火曜日
高速バスで天神バスセンターまで、日銀の前でひらってもらい宗像大社へ向かう。
クラブツーリズム、バスの旅12月号を何気なく見ていると「北海道バイキングVS福岡ブランド和牛食べ比べ」タラバ ズワイ 毛ガニと地酒食べ飲み放題と大きく、行く先は小さく書いていたが、一度行ってみたいと思っていた宗像大社、門司港レトロは何度か行ったが孫娘は初めてかも、スペースワールドのイルミネーションは孫娘の興味をそそるかも、そのあたりは青春時代を過ごした範ちゅうなのでどうでもよかったが、食い物に魅かれて、世界遺産になった宗像、旧八幡製鐵所の本事務所は世界遺産に指定されたとかで、孫娘と懐かしむのもいいだろうとおもいたった。
昨夏休みの長崎旅行と同じく今回も福岡県の補助金が6000円でて一人6480円の日帰りバツツアーだった。
宗像大社では参拝してからすぐ左手に方向にある神宝館を訪れた。大きな建物で入館料500円、海の正倉院と言われる沖ノ島?の秘宝が展示されているのではと興味をいだいていた。一見する価値はあったと思う。
門司港レトロに近づくころから今にも泣きそうな空からバスの窓を濡らし始めていた。小雨だったが・・・。
シートレビアンで「福岡ブランド和牛食べ比べ」が1時過ぎ、5時から北海道バイキング、カニの食べ放題とガイドの説明はあった、その間隔が狭いので、腹加減をどうしたものかと、考えたりしていたが、出された肉を満足いくまで焼いてほうばっていた。近くの門司港レトロは小雨、31階展望台に上がって曇り空の周囲を見渡し時間を過ごした。
夕やみ迫るスペースワールドに引き返して北海道バイキングとあいなった。カニも十分に用意されていたし、腹膨れるほど頑張って食べた、満足のいく内容であったと思う。食べて飲むこと1時間、そとにでるとそこにはイルミネーションの世界が広がっていた。