(昨日からの続き)
いろいろイジラレながらも初心者教室が始まろうとしている。
コートに入った時点では受講生は私一人・・・、
そろそろ準備体操でもという時に、お誘いしていた方が到着、
それを見て“ホッ・・”とする私、
そして準備体操の途中で(我々と比べると)若い男性が一人、やって来た。
とは言え、結局この日の参加者(受講生)はこの3名、
受講生3名にコーチが2名という絶好の環境
準備体操後、コーチから一応の説明、
「あくまでも初心者の方を対象にしたレッスンですので・・・、
その辺はご了承ください」と念押しされた(当然だ)。ところが・・・、
最後にコートにやって来た若い男性、彼も所謂“ド初心者”ではなかった。
レッスン後にわかったことだが、
我が娘達や一緒に練習している子供たちが、
出稽古に通っている某大学のテニス(おそらく同好会)サークル生だった。
私がお誘いした方も初心者とはいえ、ラケットとボールは触り慣れしているし、
何度かそれっぽい練習もされている。
ということで、お決まりのグリップの説明やラケットでの玉突きもそこそこに、
「皆さん、出来てますネ 」とコーチ、
早速、ボレーのドリルをすることになった。
しかしながら、初心者へのグリップの基本的な説明の仕方なんかはとても勉強になった。
私は今まで使ったことのない(気付かなかった)表現だったが、
私自身が過去に何度か受けた説明の中で、今回の表現が一番わかりやすかった。
『なるほど、(グリップの説明は)これが一番いいかも、これからは使わせてもらおう』
なんて心の中で呟く
私、この初心者教室への参加は(失礼ながら)軽いノリで決めたのは確か、
でも決してバカにしているわけではなく、一つ目標(課題)を持って参加しています。
それは・・・《両手バックハンドの習得(というか挑戦) 》
以前の記事のとおり、(フォアハンドは打てるというわけではないですが)
バックハンドが全くダメな私
中学時代に軟式をしていたこともあるが、バックハンドはシングルハンド、
このバックハンドが何ともひどい・・・、プー状態、
娘や子供達と練習していてもバック側に来るとスライスで何とか・・・状態
それもあって、子供たちが少し上達するとヒッティングパートナーにもなれない・・・、
独自に両手バックハンドを試してみたが、上手くいかなかった。
で、このレッスンではマジで両手バックハンドに挑戦するつもりです。
話は戻ってレッスンでのボレー練習、
私にはコーチからの直接的な指導(助言)は無かったが、
バックハンドボレーのコントロールに難があることに気付く、
チョット引っ掛けぎみになるのか?、ストレートに運ぶのが下手・・・、
ストレート方向にラケット面を押し出すよう自己修正、
そんなこんなのレッスンは続くのですが、この続きはまた次回以降に・・・、
以上、今日の独り言でした。