オヤジを襲う“悲劇の足音”

さて、ヤル気満々でむかえたテニス初心者教室、
はやる気持ちを抑え、まずはストレッチ、
当然のことながらレッスン開始時も準備体操をするのだが、
なんせ私もイイ歳、他の方々よりも自主的にかつ多めに行うことにしている。

レッスンそのものは順調に進み、私も気分良くドリルをこなす。
そしていよいよバックハンドストロークの練習 :41 ピース:

両手バックハンド習得の為、頑張るオヤジ :36 冷や汗:
打っていて感じたことは、
左手主導(私は右利き)とテイクバックの際の五角形の意識が薄れた時、
ショボイ打球になってしまうということ。
逆にしっかりと意識して打てた時は、それなりの打球になっていた。
(とはいえ、まだまだだが・・・)

『もう少し打ちたかったナ~』と思いながらも、サービス練習に移った。
コーチからは“プロネーション”の甘さを指摘されるものの、
まぁまぁ調子はよく、良いサービスを打てていた(ように思う)。
勿論、これからは(より“プロネーション”を)意識してサービスを打つようにします :23 イシシ:
しかしながら今思えば、この時からその後、私を襲う悲劇の足音がしていたのかもしれない・・・。

サービス練習の後、今回初めてスマッシュのドリルに突入、
残り時間全て使ってスマッシュの練習、
初心者対象のレッスンにしては皆さん始めから打てている :123 拍手:

普通、スマッシュといえば初心者はタイミングが合わず、
空振りするのが定番なのだが・・・、やはり皆“ド初心者”ではない!
コーチも「こんなはずじゃ・・・」って感じ、驚いていた。

私もスパスパと気分良くスマッシュを叩き込んでいた。
あと二回りほどでレッスンも終了という時、
スマッシュを打った私の左足のふくらはぎに、≪バチッ≫という音が聞こえた(気がした?)
同時に結構な痛みを感じるヘタテニ、
思わず「イテッ・・・」と叫んでしまうほど、
最初は、誰か(受講生のどなたか)が打ったボールが当たったのかと思った。

で、振り返ってみるが、そんな様子はどこにもない。
しかもその程度の痛みではない・・・。
『ひょっとして、振り切ったラケットのフレームが直撃したのかな?』と思う私、
コーチからの「大丈夫ですか?」との問いに、
「大丈夫です指でOKと答え、その後2球ほど打った、が・・・、
それからというもの、あまりの激痛にプレイすることはできなかった :18 まいったぁ:

レッスン終了後、ラケットのフレームが当たったであろう箇所を観てみるが、
『おかしいな?青アザができてない、でもこれだけ赤く腫れているから、
やはりラケットフレームでの打撲だろう』と思っていた(その時は・・・)。

この続きは次回以降に・・・、

以上、今日の独り言でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 21:23 | コメントは受け付けていません。