月別アーカイブ: 2014年5月

チャレンジャーは楽しい

昨日のナダルとティームの試合。
良かったですね~。

まあ、受け取り方は立場によっても見方が違うので、人ぞれぞれですが、自分は本当に面白い試合だと思いました。

20歳であれほどパワフルなストロークができるなんて!
あの大舞台であのナダルに、少しも臆することなくチャレンジしていく姿が、とても輝いて見えました。

自分がやりたいと思っていることを、ガッチリやっているティーム選手。
ああ、身長があるっていいな~。ついでに若いっていいな~。
ナダルのドロップショットも、寸でのところで追いついてとってしまう。

あれほどコートを走り回っても、まだまだパワーが有り余っているのがわかりますね。
体中、バネみたい。
そばにいたら「ビヨーン、ビヨーン」と音さえ聞こえそうな。
って、そんなわけありません。

一緒に見ていた連れが、「ああ、そこでミスしてはダメだな。」なんてしたり顔で言うのですが、解説者じゃないんですから、そんな爺臭い分別のついたつまらないこと言わず、彼のテニスを楽しめばいいんです。

彼の逆サイドのフォア!
もう、凄い!!!だけ。
大体コースが読めない。
スイングも速い!

自分がコートにいたら、もう立ち尽くすだけに違いない。

あんなテニスができたら、楽しいだろうな~。
まだまだ粗削りだけれど、チャレンジャーだからこそできるテニスてっ感じですね。

調子がいい時には、きっと手が付けられなくなるのではないでしょうか。

上に上がっていくにつれ、いろいろ大変になってくるのでしょうけれど、
今は自分の力をできる限り試してもらいたいですね。

チャレンジャーのテニスは本当に見ていて楽しいです。

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汗に騙されそうです

最近練習時間がちょっと短くなっています。

「寝坊」という要因もあるのですが、先日書いたように、練習前に「箒で砂をはく」という作業が加わったので、これに時間を取られてしまいます。
なーんて書くと、いかにもしっかりやっていそうですが、練習場全体を掃いていると相当時間がかかるので、自分の周りだけです。
それでもコート半面分のベースライン際を掃いて、その砂を平らにならす、という作業を真面目にすると、10分位使ってしまうのです。

もともと40分位しか練習してませんから、整備をして、アップをして、あとは正味20分という所でしょうか。

もう少し練習したいところです。
せめて1時間は練習したいですね。

ところで、最近蒸し湿度が高い日が続いているのか、少し動くだけで汗がポタポタです。

単細胞の自分は、汗をかくと「今日はよくやったんだな」と自己満足してしまうんですが、なんてことはない、ちょっと暑くなって湿度が高いだけです。
やっていることは先週と何にも変わりません。

でも、「今日はよく動いた~」なんてトンチンカンな満足に浸ってしまうんです。汗ってコワイですね~。
汗に騙されてはいけません。
汗なんて自分の練習の何の指標にもなりません。

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自分で前へ

昨日、水泳教室がありました。
先週にひき続き、今回もへとへとです。

周りの方は、皆、屁とも思ってないような涼しい顔で泳いでいるのに、自分だけ息が切れているのは本当に情けないです。

これでは進歩しないので、練習しなければ。
そりゃそうですよね。
タカが週に一回。一時間半。今まで教わったこともないようなことを聞いて、すぐにできるような器用な自分ではありません。
先週も昨日も同じことを注意されてました。

背泳ぎです。
「手をあげたら、反対の手を水中でかく」
たったこれだけの注意を何度受けたことか。
たったこれだけのことが、どうしてできないのか。

自分でも不思議です。

これはもう自分で練習するしかありません。
平日にプールに行く事は無理なので、週末練習するぞ!!と固く決心。

が、これがなかなかプールまで行けないんです。

思うに、「泳ぐ」というのは、➀水着に着替える ➁プールに行く ➂いくなら2時間くらい泳がなくっちゃ なんてことが次々に頭の中をよぎり、自分としてはもう億劫になってしまうんですね。
「ちょっとそこまで」なんて言った感じで、もう少し軽い気持ちが持てたら、週末にも練習に行けそうなんですが。

なんて、言い訳してないで、今週末こそ練習に行きたいと思います。
いえ絶対に行きます!

