月別アーカイブ: 2014年5月

ボールよ、弾んで~!!

暑くなってきましたね。
朝練でもウォーミングアップの時から汗が。

暑いとどうしても体の動きが悪くなるし、集中力はなくなるし、いいことありません。自分は本当に苦手です。
動き始めるとすぐに暑くなる方なので、夏の方が弱いですね。

最近やっと自分のサービスが変わってきたかな~と感じます。
素振りの成果でしょうか。
素振りの時も、こうに振ったらいいか、この時のひじは大丈夫か、等々、いろいろ考えているんですよ。
実際にコートで打っていないので、確実ではないのですが、週末コートでいろいろ試してみたいと思っています。

で、も自分では変わったと思って、連れに聞いてみると、大抵「え?別に変ってないよ。」とあっさり言われ、いつもがっかりしてしまいます。
もっと相手に分かるようにしっかりスピンがかけられたら極上の気分だろうな~。

ほんの少しはスピンもかかっているみたいなんですが、もっと「おおぅっ!!」と相手がビックリするようなボールを打てるようになりたいもんです。

それでも、今までずーっと打っていた、弾まず滑るような横回転のボールはおさまってきたようです。まあ時々バランスを崩した時に出てしまうんですが。

驚愕の弾むボールは、壁では時々あるんですけれど、コートではまだまだのようです…。
大体コートでは自分じゃわかりません。
コートでも自分で実感できるとうれしいのですが。

自分で実感できたら、もっとテンションが上がるのに。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:33 | コメントをどうぞ

上達の近道は

週一で水泳教室に通っています。
自治体の施設を使って、連盟の方々が教えて下さいます。

前期までは初心者クラスだったのですが、4月に新しい方が入られて、ところてん式に一つ上のクラスに上がりました。

以前クラスは、初心者クラスだけあって、「楽しく泳ぐ」が目標のようでしたが、今度のクラスは当然レベルアップしているので、とても楽しんではいられません。
今迄のように、ただ言われたことだけを注意して泳げばいいってものではとてもないのです。
勿論指導内容はコーチによって様々で、「楽しく」をモットーにしていらっしゃるコーチもいれば、「泳力」を目標にしているコーチもいて、やり方はそれぞれ違いますが、どのコーチも根底にあるのは「上達」ですね。どのコーチも熱意を感じます。

今回のコーチは、厳しいです。
言葉は全然厳しくないんですよ。ただ、やることがハード。
速く泳ぐとか、長く泳ぐということではないんです。

それまで自分にとっては楽勝なクラスだったので、のんびり泳いでいたのが、急転直下!!!
ハードな水泳になってしまいました。

どのようにハードかというと、体の様々な部分を的確に使うために、意識をそこに集中させ、その部分だけを使って泳ぐのですが、自分の場合これが全然できなくて、殆ど水の中でもがいている状態です。
もう全然前に進まない!

他の方たちは、このような練習を経験済みなのでしょう。涼しい顔で息も切らさずこなしています。
自分といえば、もう25mだけで息が上がって、一人だけ苦しそうにしているのです。

まあ、とにかく体が水泳に慣れていないのが一番まずいので、何度か経験していくうちに水になれた体になっていくと思います。
そのためには、自主的にプールに行って練習するのが一番!!!

なのはわかっているのですが、それがどうもできなくて…。

壁打ちなら、ホイホイ出かけてしまうんですけどね。

上達の近道は自主練という事でしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:32 | コメントをどうぞ

学生さん、頑張って。

今朝、練習に出かける時は本当にやみそうな雨だったのですが、練習しているうちにどんどんひどくなってがっかりです。

雨が降るとサービスの練習が思うようにできなくなってしまいます。場所が濡れてしまうので、練習ができなくなってしまうんです。

壁でサービス練習ができるじゃないかと言われそうですが、回転がわからないんですよね。

確かに壁にネットの位置も書いてあるんですが、自分はフラットサービスの練習をしたいわけでは無く、スピンの練習をしたいので、ネットを越えて、サービスライン内に入るか、その後のボールの弾み方はどうか、などを考えて練習したいのです。

