僕の朝のルーティーンは・・・
まずはテレビをつける。
7時15分からの衛星での朝ドラ再放送 ”ごちそうさん”
~べっぴんさん
~正ちゃん。
ながらの白湯を飲み、あれば野菜ジュースも。
そこに加わった素振りとシーツ打ち(?)
月曜日はレッスンも含めて約1000球打ってしまった・・・。
左手の小指薬指に筋肉痛・・・。
止まってるボールをひたすら打ち続ける。
打つ前は・・・
構え。
ボールの位置。
姿勢。
この3つ。
ここからテークバック。
手首を固定したまま打球方向と逆方向に真っすぐ引く。
腕を引き終わったら、上体の捻転。
そしてスイング始動。
両腕と肩で作った二等辺三角形を崩さないように。
開いた面を真っすぐに戻しながら(手首は使わずに)インパクト。
フォロースルー。
インパクト後、上にすくわずに、前方へ右腕を伸ばす。
*ここが1番注意されてるかな?
こんなことを考えながら打ち続けてる。
スイング前の準備はゆっくりで良いからね。
あとは約1秒での中での意識付け。
無意識で出来るようになるまで、ポイントは少なめに。
芯に当たると気持ちいいんすけど。
月曜日はドライバーがごろばかりでかなり落ち込む・・・。
プラトー(上達していく曲線過程で、伸び悩む平坦な時期)と信じたい(+_+)
テニスは・・・。
サービスは自分のリズムで。
リターンは相手に合わせるも、まぁ、慌てずに構えは出来ますね。
ただ、自分でリズムが取れるはずのサービスも、大事なポイントではプレッシャーが・・・
“これをキープすれば勝つ”
“ここでだぶったらブレークされる”
等々。
メンタル的な障壁があります。
これが厄介ですねー。
ペップトーク曰く・・・
“ダブルフォルト” というキーワードを頭に思い浮かべるだけで既に府に陥ってるようです。
サービス時にこのワードは頭から消去し、
“入る!”
これのみで良いようですよ(上村・井上両氏へ)
テニスの場合は相手がいますから、そこがね。
そして常に緊急事態の連続。
追い込まれたら、ゆっくり、高い軌道で・・・時間を稼ぐ。
自分次第です。
たくさん打つと、“気付き” があります。 たまに、ですけど。
ゴルフでもあります。
テニスでも・・・先日時間があったので、自分で落として自分で打つ、テニスで打ちっぱなし的な練習をしました。(コーティシーストロークと言います)
フォアとバックを250球ずつくらい。
スピンスライス、高さを変えて、コースを変えて・・・。
ちょっといい感じでしたが、続けないとダメですね。
テニスもゴルフも身近にあって恵まれてます。
恵まれてると、“いつでも出来る” とおろそかにしてしまうんだよなー
ゴルフをきっかけに、精進します。
そうそう。。。
たいせつな共通点は、
“面感覚”
だと感じてます。
手のひらの “どこ” で、面の向きを感じてるか・・・
そこが1番大事かな、と。
アイアンでも右手のひらが面と同じ向き、とネットで勉強しました。
なんとなく、分かります。
テニスも・・・手のひら、と言うより、手に平の “どの部分” がラケット面と同じ方向を向いてるか、そこを意識することが大事だと思います。
手のひら、では具体性がありません。
手のひらのどの部分?です。
指の場合もあります。
僕の場合、ボレー時は人差し指の第2関節と付け根の間を目安にしています。
ゴルフは、クラブによってグリップは変わらないようですが。テニスは変わりますよね。
ストローク時、ボレー時、サービス時・・・それぞれ、手のひらのどの部分が同じ方向を向いているか、チェックすることが大切だと思います。
難しいほど楽しいですね(^^)