自分を前に進ませるのは、自分自身しかないんですから。

傍にどれほど優秀なコーチがいて、素晴らしいアドバイスをしたところで、自分が聞く耳を持たなければ、何にもならないんですよね。

ガンバリマス!

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壁打ち練習場

先日、壁練習場の凹凸解消に土が入った旨を書きました。

入れた土は案の定、元の地面部分とと交わることなく、すぐに乾き、踏まれることによってボロボロに細かくなり、風でコンクリート部分にどんどん吹き飛ばされ、結局コンクリートと土の境にまたしても段差ができてきてしまいました。

折角土を入れてもらったのですから、いつかは飛ばされてなくなってしまうにしても、少しでもここにとどまっていてもらいたいと思い、無駄なあがきとは思いつつ、毎朝練習の前に箒を使って、埋め立てたところに掃き戻しています。

いやー、でも本当に無駄でしょうね。

コンクリートと地面の境に段差がないように掃き戻してはいますが、前の日に段差をなくしても、翌朝には土が結構コンクリート部分に飛び散っています。子供たちも遊びに来るところなので、仕方ないですね。

でもせめて、ここで練習をする人たちには気をつけてもらえたらいいな~。

だって足元に凹凸があったら、危なくて思い切りボールを追う事なんて出来っこないです。

いつも思うのですが、この練習場はとてもありがたいものだと思っています

この近くに引っ越してもう10年以上になります。ここは遊具もあるので、子供がまだ小さい頃連れて来たこともありました。でも高速の下にあるので、昼間も少々薄暗く、ホームレスの方がいつもいるので申し訳ないけれど一寸怖いんですよね。

初めてここを使った時ドキドキしました。
傍のベンチに座っている人に怒鳴られるんじゃないかって。
いや、今でも気は使っているつもりなんです。
でも、夢中になってしまうともうそんな意識は吹っ飛んでしまってますが。

勿論、もっとよくなってくれたらな~、とも思います。
街灯をもっと増やして明るくしてほしいとか、壁自体をもっと増やしてほしいとか、贅沢を言ってはキリがないでしょうが。

でもね、本当にこんな壁の練習場がもっともっと増えてくれたらいいですね。

特に高速の下は結構空き地になっているところがあるので、そこを改良してくれれば、と思うのです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 10:13 | コメントをどうぞ

自分を見ること

昨日動画を撮りました。
ガッツリ撮ろうと思っていたのですが、途中でバッテリーが切れてしまって、あまりしっかり撮れませんでした。
ちゃんと準備をしておかなければだめですね。

ストロークは相変わらず体が突っ込んでます。
特に、高いボールの時。

高いボールの時、自分はどうしてもジャンプしてしまう癖があります。
その時、上半身が前のめりになってしまっています。

普通の打点の時の体の前傾は少しは直ってきたようです。
んー、それでもまだ上半身が少し傾いていますね。

もう少し反り気味で打ってもいいと思うのですが。
今日はそのことを意識して練習してみようと思います。

サービスは、これまた体の開きが速いようです。
トロフィーポーズまではいいのですが、そこから打ちに行ったとき、もう体が正面を向いてしまっています。

これもなかなか直らないな~。

特にサービスの体の開きは、意識すると右腕が変になってしまうんですよね。

身体の開きを止める方法。
何かいい方法はないでしょうかね。
どうしても、「相手コートに打つ」ことに体が自然に反応してしまっているんでしょう。

今日はカメラのバッテリーの充電を完璧にして練習に臨みたいと思います。

自分の練習を撮ることって、最初はとっても恥ずかしかったけれど、今は大切なことだとしみじみ思います。
練習を撮ると欠点を見ることができるので、早く治すことができますし。

それに引き替え、プールでは「撮影禁止」なので、自分のフォームの欠点を指摘されても、客観的に見ることができないのでなかなか直すことができません。
やはり自分を見るということはとても重要なことですね。

プールの「撮影禁止」は仕方ないんですが、「撮影禁止」にした原因を恨みます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 06:06 | コメントをどうぞ

自分の体は自分が守る!

