月別アーカイブ: 2015年3月

沈丁花が満開です

近頃日の出が早くなったと実感してます。
尤も、あと10日で春分なんですから当然と言えば当然なんですが。

でもまだ寒いですね~。
空気が冷たいです。
先日は暖かくて汗もかいたけれど、また冬に逆戻りという感じです。
「三寒四温」とは本当にうまいことを言うなぁと、妙に感心します。

沈丁花や梅の花が満開で、ひんやりした空気の中に芳香を放ってくれてます。
このひんやりとした冷気の中に漂う芳香は、確実に春を感じさせてくれ、自分を奮起させてくれます。

沈丁花は自分の中では春を告げてくれる花なので、もっとたくさん植えてあったらいいのにと思ってしまいます。

会社の近くの大きなビルは、昔、道路際に沈丁花が並木のように植えられていて、咲き始めのころひっそりと香り始め、満開になると、少し離れたところからもその香りを楽しむことができました。

毎年花が咲くと、「ああ、春が来た」と一人喜んだものです。
いえ、その場所を通る方は、皆さんきっとそう思っていたと思います。

それが、ある時、全部根こそぎ掘り起こされて、全く違う樹木が植えられてしまいました。
ショックでしたね~。
翌年の春、沈丁花の香りがないことに気が付いて、もう一度がっかりしました。

仕方がない理由もあるのでしょうが、もう少しで開花する木を切ってしまったり、元気な木を掘り起こして、違う木に植え替えたり。
人間って本当に傲慢だなとつくづく思ってしまいます。

練習場所に1本でいいから植えられているといいな~。
多分無理でしょうけれど。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:57 | コメントをどうぞ

年寄りよ、手を抜くな~!

ここの所、ずっと悩んでいることがあります。

フォアハンドで打点が少し高い時、打った後に体が左に逃げてしまうんです。
打点が後ろにずれているのかな~。
だから前に押しきれずに、体が逃げてしまうんでしょうか。

打点が低めの時はそんなことはないのですが。

高めの時はどうしても打ちにくくなるのですが、だからと言って体が逃げてしまったら、ボールに力が伝わらなくなってしまいますよね。

うーん、以前から気になっているんですが、どうやって直したらいいのやら。
打点を前に、とは思っているんですが、何せ自分のボールがムラだらけなので、返ってくるボールも伸びてきたり、高くバウンドしてきたり、とにかく様々なんです。
(まあ、壁や地面の凹凸の関係もあるのでしょうが)

打点をもう少し低くしよう、なんて考えて下がっていると、ボールが伸びてこなくてバランスを崩して物凄い前傾になったり。

ただでさえ、気を抜くと体が前傾になってしまうので、本当にこの点にだけは注意したいです。

前傾姿勢は楽ですからね。
でも、ボールの中にきちんと入っていなくて、手だけで打っているという事ですから、ボールに威力が無いハズです。
それにコントロールもつけにくい、ハズ!

ちょっとの勢いですぐにアウトしてしまいます。

試合の時なんて足が動いていないからすぐにこれをやっしまって、アウトのオンパレードです。

年寄りは手を抜くことばかりに長けてしょうがないですね。

こんな癖ばかりつけるから、いざ直そうとしても直せないんですね。

深ーく反省します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:01 | コメントをどうぞ

日帰りスキー

先週の土曜日、友人と日帰りでGALAまでスキーに行ってきました。

東京から新幹線で1時間半。
始発から終点というルートのうえ、あちらの改札を出るとすぐに案内カウンター、そしてその先でスキーやウェアを借りてゴンドラでゲレンデに。

東京は雨だったのですが、ゲレンデは晴れたり曇ったりでいいコンディションでした。

一日ガッチリ滑って最終で帰ってきました。
最終と言っても20時前なんです。
ゲレンデのリフトは17時が最終なので、ゆっくり帰り支度ができました。

昨年は子供の受験があって行けなかったし、今年は子供が部活で忙しいので諦めていたので、ラッキーでした。

お約束の筋肉痛は翌日に太腿と膝、翌々日に肩の付け根とすね、という首を傾げたくなるところが。

太腿と膝は、足に無理な力が入っているためで、肩の付け根は、リフトに並んでいる時に前に滑ってしまうのを防ぐために、ストッパーとしてストックで抑えていたからだと思われます。

実はスキーは全然うまくないんです。
一年に一回くらいは行っていても、次に行った時はきれいさっぱり忘れてしまって一からやり直しって感じです。

大体スピードがコワイ。
どうしても恐怖心が先に立ってしまうんです。
だからスピードがのってくると自分でブレーキをかけてしまって。
もう体中、力が入りまくりで下まで降りてくるとヘトヘトに疲れてしまいます。
体がバリバリです。

