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全豪オープン 若手のラオニチから目が離せない

水曜日曇り

日本人のいなくなった全豪オープンは何とも言えないさびしい。

冬の間に体力を付けようと、今日はテニスコートまでバッグを背負って歩いてみた。中くらいのバックで中味は減らしたつもりだが、肩に食い込んでかなりしんどかった。このしんどさが体力作りに役立つかもしれないと我慢して歩いたりジョギングをしたりしてようやくたどり着く。何日続くことやら。

I氏とシングルワンセット半とダブルスワンセット。そのあとH氏とワンセット今日もタイブレークで負けたが、体力少しついたかな。

戻るとマレーVSフェレール戦が行われていた。フェレールはフェデラと同じ30歳代、そのバイタリテイには敬意を称したい。錦織圭がプロ宣言をした翌年2008年8月、全米で当時ランキング4位のフェレールと対戦した錦織は5セットを戦い切り勝利したことは一大ニュースとなった。忘れられない対戦相手のフェレール。

二人は熾烈で猛烈な打ち合いを最後まで続けたがセットカウント31でマレーがベスト4の一人に名乗りを上げていた。

女子のケルバーvsアザレンカ。ケルバーファーストを取るもセカンドは25でアザレンカのサービスをラブフォーテイからばん回して35とすると強気で試合を進めて75でケルバーは負け続けていたアザレンカを63 75で退けベスト4に進出。

ラオニッチvsモンフィス。ここぞというべきところでラオニチのサービスがさえて、食い下がる軽業師と思えるモンフィスも力尽きた。63 36 63 64。

f_amurray_260116_228
(マレー)
f_ferrer_270116_23
(フェレール)
f_kerber_270116_56
(ケルバー)
f_azarenka_270116_62
(アザレンカ)
f_monfils_260116_242
(モンフィス)
f_270116_monfils_ben_37
(ラオニチ)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:03 | コメントをどうぞ