50歳を越えて随分経ってしまいました。

えっ、いつの間に?という感じです。
まあ、誰でも同様だと思うのですが、どうも、自分の気持ちが年月について言ってないというか、年月を忘れてしまうというか。

でも体は確実に老いてしまっていて、若い頃の跡形もなく消え失せ、ちょっと無理するとあちこちが痛むようになりました。
情けないとは思っても、これが「老いる」という事なんですね。

若い方を羨んでも、自分が若くなれるわけでもないし、誰でも必ず老いていきます。時間は平等ですもんね。

頭ではわかっています。わかっていても、それでもやっぱり若い方が羨ましー!!!と切に切に思います。

ゴムゴムの実を食したみたいに、ぐいーんとしなやかに伸びる身体。
いくら走っても、疲れない肉体。

自分も昔、「若いっていいねー、疲れ知らずで。」と言われた時は、(疲れないわけないでしょう。大体、若いっていうだけで、雑用がたくさん来るんだし、こっちの方がヘロヘロですよ)と思ったもんです。
疲れ果てて、泥のように眠ったことなんて数限りなく。
一晩眠ったって、やっぱりそれなりに疲れては残っているんですよ。

でもね~、それでもやはり今とは全然違うんですよね。

無理できる範囲が物凄く狭まっているというんでしょうか。
ま、簡単に言うと、少しでも無理をすると、必ず身体が軋んでしまうんです。

仕方ないですよね。
もういろいろな所がすり減っているんだから。

だから、手首が痛む、ひじが痛む、なんて言っても仕方がないんです。
そうならないように、最大限の注意を払わなければいけないんです。
注意を怠って、故障したからって、故障自慢はカッコ悪いです。
ものすごーく、見苦しいです。

痛めてからでは治りにくいですから、なるべく予防しましょう。
必ずサインがあるんですから、早めに察して、対策を講じましょう。

無理は効かないです。
自分の体は自分が守るんです。

年をとってもカッコいいテニスができるようになりたいです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:16 | コメントをどうぞ

テニス教室の目的って何でしょう?

今日は朝から少々ハードな雨。
小雨だったら練習に出かけるところですが、この雨では張りたてのストリングに良くないよな~、なんて思ったりして、思い切って中止にしました。

実は昨日、水泳教室がありまして、これが結構(いや、かなり)きつかったんです。

もうほとんど息が上がりっ放し。
ずっとハァハァゼイゼイ。見苦しいったら。
周りの方は自分より年配のはずなんですが、皆さん涼しい顔をして泳いでいらっしゃる。
そんな中で、一人だけ息も絶え絶えで死にそうになっている自分…。

なっさけなー!!!
カッコ悪ー!!!

コーチと並んでバタ足25mなんて、最初は良くても最後の10mはどう足掻いてもおいていかれるし、平泳ぎの足だけの練習では脛の横の部分が攣ってくるし、たった1時間半の練習なのに、もうヘロヘロです。明日はきっと筋肉痛でしょう。

そういえば、テニスのスクールに通っていた時に筋肉痛になった経験って、ほんの数えるくらいです。
それも特定のコーチの時だけ。

そのコーチは厳しいと評判で、生徒の評判は見事にわかれていました。(自分は全然知りませんでしたが)
スクールにテニスの上達を求めない方は、このコーチを敬遠していましたね。

