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K壮会を楽しむ

金曜日 曇り

スキーバスツアーの惨事は悲惨でむごい。運転手二人いたのにこわいこわい。十数人が亡くなっている。

今日はK壮会がパークドームで行われた。参加者男女計90余名。松Aは13名でいつものルール―でスライドのダブルス4試合行った。
一試合め、手ごわい相手に21とリードして31となりそこなって22となったのがまずかった。そしてフォーテイラブを落してから流れが一気に変わっていた。23 24 34 35 36で負けていた。

組合せを再確認するとこれで今日のビールゲットはきびしくなっていた。2試合目の一人はのっぽで強烈なスピンサービス、フォアもスピンをかけたストロークで爺たちには処理に苦労する球質を放つ選手。

あんのじょう、想定通りに相手のペースで手も足も出ず14とダンゴをようやく免れるだけかなと思っていたが、負け元で打って行くと45までばん回する。相手ペアの表情は固くなってそこでのっぽのサービスとなった。

緊張する場面だが、深くスピンのきいたサービスに抵抗するも最後には押し切られた。2試合目46で負け。

これで完全にのぞみは断たれた。3試合目のパートナーは同じクラブのメンバー、2勝1敗でゲットするチャンスを残していた。ビールゲットに貢献するからねと、大口たたいてコートに立ったがゲームが取れなくてジリジリ進んでゆく。相手の狙い定めた緩やかなショットにオタオタしたり、ぼくの両手打ちのバックは不安定でミス多し。
気がつくと15ともう後がなかった。もうこれまでかと観念したが、1ゲーム、1ゲームと積み重ねてそして55となっていた。相手のサービス。ねばって65で大逆転、仲間のゲットに希望をつないでいた。

4試合目、パートナーは3試合目の相手の選手で彼は1勝1敗で、ぼくたちに勝てば2勝1敗でチャンスは残されていたが、そのチャンスをぼくはツンでいた。負けてもおかしくない前の試合、ぼくと組む4試合目は勝つチャンスは大きかったのだ。そうすればゲットのチャンは彼にもあった。ぼくとしてはつらい立場、もし相手が入れ代っていたならば、3試合目あんなに頑張っていただろうかと変なことを考えてみた。4試合目は63で楽勝だった。

来月は自分のために、頑張って見よう。貢献するつもりでしたらいいかもしれない。仲間は3勝1敗で3位でした。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:27 | コメントをどうぞ