テニスを教えてる時に突然、
こんなの間違ってる、絶対に出来ないよ?って10年前に言われた
そう言った人が、いまそれをしている
お前は、恥も意地も無いのか?って言いたくなるけど
普通の人は、現在の常識の範囲を超えると、出来ないと言うのだ
そして、皆がやり始めると自分の常識も変わるのだ
もし、あの時、その人の意見を聞いて、「出来ないのか?」って
決断してたら恐ろしくなる、
言う人のほとんどは、責任を取らないどころか
言った事も忘れているのだ、
こんな事で諦めていたら、新しい発見は起こらない
挑戦するって事は、たの意見に対しても闘うって事なのだ
出来ないと言うのなら、出来ないと分かるまで挑戦していくと
だいたいの事は出来る事なんだよね
常識って思っている多くの人がいればいるほど、抵抗も大きくなる
だけど、時が過ぎ、歴史を振り返って見ると、常識との闘いだよね
奴隷がいた時代から解放されたり、
白人至上主義から、有色人種でも認められたり
女性の社会進出や参政権の取得
近頃では、同性での結婚も認められようとしている
誰かが常に、常識と闘って来た結果なのだ、
なので、非常識な意見が出た時、
ほんとに、そうなのか考え、学び選択するのだ、
非常識は、時がたてば常識に変わる事もあるし
単なる非常識なのかは解らない
みんながそう言っているって時こそ考える
それが、学ぶって事だよね
さ~皆は、どんな非常識に挑戦するんだろう?
ヒーローも、抵抗が強いほど燃えて来る
責任を取らない人に言われたら、絶対負けない
但し、責任を取ってくれたりアドバイスしてくれる時には
話をちゃんと聞く事も大事です、
選択は常に自分がすると、後悔が無いかもね!
「今の常識は非常識、時と共に変わるもの。」