このコーチに教えていただいた時は、そのレッスン内容に応じてではありますが、太腿や脛が筋肉痛になることがありました。

それまで脛の筋肉痛って、なったことがありませんでしたから、びっくりしましたね。

自分のスクール歴はかなり長いのですが、その中で筋肉痛になるような練習をして下さったのはこのコーチだけです。
振り回し等で、息が切れる練習はありますけどね。

そうやって考えてみると、残念ながらテニススクールって「上手くなる」ことが目的ではないのかもしれませんね。
だって、自分が通ったテニススクール以外の教室って(自治体の教室ですが)みんな結構厳しかったですよ。

どの教室もきちんと基礎を教えたい、という意欲に満ち溢れていました。
20代の頃に通った剣道教室なんて、1期(約4か月)ずーっと素振りだけでした。
道着はあつらえなくてもいいんです。竹刀1本あれば。あとはジャージでひたすら素振りでした。

教えて下さる方もさぞかし大変だったと思います。

でも、心底剣道が好きだから、きちんと教えたい、という意欲にあふれていらっしゃいました。
自治体の教室ですから、謝礼なんてタカが知れているでしょう。
それでも、生徒は休んでも、ご自身は決して休まれない。(100%とは言いませんが)

先程書いた水泳教室のコーチたちも同様です。

どうにかして、上手くさせたい。
その思いをひしひしと感じます。

民営のテニススクールは営利目的だから、上達目的でないのは仕方ありません。
生徒が減少すれば死活問題です。

でも、テニスに限って言えば、公的な自治体の教室でコーチが「上手くさせたい」と思っているような指導にあったことがありません。

笑い声の絶えない楽しいテニス教室です。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:31 | コメントをどうぞ

メンタル強化

最近、陽気が良いせいか、いろいろ試合が開催されているせいか、壁に練習に来る方が増えた気がします。

見ていてもったいないな~と思うのは、殆どの方が、来てすぐに強打を始めること。
最初からパワー全開です。
特に学生は、アップから始める方は見たことがありません。

でも、まあ自分もそうだったよな~と、遥か昔を振り返ったり。
あの頃もっと考えて練習すればよかった、と反省ばかりです。

自分が学生の時は、顧問の先生はいらっしゃいましたが、教員になってから始めたという方ばかりで、指導していただいた記憶は殆どありません。
だから、指導してくださる顧問がいる学校が羨ましくて仕方ありませんでした。

今と違ってインターネットも何もない時代。雑誌か上級生からの口承くらいでしか、知識を得ることができませんでした。
大体、テニスの試合さえテレビで見ることが殆どありませんでしたから。

それでも東京に住んでいれば、生でレベルの高い試合を見ることもできますが、田舎ではそんなこと望むべくもなく。

でも、考えてみると、上級生に言われるがままに行っていたトレーニングですが、その中には体幹を鍛えるものがあったり、手首や足首を鍛えるものがあったりと、その効果の高さに驚いています。いまでこそ「体幹トレーニング」が周知されてきましたが、あの当時「体幹」なんて言葉は聞いたことがありませんでしたね。

後は、自分のメンタルをもっと鍛えられれば良かったんですが…。

メンタルか~。
今でもホントに弱いし、集中力が続かないし。

ここを何とかしなければ、自分の成長はあり得ませんね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:54 | コメントをどうぞ

グロメット、きれいにしてます?