壁相手の練習ですと、ネットの越え方まではわかりますが、(いえ、正直な所、打つので精一杯ですからわかりません)その後がわからないと自分のスイングがちっとも直せませんから。(いえ、わかったところでちっとも直せません)

壁で練習していて不思議なのは、時々コートの中、1~2メートルくらいネットよりの所で練習している方がいらっしゃることです。

特に、学生さん。そんなところで練習してどうするの?

ちゃんと、ネットからベースラインまでの長さを自分で確認しないと、意味ないですよ。
ラケットの当たり具合の練習じゃないでしょう?

もっと考えながら打った方がいいですよ。折角練習に来ているんですから。

力任せではなく、自分のスイング、コントロール等を確かめながら練習しましょうよ。

そういうことを教えてくれる顧問やコーチが身近にいるといいのにね。
なかなかそんな状況はありません。
皆、雑誌を見たり、動画を見たりしてああでもないこうでもないと研究しているんですよね。
「暗中模索」の中で一生懸命練習している姿を見ると、ガンバレーって言いたくなります。

熱意が成果となって現れることを祈ります。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:47 | コメントをどうぞ

錦織選手に感動です

錦織選手、凄かったですね!!

ニュースで流れたハイライトを見ただけですが、ナダル対してあのストローク。しかもナダルの本領発揮、ホームグラウンドともいうべきクレーコートであれだけのストロークができるなんて!!!
物凄いスピードでストロークが成長していますよね。
何度も「あっ、アウト?」と思ったボールが入っていて、偶然などではなく、その状況に応じたストロークを完全に打ち分けていることがわかります。
ということは、相手をしっかり読み切っているという事。

打ち分けることができるということは、フットワークがきっちりできているということですよね。
今迄のプレイと確かに変わってきています。

そして、あのバランス!凄い体幹です。あれだけの体幹を作るなんて。きっと言葉に尽くせないほどハードなトレーニングをこなしてきたんでしょうね。
本当にすごいです。
1つの試合が終われば次の試合。と、試合だらけのスケジュールのはずなのに、自分のスタイルを着実に進化させ、そして体も進化させることができるなんて。恐ろしい精神力ですね。

残念なことは…。

もう言うまでもありません。
本人が一番悔しいですから。
私たちも最後まで見たかったけれど、本人が一番最後まで勝負したかったでしょう。

想像しただけでも、こちらも涙が出てしまいます。

でも、怪我も「実力のうち」なんですよね。いかに怪我をしない体を作るかも、プロの大切な要因なんですから。実際にそれができている人も確かにいるのですから、錦織選手にもそうなって欲しいです。

それともう1つ感動したことがあります。

それは錦織選手の試合後のコメント。
「最後まで試合ができなくて申し訳ありませんでした。」
錦織選手が一番辛くて、一番悔しいのに。

本当に素晴らしいです。

それにしても、これだけ錦織選手が活躍しているんですから、協会の方達、頑張って下さい!

どうしたら若手を育てることができるのか、真剣に考えて下さい。
自分達の事ばかり考えていないで、自分達の身を削ってでもこの好機を生かしてください。

それが先達の役目です。
それが先達ができる唯一のことです。

利権の事より、企業に諂う事より、無償でも構わないじゃないですか。
だって、自分たちはもう十分でしょう?

錦織選手は日本人ですが、日本で育てられたわけでは無いんですよ!
日本で上達したわけでは無いんですよ!
あのまま日本にいたら、絶対、今の錦織選手はいません!!

ウェア等で重箱の隅をつつくよりも、若手が世界で通用しない原因になっている、ボール、コート、環境。
それらを変えてくれませんか?

