(初心者テニス教室の続き)
さて、初心者レッスンとはいえ、参加者(3名)のレベルが把握できたコーチ、
前置きもそこそこに早速ボレーのドリルを開始、
私、『まっ、今日はボレーのドリルで終始するだろう』と予想、
先日の記事のとおり、初心者レッスンとはいえ、自身のボレーの課題に気付き、
『収穫、収穫・・・ 』と思いきや・・・、
コーチ曰く、「じゃ~、ボレーはこのぐらいにしておいて、次、ストロークをしましょう」
私、『おっ~、嬉しいけど、時間的にバックハンドまでは無理だろうな・・・』と予想、
『まっ、次回を楽しみに、今はフォアハンドに集中しよう』とフォアハンドのドリル開始、
するとここでコーチから指摘を受ける
勿論、真摯に耳を傾ける私、指摘があったのは次のとおり、
一つ目は打点(ヒットポイント)が低いこと、
二つ目はラケットの軌道にフラット傾向が強すぎること、
(その打ち方がダメということではないのだが、今の段階では)
「ネットの高さの倍ほどの高さを狙ってもベースライン内におさまる打ち方を意識してください」
つまりは、もう少し下から上へ振り抜く意識を持ち、スピンをかけるということ。
自分では初めからそうしているつもりだったのだが・・・、
『やはり、偶には他人に観てもらわないと・・・』と痛感した次第です
その後はひたすら、『下から上へ、スピン量を増やして・・・』と心で呟きながらヒットする私、
このドリル、参加者が3名でコーチが2名だったこともあり、
私はお誘いした方と二人一組(コーチ曰く、年寄り組 )、
もう一人の若い(学生)参加者はコーチと一対一で行うことに、
しかしまぁ~、二人でとはいえ、老骨にはこたえました・・・
すべてのボール(二カゴ)を打ち終わり、ボール集めと水分補給を済ませる。
『残り時間からすると、もう一度フォアハンドをやって終了かな?』なんて思った矢先、
「じゃ~、次、バックハンドもやりましょう」とコーチ、
私、『ラッキー 』と心の中で叫ぶ
いよいよ両手バックハンドに挑戦です (どうなることやら・・・)
この続きはまた次回以降に・・・、
以上、今日の独り言でした。