先日ストリングを切ってしまったので、お世話になっているショップにお願いにいきました。

打ち方が悪いから横のストリングが切れるということは、常々注意されていることなんですが、それにしても今回は切れるのが早すぎ。

「練習した後のラケットの手入れが悪い」と指摘を受けました。

「練習の後は必ずタオルでフレームもストリングもちゃんと拭いているんですが」と答えると、グロメットが砂だらけだと。
拭くだけではグロメットの中に入り込んだ砂は取れないから、歯ブラシでもいいからブラッシングをして砂を取り除くよう教えていただきました。

張りたてのラケットで練習をして、家に帰ってからグロメットを見てみると、本当に細かい砂が入っています。さっき張っていただく前に取り除いていただいたのに。

新しい歯ブラシを用意して、早速グロメットの掃除です。
が、中まで入り込んだ砂をなかなか取ることができません。

細めの歯間ブラシを用意して、虫眼鏡で見ながら砂と格闘しました。

たった一回練習しただけでこれだけ詰まるのだから、さぞかし詰まっていたに違いありません。
タオルで拭くなんて何にもならなかったんですね。

歯ブラシだとちょっとまどろっこしいので、100円ショップに行って爪ブラシと一番細い歯間ブラシを買ってきました。
歯ブラシよりはかなり大きいので快適です。

お役所が壁の練習場のくぼんだ所に土を入れてくれたのですが、この土もきっと原因の一つです。
自分としては、どうしてこの土を選んだのかさっぱりわかりません。

昨年か一昨年も同じように土を入れたのですが、入れた後を固めるわけでもなく、もともとの地面の土と交ることもなく、乾燥してパサパサの砂状態になり風に吹き飛ばされ、だんだんなくなっていきました。
そして、土を入れる前の状態に戻ったのでした。

今回も多分同じような土を入れたようです。
入れた時はいいのですが、その部分がだんだん乾燥してきて、踏まれることによって細かい粒になり、今や殆どクレー状態です。
ですから、足元が滑ること滑ること。
おまけに凄い砂埃です。(この場合は土埃?)

スマッシュの練習なんてやろうものなら、バウンドした時に物凄いことになります。
靴も靴下もすぐに真っ黒。

土を入れてくれて、くぼみがなくなったのは嬉しいのですが、今の状態のくぼみがない状態はもって2カ月という所でしょうか。

グロメットのことをもっと気にするべきでした。

これからは毎日掃除します!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:16 | コメントをどうぞ

新しい課題にトホホです。

昨日、指導していただいている方から、フォアのスイングについて指摘されたことがあります。

早速壁に行って練習したんですが、なかなかうまくできませんでした。
教えていただいた時は、なんとか理解できた気がしたのですが、実際に自分が打ってみるともう「???」の連続です。

こうやればいいのか?これでいいのか?本当にできているのか?等々。

今日はコートが取れたので、連れに相手をしてもらいました。

結果は、あまり芳しくありません。
というか、上手くできませんでした。

意識して練習するのですが、どうしてもアウトしてしまいます。
アウトしないように面を意識すると、当然ネット。

指摘されたところを直してボールをコートに入れる、ことが当面の課題です。

うーん、壁での練習ではそれほど悪くない感じだったんですけれどね…。
コートと壁は違うからな~。

毎回思うのですが、そこが難しい所ですね。

新しい所に取り組むと、途端に今直している諸々の箇所がガタッと崩れていくのがわかります。
他の所へ注意が全くいかなくなっちゃうんですね。

その点も情けない所です。

今日のサーフェーイスはハード。しかもかなり表面が剥がれているコートです。
こんなコートをお金を出して借りるって、なんかおかしくないか?

でもお役所の方は、このコートがおかしいとは思わないんでしょうね。
常套回答として、「予算がない」というのでしょうが、改修のために積み立てはしないんでしょうかね?

本当に「ボロボロ」という表現がぴったり。
ハードコートの表面が剥がれて、その下の面がかなり露出しています。

でこぼこだから、ボールのバウンドが変わってしまうし、うっかりしたら躓きそうです。

でも、このコートはこの自治体の最低最悪コートではありません。

もーっと酷いコートが存在しています。
さすがにその最低コートだけは借りたいとは思わないなー。

コートがあるだけまし、だとは思いますが、それをお役所が「免罪符」のように使っていると思うのは、穿った見方でしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:20 | コメントをどうぞ