こんにちは
内藤です
昨日
火曜日
調布でレッスンを終えた私はふと国立校に立ち寄った
「つぇーっす」
「お疲れーっす」
「おぉ内藤！どうした？」
「あ、大森さん お疲れ様です いえ、特に何も・・」
「ってゆうか、これは一体・・」
再度、食堂・・いやレストランの一席と化した国立校クラブハウス
コーチ室のキッチンで腕を振るう大森料理長
ということはもしや・・
出るのか？
出るというのか？
「何作ってるんすか？」
「んっ？ 親子煮」
マルシンちゃうんかーい！
予告なしの大森夜会
今回の参加メンバーは前回までの４名プラス・・北川
「先に始めてて！ごはんもあるから」
「はい 北川さん、ごはんどれくらい？」
「あ、私いいです・・もう１０時回ってるんで・・・」
食べへんのかーい！
出たー！
女子かっ！女子力アップかっ！
１０時以降の炭水化物はご遠慮させて頂きます
って お前この前ジョナサンで１２時過ぎてからステーキ丼食うてたやないかい！
そして開始される夜会
今宵のメニューは
なぜか小野の誕生日ということもあり
お客様から頂いたキッシュも並ぶ
キッシュとか卵固めた系苦手なんですよね
と、聞いてもいないのに早速感じの悪い発言をする中山
彼は朝の情報番組のコメンテイターに向いている
完全にネットで叩かれるタイプだ！
「きゃんぱーい！！」
またも飲食禁止という名もなきルールを
意味不明なノリと小野の誕生日という名のもとに、なかったことにする５名
盛り上がる参加者Ａ
「ウマいっすね 今回はどうして親子煮なんですか？」
「んっ？いや、いなげやで玉ねぎが安かったから・・」
！！！
社長自らいなげやなどという庶民的なスーパーに・・・
そこでバラ売りの玉ねぎを手にしてたなんて・・
皆さんここで一旦ＣＭです
一度このＷＥＢ画面を閉じて
予約ページからイベント予約をポチッとお願いします
皆さんのイベント参加率に私たちの夕飯がかかっているのです
再び夜会
「この炒め物も上手いっすね」
親子炒め カレーのスパイスが食欲をそそる
カレー味にしておけば大丈夫などと一般ピーポーが考えそうなことだが
そこは大森 別の考えがあってのことだろう
「やっぱカレー味っていいですね」
「でしょ！？料理なんてカレー味にしておけばまず間違いないんだよ！」
やっぱそうなんかーい！
ひょんなことから話は居酒屋のことに・・
「えー！？とんでん知らないの？お前ら、とんでん知らないの！？」
（２回言うた・・）
「えっ？はい・・とんでん・・？」
「寿司も食える居酒屋だよ 中山は北海道だから知ってるよな」
知らぬ存ぜぬの中山
「とんでん だよ！」
念を押す大森
「あーーー！！！」
じっちゃんの名にかけて謎は全て解けた様子の中山
次の瞬間！！
あー！ＯＫ、ＯＫ
あれね あの居酒屋ね
お前もなかなかよう知ってるやないかい
なノリで大森に握手を要求する中山
これはいけない！
飲みの場だからと言って許される行為ではない！
アメリカでは許されて日本では許されない行為ナンバー１
それは上司への握手の要求だっ！
断固拒否する大森
まあまあ、ここは一つ
僕の誕生日ということで
何だそれは！？
余計に話をこじらせるようなことを言う
こじらせ男子の小野
あ、そろそろ失礼しまーす
無責任にもほどがある北川
よいしょ、そろそろ片付けようかな
気が動転して缶を縦に持つ内藤
まだ握手の手を下げない中山
さすがに諭す大森
握手を要求すなっ！
握手すなっ！
（手を押しのけるも、なぜか引き下がる中山）
握手すなっ
握手すなっ
握手すなっ
ついに中山の根気に負け、手を差し出した大森
何と無視する中山！！
握手せんのかーい！
夜会はまたひっそりと・・・
いやー、今回も美味しく頂きました
そのうち価格表の一覧に
「親子丼５４０円」とか載っているかもしれません
キッシュも抜群に美味しかったです
キッシュのご要望はＣＫ子ちゃんまで
それにしても中山コーチは大物ですね
次回の夜会はいつになるでしょうか
ではまた
へばね～