オムニコートしか知らない選手が、ハードコートで勝てますか?
現在日本の試合で殆ど使われているボールが、HEADに代わったら勝てますか?
昔のままのスイングを平気で教えているコーチに教わっている子供たちが、世界に通用しますか?

悔しくないですか?
情けなくないですか?

協会の意地にかけて、世界に通用する若手を育てていただきたいと切に思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:19 | コメントをどうぞ

落ち込む要因だらけです

このごろストロークが少しだけよくなってきたかな、と感じる時があります。
今までは一つのことしか直せなかったのですが、近頃、もう少し意識できるようになってきたような気がするのです。あくまでも主観です。主観。

テイクバックのラケットの位置を確認しつつ、打点後のスイングを意識して、尚且つ、体のバランスを崩さないように、といった感じです。

そんなことを考えながら練習していたら、また切ってしまいました…。

あれっ?今回は切れないように、気を付けたスイングをしているつもりだったのですが??

切れたのは相変わらず横のストリングです。

いい感触のストリングだったのに…。
どうしたら縦のストリングを切ることができるんでしょうか?

いえ決して切ることを目標にしているわけではないんですが、これだけスイングを直しているのに、いつまでたっても横のストリングが切れるというのは、正直落ち込むんです。

落ち込むといえば、サービスも落ち込む要因の一つです。

昨日今日と自分の動画を撮ったのですが、どうしてあれほど思っているスイングと実際のスイングが違うんでしょう?

最近ずっとスピンの練習をしているのですが、どうしても打点の時点で体が正面を向いてしまっています。

フェデラーのスイングをお手本にして練習しているのですが、トロフィーポーズまではいいのですが、「打つ」時点で完全に正面を向いてしまっています。左肩がすぐに正面を向いてしまうのです。そこを改めようとと意識して練習しているのですが、何度動画を撮っても直らないのです。

どうしたら直るのでしょうか。

素振りはできていると思うのですが、実際ボールを打つとなると、素振りのスイングができなくなってしまいます。

フェデラーのスイングができるようになりたい。

そうしたら自分の思い描くようなボールが打てるようになるでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 18:17 | コメントをどうぞ

ノンプレボールっていいですよ

壁での練習はノンプレを使っています。

自分の力では力強いボールが返ってきませんから、少しでも練習になるようにと、指導してくださる方からのアドバイスです。

ノンプレボールは打った時の抵抗も大きいのですが、それよりも、バウンドが普通のボールとは違って伸びてくるので、ぼんやりしているとすぐに打点が遅れてしまうんです。このボールを使って、打点が遅れないようにするには、どうしたらいいか、ということをいつも意識させられました。
本当にすぐに打点が遅れてしまうんですよ。
打点が遅れてしまったら、もうなすすべはありませんから。

このボールを使ったことによって、自分よりはるかに上手な方々との練習も何とかなったような気がします。

ただね、音がね~。

正直ノンプレのボールの音はあまり好きではないです。
音に限って言えば、プレッシャーボールの音の方が格段にいいですよね。

まあ、音は悪いんですが、もっさりボールより弾むし、耐久性もあるし、格段にいいと思います。

でも、ノンプレボールは力のない人には向きませんから、絶対に普及させてくれないんでしょうね。

あ、それと、ノンプレボールも購入するお店は選んだ方がいいです。
でないと、安かろう悪かろうボールを買うことになりますから。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 21:02 | コメントをどうぞ

新たな目標

時々、自分より早く練習に来ている方がいます。
今日の方は初めて見かける方でした。

テニスを始めたばかりの方のようです。
壁打ちもままならないようですが、時折テニス雑誌を見て、フォームを確かめながら練習していらっしゃいました。

ここは壁打ちの練習所なので、殆どの方は打つだけなのですが、自分のフォームを確かめながら練習される方もいらっしゃいます。

本当は学生の方にこそ、自分のスイングを確認しながら練習してほしいものだと思うのですが、打つことに夢中になってしまうようです。

でも、壁の練習だって、結構奥が深いんです。

何も考えないでバシバシ打っている人と、一球一球考えながら打っている人と、やはりいつかはその差が表れてくると思うのです。
(そう思わないと、自分が挫けそう)