これではいくらやってもうまくならないですね。

直下降でガンガン滑っていく子供を見ると、羨ましくなります。

まあ、下手は下手なりに楽しめばいいかなと。
諦めておりますが。

もっとうまくなったら爽快でしょうね~。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:46 | コメントをどうぞ

通勤トレーニング

3月に入って、暖かくなってきたと感じる日が多くなりました。

考えてみると、この冬は随分暖かいと思います。

去年の冬に比べると、アップの時に手袋を使わなくても済みますし、トレーナーやダウンを着なくても何とかなってます。
去年なんて、手袋を3つもダメにしてしまったんです。

だから春先に冬物の売れ残りバーゲンがあると、手袋を探すようになってしまいました。

ところが今年はまだ1個もダメにしてません。
ウェアだって、コンプレッションにTシャツで十分です。

勿論体が暖まるまでは、パーカーにウィンドブレーカー、あとはユニクロのジャンパーでOK。

確か去年はマフラーをグルグルにまいてました。

もう汗もかくようになりました。
でも、汗をかくと帰り道が寒いです。
まだ風は冷たいですからね。

そういえば通勤の時も、自転車をこいでいる時は寒いのですが、電車に乗るともう大変!!!

マスクのおかげでメガネは曇るし、背中を汗がつたっているし。
今朝は特に時間ぎりぎりだったので、全力疾走!したおかげで、額やら首やら、汗だくでした。

もう少し時間に余裕をもたせればいいのは重々承知しているんですが、気が付くともう家を出なければならない時間をオーバーして、その後は走り続けることになります。

いやー、子供と同じで毎日いいトレーニングをしてます!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:49 | コメントをどうぞ

子供も成長しています♪

昨日、下の子供と自転車で買物に行きました。

幾つかの店を回らなければならなかったのですが、子供が自分にピッタリついてきていたのでびっくりしました。

去年までは途中まではついてこれても、最後になるとやはり体力がなくなるようで、こちらが様子を見ながら走らなければならなかったのに。
まあ高校生になって、自転車通学をしているので、自然に体力がついてきているんでしょうね。

朝はかなり早く出かけるので、しゃかりきになって自転車を漕ぐ事はないようですが、それでも通学が自転車というのは、少しはいい運動になっているようです。

子供の成長ってひょんな時に感じられるもんですね。

中学の時はソフトテニス部でしたが、今は全く違う部活に入って本人なりに頑張っています。
できたら、勉強もそれくらい頑張ってくれー、と思うのですが、そこはなかなか...。

上達は「牛歩の歩み」と言ったところで、芳しくないのですが、上級生の応援にも朝練にも、一番頑張っているようです。
練習と上達が一致してくれれば、親も嬉しいんですがね。
勿論本人も張り合いが出るってもんですよね。
まあ、自分も教えられたことがすぐにできるタイプではないので、「大器晩成」と唱えつつ見守ってます。

昨日練習に行ったのですが、水溜りはあちこちにできていて、持参したボール、全て水没させてしまいました。
4個全滅でした。

がっかりです。

張りたてのストリングなので、とても水没ボールを打つ気にはならず、早々に引き揚げました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:26 | コメントをどうぞ

ラケットは雨ざらしにしないで~

日曜日、信じられないものを見ました。
物凄いショックです!
うーん…。

雨の中、テニスをしている方がいました。
結構降っていたんですけれど、砂の多いオムニコートなので足元はまだ大丈夫だったのでしょう。

やりたい気持ちもわかるのですが、ラケットにはよくないな~、などと思って見ていたのですが、その方達のベンチにはラケットがもう一本。
むき出しでそのまま置かれていたんです。

うそでしょう???

せめてケースに入れておくとか、ベンチの下で雨を凌ぐとか、なんとでもできるはずなんですが、本当にそのまま置かれていました。
「雨ざらし」です。

今迄に見たことありません。

雨の中テニスをしたことはあっても、こんなひどい雨ざらしは考えられません。
終わった後は絶対に良く拭きます。
いえ、普段の練習だって、ラケットは必ず拭きますよ。

特に、オムニコートの時は砂がラケットについてしまうので、グロメットも掃除します。

あんな風景を見ると本当に悲しくなります。

雨が降っていてもやるくらいテニスが好きなら、どうして一番大切な道具をそんなふうに扱うのでしょう?
ラケットがダメになって困るのは本人なのに。

以前にも書いたことですが、大抵の方はラケットを選ぶときいろいろ考えると思います。
そして新品のラケットを手にした時は、丁寧扱うと思います。
まさか、手にしたその日にラケットをコートに叩きつけたりする方っていないでしょう。

各メーカーからが出している多種多様なラケット、そしてストリング。
これらをいろいろ研究するのも大切ですが、

その前に、ラケット、ストリングの扱い方を知ることの方がもっともっと大切だと思うのです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:59 | コメントをどうぞ