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中年以降はとっても頑固

今日は朝早くから学生さん(高校生かな?)が練習に来ていました。

んー、学生さんはイキがいいからなかなか空かない…。
自分の後から来た方も、他の所で練習していたのですが、諦めて帰ってしまいました。

それでも、40分くらい待っていたらやっと空きました。
まあ、おかげでじっくりサービスの練習ができたからいいか。

一昨日の練習会で、新たな課題を発見したので(今までの課題に加えてさらに)そのことを意識して練習してみました。
課題がどんどん増えて、頭の中は大混乱です。

20分位したら、他の方が練習に来られました。70代くらいの男性です。
その方が「ここで打っていいですか?」と聞いてきたので、「申し訳ありませんが、自分のボールは安定していないので、危険です。」と答えたら、「当たってもいいですから。」とのお返事。

その男性が練習したいといってきた場所は、自分が打っている場所の斜め前。ダブルスでいうと、自分がアドサイドの後衛、男性が前衛がコートのセンター寄りに立つ位置あたりでしょうか。

無理です!ぜえったい無理!!

自分のストロークの視界に完全に入っているんです。大体そこで壁打ちをされたら、集中できませんって!!

当たってもいいと言われたって、自分は加害者にはなりたくないです。
念書を書いてもらったって、万が一失明でもさせたら、絶対裁判でも負けますよ。
「事故は予測できたこと」とかなんとか言われるのは明らかでしょう。

「それなら自分は帰りますから、どうぞ。」と帰ってきてしまいました。
決して好意で譲ったわけではありません。

中年以降の男性がどれほど頑固で、自分の言い分を譲らないかはここで何度も経験しているから、うんざりしたんです。

工夫すれば練習できるところは他にもあるのに、なぜ、工夫もせず、待つこともせず、他の人が練習しているところに入り込もうとするのか?

自分にはまったく理解できません。

普通のコートなら、3人でなんとか練習できますが、この練習場はコートの幅分しかコンクリートで固めておらず、周りはかなりでこぼこした土なんです。普通のコートのようにサイドまで、同じサーフェイスではないんです。
だから、3人で練習すると、両サイドの人は真ん中の人に気を使い、サイドにはずれないように気を使い、とかなり大変なんです。

以前も真ん中で練習に入れてくださいと言われた時も、お断りしました。
その代り、時間交代で練習をしました。

あまり上手くない方に限って、間に入りたいといってこられる気がします。
ご自分は緩やかなボールを打つから大丈夫だと思われるんでしょうか?

自分の打ちし損じが、他の方の邪魔になるとは思わないんでしょうか。

仲間同士の練習とは違うんです。

知らない人同士の練習だからこそ、配慮して、お互いに気持ち良く使えるようにしたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 13:36 | コメントをどうぞ