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オヤジの迷い(疑問)

(初心者テニス教室の続き)
『一応、一通りの事をするか・・・』というコーチの考えか、
コーチが予想していたよりも参加者のレベルが・・・なのか、
私が予想していたよりもレッスン内容はすすみ、初心者レッスンの初回ながら、
バックハンドドリルまでに至ったのは先日の記事のとおり。

私がこのレッスンに参加し、目標(課題)としているのが、
今更ながら(50歳を過ぎてから)の“両手バックハンド”の習得冷や汗 (顔)
このレッスンが終了する来年の3月ぐらいには、
少なくとも『現状のシングルバックハンドよりもマシなものに仕上げたい』との思いがあるウッシッシ (顔)

今までも何度か独自に試してみたが、ウマく行かなかった。
迷いながら(疑問を持ちながら)試していた事もあってか、どうもダメだった。
その迷い(疑問)とは・・・、
《利き手主導にすべきか?その逆か?それとも両手均等型にすべきか?》ということ。

で、(コーチの手出しだが)私の番が来た、
勿論、先ほどの迷い(疑問)は持ったまま、3球(3回)全てまともにヒットせず・・・泣き顔
それを観たコーチから一言、「おじぎしてますね(腰が折れて前かがみになってますね)、
だからネットするんです、もう少し上体を起こして」との助言をいただく。

私、『なるほど、打点(ヒットポイント)がシングルハンド時と同じなら、
遠くて前かがみになるわナ~』と察知、
2度目は打点を手前に引きつけ、上体を起こすことを意識してヒット、
面の当たりはまだまだだが、ネットは越すようになった。
しかし、例の迷い(疑問)は未だ残っている。

このレッスン担当の女性コーチ、この方は両手バックハンド、そこで思い切って訊いてみた。
「コーチの両手バックハンドは利き手主導ですか?」
するとコーチ、「いいえ、その逆です」と即答、
その一言で私、吹っ切れました手 (チョキ)

3度目、打点を手前に引きつけ、上体を起こし、左手(私は右利き)に意識を集中させヒット、
3球(3回)のうち、1球(1回)だけ、チョットですがマシな球が打てました指でOK
と同時に、『今まで、利き手主導でやってたな~』と気付く私・・・、
しばらくはこれで試していこうと思います。

何となく『両手バックハンド、何とかなるかな・・・』と思ったところで時間がきてしまった猫2
もう少し(両手バックハンドを)打ってみたかっただけに残念バッド (下向き矢印)
次回のレッスンは、市民大会があったり諸事情で少し間が空く、
それまで今日のイメージを崩さぬようにしなければパンチ

そんなこんなで初回のレッスンは終了、参加した3名でしばしおしゃべり・・・、
会話も弾むのだが、実は・・・、オヤジ、こうしては(ゆっくりしては)いられない、
なぜなら・・・、そう、PTAのソフトボールに顔を出さねば・・・、
なごり惜しくも早々にコートを後にするヘタテニです。
急げ、オヤジexclamation (でも、キツイな~)

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 22:23 | コメントは受け付けていません。