましょうって週ですねテニス

試合を見ていて思うことがあるんです考えてる顔

もっとね

ナイスプレーを目指して試合をすれば
もっといいプレーだったり、ポイントにも繋がると思うんですひらめき

 

ナイスプレーじゃなくて
ナイスショットをしようとする人っているじゃないですか

ナイスショットってテニスのプレーの1コマに過ぎないので
そこで分断するようなショット、というか動きだと
結果的にナイスショットも生まれにくいし、ナイスプレーまではいかないですよね猫2

ナイスショットをしようとしてる人って
全体的に力み過ぎて、流れるような動きも出来ていないですよね

 

それに対して、
ナイスプレーをイメージしている人は
1つ1つのショットは大したことはなくても
いい動きとか、コントロールで上手く相手を崩します

プレー全体の流れを意識しているので
力みとか淀みがなくミスが少ない、というか
ロスが少ないですね

 

アカデミーの選手とかでもね

好きな選手は?

 

フェデラー

って言う子が二人いたとしてね

 

伸びる子って

フェデラーのプレースタイルとか
動きとかを真似するんです

伸びない子(というと失礼ですが)は
ショット、打ち方を真似するんです

とりあえず顔残してフィニッシュを低くする、みたいな・・・冷や汗 (顔)

まあ、それはそれで大切なことなんですけど・・

 

私たちも好きな選手っていうと
どちらかというとプレースタイル重視ですもんね

フレンチでのブルゲラとかベラサテギとか手 (グー)

打ち方とかショットとかは全然好きではない(というかむしろ嫌い)
なんですが・・

あの感じはしびれるんですよね

クレーの試合とか、団体戦のときは
あの感じでプレーしてました・・
(まあ、当然そんな体力もなく途中で断念していましたが・・冷や汗 (顔)

 

サーブ&ボレーでいえばね

マッケンローとかエドベリに憧れてはいたんですが・・

やっぱりラフターみたいな
泥臭く全力で臨むプレースタイルにグッとくるんです

ショット、打ち方なんて全然覚えてはいないんですけど
プレースタイルは鮮明に思い出せます

 

そういうところだと思うんです

自分がどういうショットをしたいか
ということではなくて

どういうプレースタイルをしたいか

もっと言うとね

どういうテニスの信念というか哲学を持っているか

それはプロでもジュニアでも初中級でも同じく大事なことだと思います猫2

 

私たちはね

皆さんとそこの部分について話をしたいんです

 

でもね

やっぱりショット、打ち方に終始してしまうじゃないですか

ショットメインのテーマレッスンをしているので
それはそうなんですけど・・

もっとこう何というか・・・

 

何が言いたいかというとね

もっと流れるようなプレー全体を意識しましょうってことですひらめき

 

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トキですね

要するにトキのような動きを身に付けましょう、ということです指でOK

 

うん、よくまとまりましたぴかぴか (新しい)

 

真面目なこと書こうとしたけど
慣れないことはするもんじゃないですねたらーっ (汗)

 

では手 (パー)

また

へばね~ぴかぴか (新しい)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsunrise625 22:34 | コメントをどうぞ