今日は例の市が開催する初心者テニス教室の初日、
毎週と言う訳ではないが、１回約９０分、
来年３月までの計１５回で参加費がなんと１，５００円、
そう・・・、１回当たり１００円
テニス好きなら『参加しなきゃ損！』とも言える企画です。
お金のことはさておき、『ラケットでボールが打てたらいいや』なんてノリで参加を決めた私、
コートに着くと、受付担当やコーチの方々が既に準備を始めていた。しかし・・・、
私・・・、この方々全員に顔を知られている
受付に行くなり、「ヘタテニさん、何しに来たんですか？」と言われる・・・、
コーチは、過去に我が娘達のコーチをしてくださった方のよう・・・
複雑な心境でレッスン開始を待つ、ところが・・・、来ない、
一緒に参加する予定だった中学１年の男の子のお父さんが来ない・・・、
この初心者教室、コーチは２名、
受付担当の方が冗談まじりに「ヘタテニさん一人にコーチ２名ですよ、
よろしいな～、手取り足とり教えてもらえますよ」と一言、
ところがこれ、冗談で済まないんです・・・
コーチ２名のうち、１人は女性で前述の我が娘達のコーチをしてくださった方、
実はこの方、バリバリの体育会系
下の娘（中学３年）が中学２年の時だったか、実質プライベートレッスンだった時、
思わず『ワッ～、キツそう！』と唸ってしまうレッスンを見ているんです・・・
そうこうしているうちに開始時刻が迫ってきたので、コートに入るよう指示があったのだが・・・、
この女性コーチに「ヘタテニさんは、あっちのコート・・・」と別のコートを指差された。
そのコートは市のテニス協会が開催しているレッスン、
私、一瞬真に受け「エッ？」とききかえすと・・・、「冗談ですよ」とのこと。
先が思いやられる展開だが、その後どうなったかは長くなるのでまた次回以降に、
以上、今日の独り言でした。