以前はスイングを直すことを重視していましたから、数本続けてはスイングの確認、という形で練習していました。
今も、スイングに注意していますが、同時に続けることも考慮しています。

今矯正中のこのスイングでどれだけストロークを続けられるか。

ただ当てっぱなしの、フォロースルーが全くないスイングなら続けることはできます。
でも当てっぱなしのスイングでは、ボールに何の回転もつかないし、何よりボールが伸びていきません。
そんなボールでは、相手にとって何も脅威にはならないでしょう。というか、「いただきます」ボールになってしまいます。

振り回されてやっと返すボールの練習をしているわけでは無いので、「フルスイングで、続ける」事が目標です。

ただ、この練習場、コンクリートの地面も結構凹凸があるし、壁もでこぼこしているし、それよりなにより自分のボールが一定しない、という三重苦を背負っているので返ってくるボールが…。結構意表を突かれます。

まあ素早く反応する練習だと思えばいいんですよね。

無駄な力を抜いて、フルスイングで続ける。
これも新たな目標になりました。

目標だらけで、目標に押しつぶされそうです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 10:21 | コメントをどうぞ

クレーコート

自分が住んでいる自治体にはクレーコートが一か所だけあります。

かなり古いコートで、ラインの部分のビニールテープは下に土が入って少し盛り上がってしまい、オンラインはイレギュラーがお約束。
コートの土もかなり質が悪く、何よりも問題なのが、水はけが悪いこと。
前日雨が降ったら、その雨量にもよりますが、次の日はまず使えません。土砂降りになったら、次の日もその次の日も使えないでしょう。

そのくせ、表面の土は乾きやすく、すぐにボロボロになります。
天気のいい日が続くと、表面はひび割れ、ベースラインのあたりはものすごいことになります。

こんなコートをコートとして維持できているのは、ひとえにこのコートの管理人の方の努力の賜物です。

他のコートはオムニやハードで、管理をする方は複数人で交代勤務しているのですが、このコートだけは一人の方がずっと管理しています。
多分、お休みは年末年始だけではないでしょうか。
いや、それさえもほとんど休んでいないと自分は思っています。

この方から何度かお話を聞きましたが、その整備の話を聞くと本当に頭が下がります。

毎日ローラーをかける、剥がれやすくなっているところは特に念入りに。土が均一になるようにブラシもかける。
コートの状態によっては砂をまく。水を撒く。必要であればにがりもまく。コート周りもきれいに掃除をする。

学生の頃、クレーコートでコート整備を経験した方なら、その大変さは容易に想像できると思います。
ただ、本当に残念なことなんですが、このコートの管理の大変さをわかってくださる方は、それほど多くありません。

先日、連れとこのコートで練習したときのこと。

朝一番のコートなのに、ベースライン付近がすでにボロボロ。
自分は少し遅れていったので、連れが先に独りでサービスの練習をしていたのですが、それにしてもこんな風にボロボロになるなんてありえない。

よーく見ると、ブラシがベースラインの外側20センチくらいまでしかかけられていませんでした。

ここ、クレーコートだよ?ベースラインの外側って一番使うところだよ?そこにブラシをかけないってどういうこと???

何故、自分たちが使ったコートをきちんと整備しようと思わないのでしょう。
コートを借りるのにお金を払っているから、そんなことやる必要がないのでしょうか。

でもね、ベースラインの所は誰が見てもわかるくらいボロボロだったんですよ。
きれいにブラシをかけて、少しでも均そうとは思わないんでしょうか?

情けない。
マナー以前の問題。
自分さえよければ、後はどうでもいいのかな。

そして、「ブラシのかけ方が悪い」ことがわかるということは、いつもの管理人の方ではない、ということに他なりません。
先に来ていた連れに聞いてみると、確かにいつもの管理人の方ではないとのこと。

いつもの方なら、みんなが帰った後、ブラシをかけてローラーをかけるでしょう。
前の日の使った状況が次の日にわかる、なんてことは絶対にあり得ません。

何か事情があって、他の管理人が来たのでしょう。

いつもの管理人の方がこのコートを見たらきっと悲しくなるでしょう。
このコートを使った自分さえ、切なくなりましたから。

壊すのってとても簡単なんですよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:36 | コメントをどうぞ

練習会Ⅱ

自分が参加している練習会は、自分から見るとかなりレベルが高いので、非常にいい刺激になります。
ええ本当に。

自分のレベルがそこに追いついていれば、まったく文句なしです。
練習会が楽しみで仕方ないでしょう。

悲しいことに、現実は自分一人だけ全くレベルが違うので、とっても辛いのです。
相手が自分に合わせてレベルを下げて打っているのがわかっているのに、平気ではとてもいられません。
相手にも申し訳ないし、自分も情けないし、で、いつも自分が空回りしていたような気がします。

自分とレベルが違う方とテニスをするのって、申し訳ないと思う時はありませんか?

たま~にならいいんです。
相手が、「相手してやるよ」と言ってくれるなら。

でも、練習会だとそうはいきません。
「たま」にでもないし、その上人数も少ないとなると、厭でも相手をしてもらわなければならないんです。

勿論、ポジティブに考えれば、「実力の格差があるのはつらくても、それだけの人に練習を付けてもらえるのは幸運な事」となるでしょうが、それが毎週だととてもそんなことは思っていられません。

まして、「あなたとは打ちたくない」と面と向かって言われたりした日には、もう練習会のことを考えるだけで、身がすくみます。

そんなことを言われても参加していたのですから、相手はさぞかし自分の「厚顔」さに呆れていたと思います。

おっと、愚痴になってしまいました。

本当に本当につらい練習会ですが、冒頭に書いたように、とても勉強になります。
人の練習を見て、これほど勉強になったのは初めてです。

体の使い方、ラケットの使い方、面の作り方等々、いつも感動して見ています。
一生懸命見て、盗もうと思うのですが、悲しいかなそれを自分のものとすることができない。

自分でも同じようにできるようになれば、「あなたとは打ちたくない」なんて言われなくなるのでしょうね。

果たしてそんな日は来るのでしょうか。

来てほしいな~。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:42 | コメントをどうぞ

去っていく方

練習会に参加されていた方が一人辞められました。

癖のない素直なボールを打ち、その上、相手が打ちやすい所を意識して返球してくださる方でした。
他の方とのストロークなんて本当に素晴らしくて、いつも見とれてしまうくらいでした。

練習会に参加される方は皆さんかなり上手くて、落ちこぼれの自分はどうしても積極的に練習に参加できずにいたのですが、そんな自分を気遣って「ほら次に入って。」といつも声をかけて下さった方でした。

3月からお仕事が忙しくなるとおっしゃっていたのですが、2月の後半からは練習会にもいらっしゃらず、来て下さるのを心待ちにしていたのですが。

寂しいです。

こうして、その方を思い出すだけで、本当に切なくなります。

先に書いたように、自分はこの練習会の中で本当に落ちこぼれで、コートを取る役割があるのでかろうじて入れていただいているだけで、それがなければとっくに辞めていたと思います。

一緒に練習していても満足な返球もできず、他の方から叱責を受けたことも度々ありました。
できないことでさらに委縮し思うように体が動かなくなり、それがどんどん悪循環となって、練習会に行くことが辛くて、朝の練習をしていても、練習会のことを考えると体が強張ってきて。
でも、ここで行かないともう絶対自分は行けなくる、と何とか踏みとどまって練習会に行っていました。

うーん、自分はこれから続けていけるでしょうか…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:47 | コメントをどうぞ